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No.12-6 第22回環境工学総合シンポジウム2012
(環境工学部門 企画)
共催(予定) 日本音響学会,廃棄物資源循環学会
- 協賛(予定)
-
エネルギー・資源学会,化学工学会,環境科学会,環境資源工学会,空気調和・衛生工学会,クリーン・ジャパン・センター,
高分子学会,産業環境管理協会,資源・素材学会,自動車技術会,地盤工学会,静電気学会,全国都市清掃会議,
大気環境学会,電子情報通信学会,土木学会,日本エネルギー学会,日本オゾン協会,日本化学会,日本環境衛生施設工業会,
日本環境衛生センター,日本空気清浄協会,日本建築学会,日本産業機械工業会,日本産業廃棄物処理振興センター,
日本水道協会,日本セラミックス協会,日本騒音制御工学会,日本太陽エネルギー学会,日本鉄鋼協会,日本土壌肥料学会,
日本燃焼学会,日本ヒートアイランド学会,日本分析化学会,日本水環境学会,日本リスク研究学会,日本冷凍空調学会,
廃棄物研究財団,粉体工学会
開催日
2012年7月4日(水)〜7月6日(金) (7月4日(水)は見学会のみ開催)
開催地
東北大学片平キャンパス(仙台市)
開催趣旨
本シンポジウムは,日本機械学会環境工学部門を構成する騒音・振動改善技術,資源循環・廃棄物処理技術,大気・水環境保全技術,環境保全型エネルギー技術などの先端技術を駆使することにより,自然環境と調和する安心・安全な快適環境を実現するための情報提供,および,専門家による最先端の研究・技術開発成果の発表と討論を通してサステナブル社会へのブレークスルーのきっかけを見出していただくことが目的です.皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております.また,各種表彰制度により,環境工学の発展を加速する機会ともなっております.
特別企画
2012年7月5日(木)先進サステナブル都市フォーラム
「震災復興に向けた生活インフラストラクチャー」(仮題)
見学会
2012年7月4日(水)「仙台市南蒲生浄化センター」
募集内容
下記のとおり講演発表を募集します.日本語あるいは英語の発表を募集します.奮ってご参加下さい.
一般講演
- 1.騒音・振動評価・改善技術
- 1.1 騒音・振動の実験・解析技術
- 1.2 騒音・振動の改善技術
- 1.3 音色・音質の評価と改善
- 1.4 低周波音・超低周波音の評価・改善技術
- <オーガナイザー>
青木俊之(九大),飯田雅宣(鉄道総研),飯田明由(豊橋技科大),石原国彦(徳島大),
日置輝夫(千代田AS),
岩宮眞一郎(九大),江波戸明彦(東芝),川島 豪(神奈川工科大),
雉本信哉(九大),北村敏也(山梨大),木村康正(神戸製鋼),高野 靖(日立),
田中基八郎(埼玉大),田中俊光(成蹊大),戸井武司(中央大),土肥哲也(小林理研),
西村正治(鳥取大),橋本竹夫(成蹊大),林 秀千人(長崎大),丸田芳幸(工業所有権協セ),
御法川 学(法政大),森下達哉(東海大),森村浩明(東工大),山田彰二(三菱電機),
山田伸志(放送大)
- 2.資源循環・廃棄物処理技術分野
- 2.1 循環型廃棄物処理技術(バイオマス利用,炭化処理,メタン発酵,油化技術など)
- 2.2 再資源化・リサイクル(焼却灰・スラグ有効利用,廃家電・廃材・自動車リサイクルなど)
- 2.3 焼却・溶融技術(ガス化・溶融,焼却処理,排ガス・排水処理技術など)
- 2.4 安定化・無害化処理技術(PCB処理,DXN類削減技術,有害廃棄物処理技術,環境修復技術など)
- 2.5 廃棄物発電・バイオマス発電,熱利用技術(発電技術,熱回収技術など)
- 2.6 環境マネジメント・手法(環境影響評価,LCA,リスク評価・管理,モニタリング,測定技術など)
- <オーガナイザー>
板谷真積(三井造船),占部武生(龍谷大),小野田弘士(早大),大島俊治(荏原),
片山智之(新明和工業),角田芳忠(タクマ),河上 勇(住友重機),川本克也(国立環境研),
上林史朗(クボタ),佐藤吉信(月島環境
エンジニアリング,鈴木康夫(JFEエンジニアリング),
秩父薫雅(神鋼環境ソリューション),永田勝也(早大),納富 信(早大),福士静治(日立造船),
松山智哉(三機工業),村橋一毅(新日鉄
エンジニアリング),森棟隆昭(湘南工科大),
山本洋民(三菱重工環境エンジニアリング),吉川邦夫(東工大)
- 3.大気・水環境保全技術
- 3.1 大気環境保全・改善技術(排出防止技術,排ガス処理技術,汚染除去技術, VOC除去技術,SPM対策技術(排出過程から削減技術まで))
- 3.2 水環境保全・改善技術(浄水・用水処理技術,下廃水処理技術,汚泥処理技術,水域浄化技術)
- 3.3 大気・水環境評価技術(熱及び物質移動とその影響評価(計測とシミュレーション),汚染物性影響評価,地球環境(温暖化,CO2,オゾン,海洋環境など),土壌・地下水,水循環・制御技術など)
- 3.4 大気・水環境数値シミュレーション(室内・市街地・広域の空気質環境など)
- <オーガナイザー>
石野洋二郎(名工大),今成岳人(東京ガス),浦島邦子(文科省),江原由泰(都市大),
遠藤 久(月島機械),大久保雅章(阪府大),岡島 敏(SRFエネルギー研),神原信志(岐阜大),
北川一栄(日本下水道事業団),佐藤岳彦(東北大),図子 修(伊藤忠
アーバンコミュニティー),
瀬尾敦子(東京ガス),滝田謙一(東北大),長岡 裕(都市大),三浦秀之(SRFエネルギー研),
宮原高志(静岡大),義家 亮(名大),吉田篤正(阪府大)
- 4.環境保全型エネルギー技術分野
- 4.1 省エネルギー(空調,給湯,熱交換器,BEMS, HEMS,システム技術など)
- 4.2 新エネルギー(太陽光,太陽熱,風力,バイオマス,地熱の利用など)
- 4.3 エネルギー有効利用(CGS,排熱利用,熱回収,熱輸送など)
- 4.4 蓄熱・電力貯蔵技術(氷蓄熱,潜熱蓄熱,水素吸蔵,NaS電池など)
- 4.5 エネルギー技術分野における環境関連技術(環境影響評価技術,環境保全技術,ヒートアイランド現象など)
- 4.6 環境数値シミュレーション(冷暖房システムの評価,熱・気流環境,空気質など)
- <オーガナイザー>
秋澤 淳(農工大),小松貴司(三機工業),岡 雅博(東京ガス),亀谷茂樹(東京海洋大),
君島真仁(芝浦工大),小嶋満夫(東京海洋大),近藤 明(阪大),齋藤 潔(早大),
佐々木正信(
ヒートポンプ・蓄熱センター),佐藤春樹(慶大),関口圭輔(NTTファシリティーズ,
近久武美(北大),西村伸也(阪市大),坂東 茂(電中研),益川貴之(三洋電機),
山下浩司(三菱電機),横山良平(阪府大),渡邉澂雄(電中研)
表 彰
- ○「研究奨励表彰」:
- 優秀な講演を行った35歳以下の正員および学生員に授与します.
- ○「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」:
- 発表内容が論文集・ジャーナルへ投稿するレベルであり,優秀な講演を行った2013年4月1日時点で26歳未満の会員に授与します.
日本機械学会論文集ノート特集号の発行について
本シンポジウムにおいて講演発表された論文のうち,論文集ノート特集号への投稿を希望し,かつ優秀な内容の論文を実行委員会が推薦し,部門講演会ノート特集号を発行する予定です.詳細は,後日通知します.
- 発表申込期限 2012年2月17日(金)
- 講演原稿提出締切日 2012年5月11日(金)
- 講演原稿枚数 A4判用紙2〜4ページ(PDFオンライン投稿)
- 申込方法 環境工学部門ホームページ(http://www.jsme.or.jp/env/)をご覧の上,お申し込み下さい.なお,講演の採択は実行委員会にご一任願います.採択の場合,講演番号・講演日時とともに,3月末日頃までにご通知いたします.
- 問合せ先 〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階/日本機械学会 環境工学部門(担当職員
村山ゆかり)/電話(03)-5360-3506, FAX(03)5360-3509,
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Last Update 2011.11.28