Dynamics and Design conference 2002

プログラム(19日第6室)

(1)公演時間は20分(発表15分+討論5分)です.
(2)○印は講演者を示します.
(3)連名者で所属が省略されている場合には前者と同一です.

 

プログラム一覧表へ ↑:前日へ ←:第5室へ →:第7室へ

OS-6 耐震・免震・制振
  [オーガナイザ 藤田 聡(東電大),曽根 彰(京工繊大)]

9:00〜10:20 免振・制振装置(森下 正樹(サイクル機構))

627
摩擦振り子型免震装置群の地震時挙動(モンテカルロ法を用いた確率的検討)
○岡村茂樹(東京電機大・院),藤田聡(東京電機大)
628
複曲率免震装置を用いた機器転倒防止技術に関する研究(第1報:屋外機器への適用)
藤田聡(東京電機大),倉林浩(バイブロシステム),山本浩道(三菱重工),○北川喜浩(東京電機大),皆川佳祐
629
複曲率免震装置を用いた機器転倒防止技術に関する研究(第2報:屋内機器への適用)
藤田聡(東京電機大),倉林浩(バイブロシステム),山本浩道(三菱重工),北川喜浩(東京電機大),○皆川佳祐
630
風力発電装置の制振に関する研究
藤田聡(東京電機大),○川口晃弘

10:40〜12:00 耐震T(岩田 佳雄(金沢大))

631
水平・上下にがたを含む非線形振動系の動特性について
○山田智(福井大院),新谷真功(福井大工),高田一(横浜国大)
632
PWR使用済燃料ラックの合理的な耐震設計手法の開発
○猫本善続(三菱重工),中村友道,佐藤郁夫,奥野大作,鶴一隆(関西電力),原文雄(東京理科大)
633
配管や付加構造物を有する液体貯蔵円筒容器の自由振動解と地震応答
○斉藤昭雄(阪府大院),藤田勝久(阪府大)
634
既存地中埋設杭の損傷検知システムの研究
○鷲田公平(京工繊大),曽根彰,増田新,小山泰平(東芝),山田真(早大),山本鎮男

13:00〜14:20 耐震U(新谷 真功(福井大))

635
システム損傷を考慮した弾塑性構造物能動制御における疲労損傷とコスト問題
○持尾隆士(近畿大)
636
地震時の配管系の弾塑性挙動に関する実験的研究
○小出祐一(日立),小野悟,飯島唯司,小林敬(東京電力)
637
機械系構造物系の震害モードと耐震技術のデータベース化に関する研究
鈴木浩平(都立大院),○小野恵梨子
638
エネルギーの流れに着目した破壊実験時における構造物応答計測技術
古屋治(都立高専),藤田聡(東京電機大),御子柴正(防災科研),○池田祐輔(東京電機大院)

 

プログラム一覧表へ ↓:翌日へ

All Rights Reserved, Copyright (C) (2002), The Japan Society of Mechanical Engineers. Dynamics, Measurement and Control Division.