Dynamics and Design conference 2000

プログラム(7日第2室)

(1)公演時間は20分(発表15分+討論5分)です.
(2)○印は講演者を示します.
(3)連名者で所属が省略されている場合には前者と同一です.

 

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OS.16 パターン形成と複雑さ
[オーガナイザ 末岡淳男(九大),佐藤勇一(埼玉大),森下 信(横浜国大)]

9:00〜10:20 パターン形成現象と複雑さ(森下 信(横浜国大))

235
研削加工における砥石の偏摩耗現象
○吉川雅司(三菱重工),末岡淳男(九大),近藤孝広
236
円筒研削における自励振動に関する研究(定常状態に対する解析的検討)
○飯田雄(上智大),江見政信(ヒューレッドパッカード),曄道佳明(上智大),近藤孝広(九大),大野進一(神奈川工科大)
237
振動による針の整列
○三上雅人(埼玉大),佐藤勇一
238
横風中の格子状配列大量ロッド群の振動パターンにおける複雑さ
○黒田雅治(機械技研),Francis. C Moon(コーネル大学)

10:30〜11:50 セルラオートマトン法による解析(末岡淳男(九大))

239
セルラーオートマトン法を用いた生体骨の適応的再構築に関する研究
河村庄造(神戸大),○神谷一徳,岩壺卓三,黒坂昌弘,吉矢晋一(明和病院),山口基(鐘紡記念病院)
240
セルラーオートマトン法を用いた非線形特性を有する弦の強制振動解析
河村庄造(神戸大),○白重匡貴,岩壺卓三
241
CAによる非線形系のモデル化に関する考察
○森下信(横浜国大),中野健,安永供
242
二次元セルオートマトン法を用いた飼育システムモデルの検討
○前川原聡子(北海道工大),竹澤聡

15:00〜16:20 パターン形成現象(佐藤勇一(埼玉大))

243
接触回転系におけるパターン形成現象(エネルギー指数を用いた簡易安定判別法と防止対策)
○宗和伸行(九大),近藤孝広
244
接触回転系におけるパターン形成現象(簡易安定判別法による多自由度ロール系の設計法)
○近藤孝広(九大),宗和伸行
245
製鉄機械ホットレベラのワークロールに発生する多角形摩耗(多角形摩耗の測定とレベラの振動測定)
○末岡淳男(九大),松崎健一郎,劉孝宏(大分大)
246
製鉄機械ホットレベラのワークロールに発生する多角形摩耗(解析結果と実機現象との比較)
○劉孝宏(大分大),末岡淳男(九大),松崎健一郎
 
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