■　講演発表・D&Sコンテスト募集

　設計やシステムに関わるさまざまな研究についての講演発表を以下のオーガナイズドセッションおよび一般セッションにて広く募集いたします。

OS1　製品設計開発のためのモデリング・方法論・マネジメント/野間口 大 (大阪大学)，青山和浩(東京大学)
OS2　デザイン科学とタイムアクシス・デザイン/松岡由幸(慶應大学)，村上存（東京大学），綿貫啓一（埼玉大学），加藤健郎(東海大学)
OS3　デジタルエンジニアリング/ 前川　卓(横浜国立大学)， 鈴木宏正（東京大学）
OS4　モデル駆動型の製品システム開発/古賀　毅(山口大学)
OS5　設計と最適化/西脇眞二（京都大学），荒川雅生（香川大学），下田昌利（豊田工業大学），北山哲士（金沢大学）
OS6　知識マネジメント・情報共有/村上　存(東京大学)，青山和浩(東京大学)，綿貫啓一(埼玉大学)
OS7　ライフサイクル設計とサービス工学/梅田　靖(東京大学)，下村芳樹(首都大学東京)
OS8　創発性と多様性の設計/宮田悟志(ダッソー・システムズ），佐藤浩一郎(慶應大学)，長坂一郎（神戸大学）
OS9　感性と設計/大富浩一(東芝)，村上　存(東京大学)，柳澤秀吉(東京大学)，山崎美稀(日立製作所)
OS10　感情と設計/福田　収一（スタンフォード大学）
OS11　ヒューマンインタフェース・ユーザビリティ/ 渡辺富夫(岡山県立大学)，村上 存(東京大学)，小木哲朗(慶應大学）
OS12　設計教育/福田　収一（スタンフォード大学）
OS13　マルチスケールにおける材料設計/山崎美稀（日立製作所）
OS14　グローバルデザイン/ 伊藤　照明（徳島大学），綿貫　啓一（埼玉大学），古賀 毅（山口大学），井上 全人（明治大学）
OS15　技術経営/ 古賀 毅（山口大学），江口　隆夫（旭硝子），上西 研（山口大学）

OS16　モデルベースドデザイン，ファーストオーダーアナリシス/泉井一浩（京都大学），吉田夕貴夫（ISID），西脇眞二（京都大学）
GS  1 　一般セッション/古賀 毅（山口大学），森永 英二（大阪大学）、福重 真一（大阪大学）

D&Sコンテスト/伊藤 照明（徳島大学），井上 全人（明治大学）

 

■　講演発表・コンテスト募集要項

(1) 本講演会では、会員以外の方の講演発表・コンテスト応募も歓迎します。
(2) 講演発表は口頭発表にて行います。発表時間は1題目あたり20分〔講演15分、討論5分〕を予定しております。
(3) 講演発表およびD&Sコンテストの採否・プログラム構成は、実行委員会およびオーガナイザがマネジメントします。
(4) 本講演会での講演論文集の発行形態は、USBによる発行です。
(5) 講演発表の原稿は、次の様になります。
　・論文集：A4判用紙10ページ以内（英文アブストラクトを含む）。
（※PDF変換したときのファイルの大きさが2.0MB（メガバイト）以下として下さい．ただし，動画はご遠慮下さい．）
(6) D&Sコンテストはポスター発表を予定しております。講演会の期間中、所定の時間帯にポスター発表と質疑を行っていただきます。ポスターはA0版までの大きさとし、ポスター貼り付け用のパネルを準備します。なお、機材設置等を予定される場合は希望するスペースをお知らせください。応募件数により調整させていただきます。D&Sコンテスト発表の原稿、ポスターは、次の様になります。

①ポスター1枚（A0判サイズまで）：当日持参
②論文集用原稿：要旨原稿（講演発表に準じる。 ただしA4判用紙10ページ以内（英文アブストラクト省略可））。

 

■　各種表彰

(1) 優秀な講演発表には、「日本機械学会 設計工学・システム部門 優秀発表表彰」を授与いたします。 また、優秀な講演発表を行った学生員と准員の中から、「日本機械学会フェロー賞（若手優秀講演）」を選考し後日授与する予定です。日本機械学会フェロー賞の詳細は学会ホームページをご参照願います。
(2) コンテストでの発表のうち、特に優れたものには「日本機械学会 設計工学・システム部門 D&Sコンテスト優秀研究表彰」を授与いたします。