原稿提出締切:2018年7月2日(月)(原稿提出は締め切りました)
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*原稿をご提出いただけない場合は講演取り消しとなります.
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講演論文集用原稿の所定位置に講演番号をご記入ください.
#講演番号は,
プログラム(暫定版)の各講演の冒頭に記載されている番号です.
*冊子で配付されるアブストラクト集は白黒印刷にて掲載されます.講演論文集にはカラーで掲載されます.
*JSTデータベース抄録は講演申込時に入力いただいた発表要旨を使用します.抄録用紙の提出は不要です.
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提出する原稿は
- 講演論文集用の原稿PDFファイル(D&D原稿テンプレート(Wordのみ),12ページ以下,4.0 MB以下)
- アブストラクト集用のPDFファイル(D&Dアブストラクトテンプレート(PowerPointのみ),A4横置き1ページ,アブストラクト集では1ページに4件印刷)
の2原稿です.
・原稿の著作権について
Dynamics and Design Conference 2018(D&D2018)において発表された講演論文集等の内容
(以下,講演印刷物と言います)の著作権は,日本機械学会(以下,本会と言います)に帰属します.
ただし,著作者自身が自身の講演印刷物の全文または一部を複製,翻訳,翻案などの形で利用する場合,
あるいはネットワーク上で公開する場合,これに対して本会では原則的に異議申し立てをしたり,
それを妨げることはしません.
第三者から,講演印刷物の複製あるいは転載に関する許諾の要請があり,本会において必要と認めた
場合には,著作者に代わって許諾することがあります.
Dynamics and Design Conference 2018(D&D2018)に原稿を投稿頂いた時点で,著作権移譲を
ご承諾頂いたものと見なします.
講演申込期限:
2018年2月26日(月) 2018年3月5日(月)(講演申込は締め切りました)
日本機械学会では,2017年4月以降に開催される研究発表講演会の講演資格を会員 (または協賛・後援団体のう
ち,研究発表に関し日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認できている団体の会員) に限定するこ
とになりました.詳細は
日本機械学会のページをご覧ください.
留意事項
申込みに際しては,以下の点に留意ください.
- 本講演会で発表される内容をまとめた原稿(研究発表論文)は原則として未発表のものとします.
- 本講演会での講演論文集の発行形態はWebからのダウンロード方式を予定しております.冊子やUSB,CD-ROMなどを用いた論文集は発行されませんのでご注意ください.
- 本講演会において発表された講演論文集,電子情報および電子情報媒体物の著作権は,日本機械学会に帰属します.
- 英語での研究発表も受け付けます.
- 講演発表者は,日本機械学会の個人会員・学生員に限られます.(特別員資格では不可となります)
講演申込期限までに「入会手続」と「入会金・会費のご送金」をお済ませください.(入会申込はこちらから)
講演申込期限までに「入会手続」が間に合わない場合は「WEB入会申込」完了後に「仮登録番号」が付与されますので,そちらを入力して先に講演申込をお済ませください.
ただし,できるだけお早めに入会手続きをお済ませになり正式な会員番号の取得をお願いいたします.
下記の協賛学会の個人会員の方であれば,日本機械学会員でなくても発表可能です.
【講演発表が可能な協賛学会】:
計測自動制御学会,
システム制御情報学会,
自動車技術会,
情報処理学会,
人工知能学会,
精密工学会,
電気学会,
電子情報通信学会,
日本工学教育協会,
日本航空宇宙学会,
日本設計工学会,
日本トライボロジー学会,
日本知能情報ファジィ学会,
日本フルードパワーシステム学会,
日本ロボット学会,
日本地震工学会
- 領域内でジョイントセッションを開催することがありますが,その場合のプログラム編成は実行委員会およびオーガナイザにご一任ください.
- 研究発表(登壇)は,一人につき講演 1 件を原則とします.ただし,「領域8 工学教育」での発表は対象外といたします.
- 講演を希望するOSのキーワードから該当するものをキーワード・コメント欄に記入してください.該当するキーワードが無い場合には,論文のキーワードを記入してください.
オーガナイズド・セッション
領域1 解析・設計の高度化と新展開
OS1-1 機械・構造物における非線形振動とその応用
キーワード
非線形力学、安定性、分岐現象、カオス、ソリトン、複雑現象、同期現象、実験、数値シミュレーション、
理論解析、離散系、連続系、自励振動、係数励振、時間遅れ系、非整数階微積分
オーガナイザ
黒田雅治(兵庫県大)、吉武裕(長崎大)、奥泉信克(JAXA)、神谷恵輔(愛知工大)、
増本憲泰(日本工大)
OS1-2 振動基礎
キーワード
振動解析、実験,振動利用、振動抑制、安定性・安定化、同定・振動診断、非線形振動、カオス、
自励振動、係数励振、不規則振動、衝撃現象・衝突振動、連続体の振動、パターン形成、セルオートマトン
オーガナイザ
田村晋司(島根大)、原田晃(長崎大)、中野寛(東京工大)、星野洋平(北見工大)、
小松崎俊彦(金沢大)
OS1-3 板・シェル構造の解析・設計の高度化
キーワード
板・シェル構造、連続体の振動・座屈、最適設計、解析モデル、振動・座屈解析、複合構造
オーガナイザ
本田真也(北海道大)、鈴木浩治(千葉工大)、松本大樹(室蘭工大)、太田佳樹(北海道科学大)
領域2 耐震・免震・制振・ダンピング
OS2-1 耐震・免震・制振
キーワード
耐震設計,免震,制振
オーガナイザ
藤本滋(神奈川大)、新谷真功(福井大)、渡邉鉄也(埼玉大)、古屋治(東電大)、
中村いずみ(防災科研)、皆川佳祐(埼玉工大)
OS2-2 ダンピング
キーワード
ダンピング、ダンパ、制振装置、制振材料
オーガナイザ
浅見敏彦(兵庫県大)、佐伯暢人(芝浦工大)、松岡太一(明治大)
領域3 振動・騒音
OS3-1 音響・振動
キーワード
音・音響、振動、解析、音質
オーガナイザ
日野順市(徳島大)、中原一成(倉敷化工)、東明彦(海保大)
OS3-2 サイレント工学
キーワード
騒音の予測・計測・評価、騒音低減化設計、能動的振動騒音制御、交通騒音ならびに居住騒音、
吸音・防音・減音材料と構造
オーガナイザ
岩附信行(東京工大)、雉本信哉(九州大)、笹倉実(鉄道総研)、山崎徹(神奈川大)
OS3-3 モード解析とその応用関連技術
キーワード
モード解析、伝達経路解析、ロバスト設計、加振法、構造音響連成、振動音響試験技術、異常検知
オーガナイザ
古屋耕平(岐阜大)、細矢直基(芝浦工大)
OS3-4 自動車の制振・防音
キーワード
自動車、制振、防音、多孔質材
オーガナイザ
山本崇史(工学院大)、黒沢良夫(帝京大)、山口誉夫(群馬大)
領域4 流体関連振動・ロータダイナミクス
OS4-1 流体関連振動・音響のメカニズムと計測制御
キーワード
流体関連振動、流体構造連成、スロッシング、圧力脈動、空力音響
オーガナイザ
藤田勝久(大阪市大)、渡辺昌宏(青山学院大)、濱川洋充(大分大)、高橋直彦(日立製作所)、
西原崇(電力研)
OS4-2 ロータダイナミクス
キーワード
軸振動、翼振動、軸受、シール
オーガナイザ
金子康智(龍谷大)、井上剛志(名古屋大)、平野俊夫(東芝)、金子覚(長岡技科大)
領域5 ヒューマン・スポーツ・バイオ工学
OS5-1 福祉・健康工学,感性計測・設計
キーワード
健康・福祉機器、感性計測、感覚計測、感性設計
オーガナイザ
宮城善一(明治大)、高橋勝美(神奈川工科大)、田中豊(法政大)
OS5-2 ヒューマンダイナミクス
キーワード
バイオメカニクス.生体情報、スポーツ、動作解析、傷害
オーガナイザ
辻内 伸好(同志社大)、河村庄造(豊橋技科大)、小池関也(筑波大)、宮崎祐介(東京工大)
OS5-3 細胞、組織、臓器のダイナミクスとその応用
キーワード
細胞、組織、臓器の生体力学、生体計測、力学特性、生体医工学、機械力学・振動応用
オーガナイザ
小沢田正(山形大)、斉藤俊(山口大)、白石俊彦(横浜国大)、石川諭(九州大)、
竹村研治郎(慶應大)
領域6 スマート構造・評価診断・動的計測
OS6-1 システムのモニタリングと診断
キーワード
評価,診断、メンテナンス、状態監視、計測
オーガナイザ
川合忠雄(大阪市大)、渡部幸夫(東芝原子力エンジニアリングサービス)、増田新(京都工繊大)
OS6-2 スマート構造システム
主キーワード
スマート構造、知的材料、ヘルスモニタリング
副キーワード
アクチュエータ、センサー、診断、振動制御、モデリング、エナジーハーべスト
オーガナイザ
西垣勉(近畿大)、奥川雅之(愛知工大)、安達和彦(中部大)
OS6-3 折紙の数理的バイオミメティックス的展開と産業への応用
キーワード
折紙、バイオミメティックス、シミュレーション
オーガナイザ
杉山文子(京都大)、斉藤一哉(東京大)、石田祥子(明治大)、萩原一郎(明治大)
OS6-4 動的計測
キーワード
動的計測、加速度計、慣性センサ
オーガナイザ
中野公彦(東京大)、梅田章(ベクトルダイナミクス)
領域7 ダイナミクスと制御
OS7-1 運動と振動の制御
キーワード
運動の制御、振動の制御、アクティブコントロール
オーガナイザ
横山誠(新潟大)、高橋正樹(慶應大)、成川輝真(埼玉大)
OS7-2 マルチボディダイナミクス
キーワード
マルチボディダイナミクス、接触・衝突問題、柔軟マルチボディダイナミクス、ビークルダイナミクス、
力学原理と定式化、運動解析と制御、数値解析法
オーガナイザ
竹原昭一郎(上智大)、菅原佳城(青山学院大)、椎葉太一(明治大)、岩村誠人(福岡大)、
原謙介(東京工大)、今西悦二郎(弘前大)、安藝雅彦(日本大)
OS7-3 磁気浮上と磁気軸受と関連技術
キーワード
磁気浮上、磁気軸受
オーガナイザ
朝間淳一(静岡大)、上野哲(立命館大)、岡宏一(高知工大)、長真啓(茨城大)、
小森望充(九州工大)、進士忠彦(東京工大)、増澤徹(茨城大)、水野毅(埼玉大)
領域8 工学教育
OS8-1 大学・企業におけるダイナミクス・デザイン教育
キーワード
工学教育、ソフトウェア活用、大学と企業、ダイナミクスとデザイン、CAE、1DCAE
オーガナイザ
大石久己(工学院大)、白石俊彦(横浜国大)、細川健治(中部大)
領域外(OS9) ダイナミクス一般、ダイナミクスに関する新技術
オーガナイザ
成川輝真(埼玉大)