一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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内燃機関に関わる計測と数値解析技術に関する講習会

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

【開催日】2025 年1月 29日(水)
【開催形態】 オンライン会議システム(Teams を予定)
※ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材についてのご連絡は,開催3日程度前を予定しています.
【企画】一般社団法人日本機械学会 エンジンシステム部門
【協賛】(予定)日本燃焼学会,自動車技術会,日本内燃機関連合会,日本マリンエンジニアリング学会
【趣旨】カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けて,CN燃料(アンモニア,水素,合成燃料)の内燃機関への利用が検討されています.本講習会では,これらの実現において重要となる合成燃料,反応機構,アンモニア噴霧および熱損失計測に関して,各分野の専門の先生方が最新の話題を解説します.ぜひご参加下さい.
【題目・講師】
13:00‐13:05/開会挨拶
13:05‐14:05/カーボンニュートラル燃料(CN-fuel)の現状と主な課題
講師(株)モトリティ 技術部長 岡山 紳一郎
14:05‐15:05/アンモニア燃焼反応モデルの開発と利用
講師 東北大学 教授 中村寿
(15.05 – 15.20 休憩)
15:20‐16:20/アンモニア噴霧(仮)
講師 東北大学 准教授 早川晃弘
16:20‐17:20/赤外高速度サーモグラフィ(仮)
講師 明治大学 教授 相澤哲哉
17:20‐17:25/閉会挨拶

【定員】80名 申し込み先着順により,定員になり次第締切ります.
【申込締切日】2025年1月8日(水)17時
【聴講料(いずれも税込)】正員・協賛団体会員一般16,000円,会員外27,000円,学生員/大学院生の会員(正員)/協賛団体の学生会員 無料,一般学生9,000円.
※参加費無料の方もお申込みをお願いいたします.
【申込方法】準備中(ぺイベントよりお支払いいただきます。)
【教材】教材のみの販売はありません.本講習会は講習会参加者に限り,教材の電子ファイルを提供予定です.

関西支部 第397回講習会「構造・強度設計における数値シミュレーションの基礎と応用」

詳細は後日

-生産加工基礎講座- 実習で学ぼう「切削加工,びびり振動の基礎知識」

合同企画 生産加工・工作機械部門,日本機械学会 東海支部,名古屋大学大学院工学研究科オークマ工作機械工学寄付講座

協賛 精密工学会 東海支部

 

  2025年3月13日(木), 14日(金)

会 場  名古屋大学 オークマ工作機械工学館 会議室 (工作機械)〔名古屋市千種区不老町,電話(052)789-2706,

名古屋市地下鉄名城線(4号線)「名古屋大学」駅下車徒歩3分または東山線「本山」駅下車徒歩20分〕

(案内図:https://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/ をご参照ください)

趣 旨

切削加工は生産加工技術の中で最も重要な位置を占めるにもかかわらず,その基礎的な切削機構,特に実用的な3次元切削の機構については誤解が多く,これを学ぶ適切な機会がないのが実状です.また,生産現場においてしばしば問題となるびびり振動についても,切削加工と機械振動という異なる分野の知識が必要であることから,正しい理解を持つ技術者は少ないようです.本講習会では,こうした実用的な切削の機構と工作機械の振動問題について,第一線の講師陣による座学と実習を通して参加者に十分な理解と基礎力を身に付けていただくことをねらいとしています.受講対象としては,一般の生産技術者,工作機械や工具の設計開発技術者等を考えています.多数の皆様の参加をお待ち申し上げます.

 

題目・講師

3月13日(木)

10:00~12:00講習,13:00~14:30実習

「切削機構を理解しよう」

まず,2次元切削におけるすくい角,摩擦角,刃先丸みの影響などについて,さらに傾斜切削における傾斜角の影響などについて概説します.その後,実用的な旋削加工とエンドミル加工について解説します.実習においては,講義で理解した上述の影響や加工プロセスを実際に体験し,理解を深めます.

講習:名古屋大学 大学院工学研究科 教授 社本英二

実習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏,助教 李炅耆

3月13日(木)

14:45~16:00講習,16:15~17:45実習

「機械の動剛性を測定しよう」

一般に,機械にとって動剛性は最も重要な性能の一つです.切削加工においても,機械構造の動剛性が低いほどびびり振動の問題が発生しやすく,このために加工能率や加工精度が低下し、加工不能になることもあります.ここでは、このように機械の振動問題に深く関わる動剛性の代表的測定方法として,インパルス応答法の基礎理論と実際的な知識について学習,体得します.

講習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏

実習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏,助教 李炅耆

3月14日(金)

9:20~10:40, 11:00~12:20, 13:20~14:40講習,15:00~17:00実習

「再生びびり振動と各種抑制法を理解しよう」

まず各種びびり振動の分類について簡単に説明し,その中で問題となることの多い再生効果およびモードカップリングに起因するびびり振動について理解を深めます.ここでは,代表的な切削加工である旋削加工とエンドミル加工の際に生じるびびり振動の基礎を,理論とシミュレーション,実体験に基づいて習得し,最新の抑制法のいくつかについてもその概要を学びます.

講習:名古屋大学 大学院工学研究科 教授 社本英二

実習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏,助教 李炅耆

定  員

12名,申込み先着順により満員になり次第締切ります.

 

正員 46,000円,会員外 69,000円,学生員 20,000円,一般学生 30,000円(全て10%税込・教材を含む)

※上記講習料には傷害保険料が含まれています.教材のみの販売はいたしません.

※本講習会では大学院生の会員(正員)は,学生員の聴講料で参加できます.

 

申込方法

Pyventにて受付します.下記URLよりお申込みください.

準備中

お支払い期限:2025221日(金)

 

【注意事項】

  • 学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
  • 特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
  • 「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
  • 協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.
  • 聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
  • 請求書の発行は対応できかねます.
  • 銀行振込の際の振込手数料は各自でご負担いただきますのでご了承ください.また振込先の口座は申し込みごとに異なり他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
  • 銀行振込でのお支払期限は原則としてお申し込みから3日以内ですが,遅れる場合も上記お支払い期限までにお振込みください. お支払い期限までにお振込みがない場合,こちらでキャンセル処理いたします.
  • お申込内容はPayventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は「net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
  • 原則として決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
  • 【領収書について】領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
  • 本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.

 

申込に関する問合せ先・特別員行事参加無料券送付先

〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階

一般社団法人日本機械学会 生産加工・工作機械部門担当 橋口

電話 (03)4335-7615 / E-mail mmt-event@jsme.or.jp

内容に関する問合せ先       名古屋大学大学院工学研究科 早坂健宏

電話 (052)789-5305 / FAX (052)789-3107 / E-mail takehiro.hayasaka@mae.nagoya-u.ac.jp

機械系専門科目の授業に関する検討会 -機械系の力学教育-

◆企画◆
技術と社会部門

◆開催日時◆
2025年 3月 1日(土) 13:30~17:00
(受付:13:00~13:20)

◆開催形態◆
ハイブリッド開催
対面会場:工学院大学 新宿キャンパス(https://www.kogakuin.ac.jp/campus/access.html
オンライン会場:Zoom

◆開催趣旨◆
機械系専門科目の授業に関する検討会は,機械系専門科目の授業運営,学生の反応,教員の授業に関する悩みなどを話題提供・意見交換し,学術講演会の工学教育セッションでは深く掘り下げることのできない「授業の実態」に関する話題を活発に議論することを目的としています。話題提供者・参加者双方がご自身の授業運営に関する学びを得るための検討会であり,質疑応答の時間を長めに設けるだけでなく,議論を深めるために必要な質疑応答・意見交換が活発に行われるための進行に努めてまいります。
今回のテーマは「機械系の力学教育」です。機械工学の基盤となる力学は俗に「四力」と呼ばれ,それらは機械系学科の多くで必修科目になっています。四力の授業をご担当されている方だけでなく,機械工学関連科目をご担当されている方や機械工学を学んでいる学生,企業で製品開発に従事されている方など多くの皆様にご参加いただければ幸いです。

◆プログラム (予定)◆
13:30-13:35 開会あいさつ 安田啓太(琉球大学)
13:35-13:40 企画趣旨説明 齊藤亜由子(工学院大学)
13:40-14:25 事例紹介I(熱力学分野) 田中三郎(日本大学)
14:25-14:40 休憩
14:40-15:25 事例紹介II(材料力学分野) 小林志好(東京都市大学)
15:25-15:40 休憩
15:40-17:00 全体討論

◆参加登録費◆
正員/特別員 1,000円(10%税込)
会員外 2,000円(10%税込)
学生員/一般学生 無料

・オンライン参加も現地参加も同額として取り扱います。
・特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります。会員資格は「特別員 行事参加料割引コード利用」を選択し、会員番号欄に11桁の「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください。
・「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員 行事参加無料券利用」を選択のうえお申込みください。「行事参加無料券(原本)」を以下問合せ先 担当職員宛にご郵送ください。

◆定員◆
対面参加 30名,オンライン参加 定員なし
※対面参加の定員が超えた場合,オンライン参加に切り替えていただく場合がございます。
ご了承ください。

◆参加登録方法◆
【申込方法及び注意事項】
Payventより受付
URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6757dba24c64272657065b59

■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。

■銀行振込の際の振込手数料は各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。

■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。

■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。

■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います。本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします。

【領収書】

■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)

■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

【請求書】
請求書につきましては原則発行しておりません。領収書でご精算ください。

■ミーティングIDとパスワードは開催3日前を目途にメールでご連絡します。

◆参加登録締切◆
2025年 2月 21日(金)

◆問合せ先◆
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4-1 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 技術と社会部門 担当 大橋江利奈
E-mail:ohashi@jsme.or.jp/TEL(03)4335-7614

1DCAEスクール:1Dモデリングセミナ(2025年度)概要

情報確定次第更新します

第59回トワイライトセミナー 機械の自動化と人間の係わり ~航空機事故から考える~

【募集】No.24-149 第59回トワイライトセミナー
機械の自動化と人間の係わり ~航空機事故から考える~
(産業・化学機械と安全部門企画)

【開催日時】
2025年1月20日(月)18:00~20:00(講演:1時間30分, 質疑応答:30分)

【会 場】
長岡技術科学大学 東京サテライトキャンパス+オンライン(Zoom)

【主 旨】
当部門では産業機械・化学機械に必須である機械安全に関する学術面からの研究・提言, 産業界における実践・研究など,機械安全のあるべき姿を追求している.
航空の技術革新による目覚ましい進化の歴史は,事故とその対策の歴史でもある.航空システムの自動化と人間の係わりを,航空機事故から考えることで,自動化を設計する際に考慮すべきヒューマンファクターとは何かを知り,考える機会として今回のセミナーを企画した.

【講演要旨】
ライト兄弟の初飛行から121年,航空は技術革新により目覚ましい進化をなし遂げてきた.しかしその進化の歴史は,事故の歴史と言っても過言ではない.人類はその教訓を生かし,事故再発防止の観点から搭載システムの機械化・自動化を推進してきた.
信頼性の不確かな人間の作業を,信頼性が高い機械系に置き換えるというRisk Allocationの考え方の台頭である.現在では飛行作業の一部または全部が人の手から離れ,その機械やシステムが自律した動きを獲得し,それ自体で調整・制御することができるように進化している.自動化は人間の機械的な動作の請負から,コンピューターの高性能化によって今や認知行為や情報処理,意思決定,計画立案まで可能ならしめてきた.
この過程において人間と機械との相克が生まれることになる.つまりそれまでに経験のない新たな航空機事故の多発である.その背景には,人間のシステム運用からの疎外化が共通している.自動化・機械化は,操縦士の状況やシステムなどに対する認識性を,希薄にしてしまったということである.これらのことは,自動化を設計する際に本来考慮すべきヒューマンファクターであった.
我が国においては1985年の御巣鷹の事故以来,今日まで39年間民間定期航空機の人身事故はゼロである.何がこの背景にあるのか,人間は如何に機械との相克を乗り越えてきたのか考えてみたい.

【講 師】
塚原 利夫氏((株)SRC研究所代表取締役 所長)

略歴;
1949年 東京に生まれる
1974年 25歳で日本最年少機長として発令され,国内線国際線機長・教官,テストパイロット査察操縦士,安全監査役等を歴任
1979年 羽田空港にてYS-11型機による片脚緊急着陸に成功,その他数々の緊急事態を経験
2019年 エスアールシー研究所設立

【定 員】
長岡技術科学大学東京サテライトキャンパス会場*1:(先着)20名
オンライン受講:80名

*1:所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目4-1 日土地ビル1F
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩1分,東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞ヶ関」駅 徒歩3分

【参加費】
長岡技術科学大学東京サテライトキャンパス会場:
正員:1500円 会員外:3000円 学生員:無料 一般学生:500円
オンライン受講:
正員:1000円 会員外:2000円 学生員:無料 一般学生:500円

※参加費は全て税込み価格です.本会の消費税の取り扱いについては,「よくある質問」をご参照ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員(課税)の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員」としてお申込みください.「無料参加券を利用する」と「コンビニ決済」を選択して申込完了後,担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.

【申込方法】
下記に記載の注意事項を予めご一読の上,Payventでのお支払いをお願いいたします.1名ずつお申込みください.
申込先URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/675002e7ccf0842691e4c578

【お申込の際の注意事項】
■本セミナーは長岡技術科学大学東京サテライトキャンパスとZoomを利用したハイブリッド形式で開催いたします.
■上記記載のURLより,必要事項をご入力の上,申込みのお手続きをお願いします.
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■参加者による,セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です.「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています.
■ 当日の発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい.
■Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます
■長岡技術科学大学東京キャンパスで聴講される方の,新型ウィルス感染症の感染拡大防止を目的としたマスクの着用は自己判断にてお願いいたします.

【聴講料の支払いについて】
■参加費については,必ず1月15日(水)までに決済をお願いします.決済が確認出来た方には開催3日前を目途に視聴用のURLをお送りいたします.
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください.

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.

【問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 産業・化学機械と安全部門(担当職員 野口)
電話:03-4335-7616 E-mail:noguchi@jsme.or.jp

講習会「回転機械の振動」

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

(機械力学・計測制御部門 企画)
講習会「回転機械の振動」

開催日 2025年1月29日(水)、1月30日(木)

会場 日本機械学会 会議室/Zoomミーティング

〒162-0814 東京都新宿区新小川町4-1 KDX 飯田橋スクエア2階
JR総武線「飯田橋」下車,徒歩5分
http://www.jsme.or.jp/japanese/contents/01/11.html

趣旨  ロータダイナミクス「回転機械の振動」は,回転に伴う不釣合い遠心力,ジャイロ効果,回転軸・軸受相互作用,翼振動など多くの要因が関係し,通常の静止構造物振動とは様相を異にします。これらを系統的に理解する試みとして,「正・続 回転機械の振動」が出版され,本書発行を機に,ロータ振動の考え方の神髄や技術ポイントを著者自らが解説するセミナーを企画しました。
実務に役立つように,各種の実際的振動問題への適用事例や実践的な知識を教授します。大学の授業では得られない、実務で遭遇するような回転機械振動問題や技術開発課題に対して、トラブルシューティングの経験豊富な講師陣が、その解決への考え方やアプローチ方法を伝授いたします。
回転機械の開発・設計者,加えて現場で運転やメインテナンス・振動診断に従事する方々を対象としています。また,ロータ振動の知見を新たに吸収されたい方,今までの経験的知識を体系的に再構成する方などにも好適です。

内容・講師
1日目

時間  テーマ   内容 講師(敬称略)
09:15 開場,受付開始
09:45

-11:45

ロータ振動

基礎編

 

ロータ特有のジャイロ効果や軸受動特性を考慮した共振や安定性について解説します。また,翼振動なども含め,回転機械の振動に関する系統的な通論です。 松下修己

防衛大学校 名誉教授

元日立製作所

11:45-12:50 昼食 含む,アンケート記入
12:50

-14:50

すべり軸受の力学とロータ振動 すべり軸受油膜の力学,特に動特性(ばね,減衰)を解説します。また,すべり軸受・ロータ系の安定性や不釣合い振動共振感度に与える影響について解説します。 田中正人

東京大学 名誉教授

15:00

-17:00

実機振動問題の事例研究 実機振動問題の事例がv_BASE(データベース)に収録されています。この中の数例を抽出し,共振や自励振動に関する実機トラブル対策法を解説します。 小林正生

元 IHI

2日目

時間  テーマ   内容
08:30 開場
09:00

-11:00

玉軸受および磁気軸受ならびに振動信号処理 玉軸受および磁気軸受ならびに電子回路と一体のロータ振動制御方法を紹介します。また,振動対策の現場で重宝するFFTなどの各種振動信号処理方法を解説します。 松下修己

防衛大学校 名誉教授

元日立製作所

11:00-11:45

昼食

12:45-14:00

ロータ振動

応用編

 

実機ロータ振動問題に対処することを念頭に,バランス,共振感度低減,軸受安定化などの振動低減化のための実務者向け基礎応用知識を伝授します。 神吉博

神戸大学 名誉教授

元三菱重工

14:10

-16:10

回転機械の

振動診断

ころがり軸受も含め,各種回転機械の振動診断方法について事例を交え解説します。ISO 機械状態監視診断技術者(振動)の認証試験に向けた実践的知見を提供します。 古池治孝

元川崎重工

定 員 100名(申込み先着順により,定員に達ししだい締め切ります)
JSME会議室への入室は30名まで、オンライン参加なら100名までOK
聴講料(税込)
現地参加 :正員30,000円(学生員15,000円),会員外50,000円(一般学生25,000円)
オンライン:正員30,000円(学生員15,000円),会員外50,000円(一般学生25,000円)
※いずれも税込み,教材代込み
※ 1/27(月)に配布資料と共にオンライン会場となるZoomミーティング情報を展開予定です.
※現地参加希望が少ない場合,オンライン開催に切り替える可能性がございます.ご了承ください.

 

教 材 「回転機械の振動」,「続・回転機械の振動」いずれもコロナ社発行
※ご入金確認できた方に順次教材を郵送いたします.
※本講習会には教材のみの販売はありません。また,教材をすでにお持ちの方も同料金となります。

◆学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
◆大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
◆特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.

〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人日本機械学会 機械力学・計測制御部門担当 上野宛

⦅申込方法⦆
Payventより受付
URL:(受付開始後、更新いたします。今しばらくお待ちください)
申込み締切:2025年1月20日(月) まで
○いずれも教材2 冊分の代金を含みます.
※教材を事前に郵送いたしますので,必ず期日までにお申込み下さい.

【参加費の支払いについて】
■聴講料は,2025年1月20日(月)までにご入金をお願いします.
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
【領収書】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.
問合先 機械力学・計測制御部門担当 上野 晃太/TEL:03-4335-7622 /E-mail:ueno(at)jsme.or.jp

とことんわかる自動車のモデリングと制御2024

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

とことんわかる自動車のモデリングと制御2024
(日本機械学会 交通・物流部門,及び,DIVPコンソーシアム*の共同企画)

【開催日時】:2025年2月17日(月)10:00-17:10

【会 場】:ハイブリッド開催(場所;東京カンファレンスセンタ品川及び Zoom)
対面会場URL: https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/#access

【協 力】
DIVPコンソーシアム

【協 賛】(予定)
自動車技術会

【趣 旨】
自動車のモデリングやシミュレーションの領域が広がり、コンポーネント1つのモデリングから,自動車1台分の統合システム,さらに,自動車周囲の走行環境を含めたモデリングへと広がっている.特に,自動運転・運転支援の技術開発と安全性評価の分野では,デジタルツイン,モビリティ・DXをキーワードに,バーチャルとリアルを融合したCyber-physicalな空間でのMBD(Model Based Development)手法の活用が重要である.今年度の「とことんわかる自動車のモデリングと制御」は,これまでの自動車内部よりも,走行・交通環境などリスクを考慮したシナリオの生成や,センサ電磁波の物性を考慮した仮想空間のモデリングなどクルマの外に焦点を充て,走行情報から運転を科学するためのモデリングと制御をテーマとした.基礎から応用技術・事例までを幅広く対象として、それぞれの研究分野において第一線でご活躍の先生方にわかりやすく説明頂きます.実務者の方から大学・大学院で自動車関係の研究テーマに取り組む学生の皆さんにも有用な内容として是非参加をお奨めします.

【題目・講師】
10:00-10:10 開会挨拶(企画担当 神奈川工科大学 井上 秀雄)

(1)10:10-11:00 【基調講演】クルマのデジタル化が進む時代における
車載ソフトウェア開発のあり方(仮)
SUBARU 柴田 英司

(2)11:10-12:00 センサ電磁波特性からみた走行環境~空間伝搬~センサのモデル化(仮)
– モデル検証と活用について –
BIPROGY 渡邉 SOKEN 池田 神奈川工科大学 水越(仮)

12:00-13:10 昼食休憩

(3)13:10-14:00【基調講演】Open SDV活動について(仮)
名古屋大学 高田 広章

(4)14:10-15:00  Matlab/Simulinkにおけるシナリオ生成シミュレーションと
その活用について(仮)
MathWorks 大塚 慶太郎

(5)15:10-16:00  マルチエージェント交通流シミュレーションを用いた
自動走行システムの高度化技法の有効性評価(仮)
日本自動車研究所 北島 創

(6)16:10-17:00  TierⅣにおけるシミュレーション活用と自動運転アルゴリズム開発(調整中)
TierⅣ (登壇者調整中)
17:00-17:10 閉会挨拶(自動車技術委員会委員長 神奈川工科大学 山門 誠)

18:00頃-  参加者・講演者懇親会(会場近辺を予定しております)
※こちらのご参加は懇親会費のお支払いが必要です.聴講料と一緒にお申込みいただけます.但し講習会の参加登録料と懇親会費の領収書をそれぞれ分けてご入用な方は,お手数ですが参加登録料のみと懇親会のみで2回登録をお願い致します.

【参加登録費用】
聴講料:正員および協力・協賛団体会員10,000円(学生員3,000円),会員外20,000円(一般学生4,000円)
懇親会費:一般3,000円,学生1,500円
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.参加区分「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記載ください.また、博士後期課程在学中の会員は学生員の聴講料となります.「学生員」を選択し,お申込みください.
※協力・協賛団体会員の方は「協力・協賛団体会員」「協力・協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協力団体・協賛団体会員番号(ある場合のみ),「通信欄」に協力・協賛団体名をご記入ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.「特別員行事参加無料券利用」を選択のうえお申込みください.申込完了後、「自動返信メール」を印刷したものと「特別行事参加無料券(原本)」を問い合わせ先に記載の担当職員までご郵送ください.

【定員】
現地120名、Zoom100名、計220名(各会場先着順となります)

【教材】
資料ダウンロードURL、及びZoomミーティングURLやパスワードはお申込者の方へメールにて開催日3日前までに連絡させていただきます。

【申込方法】
以下URLよりお申し込みください

https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6750084ea458c0268c7a3dce

【お申込の際の注意事項】
■上記記載のURLより、必要事項をご入力の上、申込みのお手続きをお願いします。
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■参加者による、セミナーの静止画/動画撮影、録音は禁止です。「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています。
■ 当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■ スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■ 有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
■ Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます。

【聴講料の支払いについて】
■聴講料については、必ず2月10日(月)までに決済をお願いします。決済が確認出来た方には視聴用のURLと教材及び会場案内を、開催日3日前までにお知らせいたします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください。

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

【問合せ先/特別員行事参加無料券送付先】
日本機械学会 交通・物流部門 担当 中嶋 E-mail: y.nakajima@jsme.or.jp
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4-1KDX飯田橋スクエア2F

東北支部 第60期総会・講演会

開 催 日 2025年3月17日(月)

 

会  場 東北大学工学部青葉記念会館(仙台市)

[仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-04,地下鉄東西線「仙台駅」乗車「青葉山」下車 徒歩10分]

 

募集要項 (1)機械工学全般にわたり幅広く研究発表を募集します.(2)講演申込みの採否とプログラム編成については実行委員会にご一任下さい.(3)使用言語は日本語または英語とします.(4)登壇者は会員資格(自動車技術会会員も可)が必要です.入会手続きは1月末日までに完了してください.

 

本講演会の講演は,日本機械学会若手優秀講演フェロー賞および日本機械学会東北支部独創研究学生賞の対象になります. 審査の申込方法は,本講演会ホームページをご確認ください.

 

講演申込締切 2024年12月2日(月) ⇒ 16日(月) ※延長しました

 

講演申込方法 本講演会ホームページよりお申し込みください.

https://www.jsme-tohoku.net/thk60/

 

講演原稿作成 本講演会ホームページに掲載されている「原稿執筆要項」に従ってA4用紙1枚の原稿(英文アブストラクト,ページ番号の記載は不要)を作成し,締切日までにご提出下さい.提出書類は下記の通りです.

(1)講演原稿

(2)抄録(JST データベース用)https://www.jsme.or.jp/jsme/uploads/2022/06/jstform_tohoku.doc 参照)

 

講演原稿締切

フェロー賞および学生賞対象講演

2025年1月13日(月)17:00【期限厳守】

一般講演

2025年1月20日(月)17:00【期限厳守】

 

問合せ先 東北支部第60期総会・講演会実行委員会/E-mail:jsme_thk@grp.tohoku.ac.jp

第153回講習会「機械工学における生成AI活用講座」

〔開催日時〕 2024年 12月20日(金)  13:00~15:00

〔会 場〕  名古屋大学 東山キャンパス シンポジオン会議室

 

〔趣 旨〕講師による最新技術や活用事例に関する講演と産学でのグループ討論を通じて,生成AIに関心がありながらもまだ活用が手探りの方々が一歩進むための方法,既に存在する課題の解決に直結するヒントを提供できることを期待しています.

 

(企画幹事からひと言)

私自身もChatGPTを翻訳や用語・資料検索,簡単な文章生成やプログラミングぐらいにしか使っておらず,「もっと活用できるはず」という思いがずっとあります.この講習会を通して同じような方々と一緒に学ぶことで,次のステップに進めればと思っています.

(伊藤靖仁(名古屋大学))

 

〔内 容〕

13:00~13:05 開会の挨拶

【井上博文(トヨタ自動車・先進技術開発カンパニー President,東海支部長)】

 

13:05~13:30 講演1 モビリティ産業における生成AIの活用について

【竹内康臣氏(トヨタ自動車・先進データサイエンス統括部 部長)】

 

13:30~13:55 講演2 科学研究・技術開発における生成AIの活用

【竹内一郎氏(名古屋大学・機械システム工学専攻 教授)】

 

14:00~14:50 グループに分かれてのテーマ討論

・5グループx10人程度を予定

・テーマ例「生成AIとの関わり始め」「各自の課題」「活用事例」など.

基本的には自由討論です.各グループに専門家のチューターを配置しますので,この機会をぜひご活用ください.

 

14:50~15:00 総括【竹内一郎氏,竹内康臣氏】

 

〔参加費〕 正員・特別員(法人会員):無料,学生(会員・非会員問わず):無料

会員外 一般:13,000 円

 

〔申込締切日〕  2024年12月13日(金)

 

〔定 員〕          50名(先着順)

 

〔申込方法〕 日本機械学会東海支部ホームページ( https://www.tokai.jsme.or.jp/ )より

お申込みください.

※詳細は東海支部ホームページの次をご覧ください

https://tokai2.jsme.or.jp/PaperMgr.cgi?Cmd=ActiveMeetingInfo&iTargetMID=0194

 

〔問合わせ先〕 日本機械学会東海支部事務局

E-mail : tokaim[at]jsme.or.jp ([at]を@に変換)

安全工学シンポジウム2025

主催:日本学術会議

共催(予定)

 

安全工学会 化学工学会 火薬学会 計測自動制御学会
自動車技術会 静電気学会 地域安全学会 低温工学・超電導学会
電気学会 電気化学会 電気設備学会 電子情報通信学会
土木学会 日本化学会 日本火災学会 日本機械学会
日本技術士会 日本原子力学会(幹事学会) 日本建築学会 日本高圧力技術協会
日本航空宇宙学会 日本材料学会 日本信頼性学会 日本船舶海洋工学会
日本鉄鋼協会 日本人間工学会 日本燃焼学会 日本非破壊検査協会
日本溶接協会 日本リスク学会 日本冷凍空調学会

 

協賛(予定)

応用物理学会 日本地震工学会 日本経営工学会 日本素材物性学会
日本デザイン学会 日本プラントメンテナンス協会 粉体粉末冶金協会 日本保全学会
日本ロボット学会

 

開催日:2025年6月25日(水)、26日(木)、27日(金)の3日間

会  場:日本学術会議ならびにオンライン配信(ハイブリッド開催)

(東京都港区六本木7-22-34)

〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口

講演者は、学術会議会議室で発表をしていただきますが、コロナウイルスの状況によってはオンライン開催のみとなる可能性があります。

 

講演申込締切:2025年2月15日(土)

- 講 演 申 込 要 項 -

1.一般講演募集部門

  • 事故,災害に関する安全の概念
  • 安全と人間性,社会特性(ヒューマンファクターを含む)
  • システムの安全性と信頼性(リスクアナリシス,セーフテイアセスメントを含む)
  • 事故防止に関する検査・診断技術
  • 安全制御技術(ロボット,自動化システムを含む)
  • 建設に関する安全性と信頼性(計画,設計,施工,施工管理など)
  • 電気,電子および情報に関する安全性と信頼性(コンピュータ関連システム,セキュリテ  イを含む)
  • 機械に関する安全性と信頼性(非破壊検査,構造健全性,寿命予測を含む)
  • 輸送に関する安全性と信頼性(航空,宇宙機,船舶,車両,道路など)
  • 燃焼,火災,爆発に関する安全性
  • 有害物質,環境に関する安全性
  • 自然災害(地震・水・土砂災害)と安全
  • 都市計画と安全
  • 災害と救急医療
  • 安全と危険予知
  • 製品と安全,PLの実証
  • 医療・福祉に関する安全
  • その他の安全性に関する科学(理学,薬学,農学,医学などとの境界分野を含む),技術,教育,国際基準など

 

2.講演時間

1題につき20分(講演15分,討論5分)。なお,原則としてPCプロジェクターを使用します。

 

3.一般講演の採否とプログラム編成

講演は既発表のものでも,新たに纏めたものであれば申し込みを認めます。講演の採否は,本シンポジウム実行委員会にご一任願います。なお,本シンポジウムでは,一般講演と別に,適当なトピックスを選んでオーガナイズドセッション(OS)を設ける予定です。一般講演応募分のうちOSテーマの内容と合致する論文は,オーガナイザーの判断によりそのOSに組み入れる場合があります。また,一般講演応募分は,発表セッション名が講演募集部門と異なる場合があります。

 

4.講演申込み方法

講演希望者は,安全工学シンポジウム2025ホームページ(https://www.anzen.org/index.html)内の講演申込みフォームに記入しお申込み下さい。

①講演希望部門 (前記の1.項による)

②講演題目(後で変更のないように留意下さい)

③講演者氏名(当日の講演者を筆頭にして下さい)

④所属学協会ならびに会員資格(1名以上が共催学協会の会員であること)

⑤勤務先

⑥連絡者住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス

⑦講演概要 ( 200字以内にまとめて書いて下さい)

 

5.講演予稿集原稿の提出

①原稿は2頁または4頁で日本語または英語にて作成し,PDF形式で提出して下さい。原稿のテンプレートはホームページ上にありますのでダウンロードしてご利用下さい。テンプレートを用いない場合はホームページ上に掲載されている執筆要領に基づいて作成して下さい。なお,原稿は,ホームページ上の原稿提出のページ内のフォームに従って提出して下さい。

②原稿締切日:2025年4月15日(火)

 

6.参加自由:入場無料

 

7.講演予稿集  予価 1部5,000円。但し,学生は1部 2,000円で配布します。

 

8.講演予稿集 コロナウイルスの状況によって、会場・参加登録方法・予稿集の形式が変更となる可能性があります。

 

9.お問い合わせ先

事務局:一般社団法人 日本原子力学会

TEL: 03-3508-1261(学会事務局)

E-mail  anzen@gakkai-web.net(シンポジウム事務局代行)

https://www.anzen.org/index.html

第51回M&Pサロン「CAD/CAM/CAEシステムとDXとAI関連機能の紹介 ~DX/AI時代におけるAIプロジェクトの進め方~」

「第51回M&Pサロン「CAD/CAM/CAEシステムとDXとAI関連機能の紹介 ~DX/AI時代におけるAIプロジェクトの進め方~」」

【企画】 機械材料・材料加工部門

【会場】 オンライン(zoom)開催
※開催の2営業日前を目途にURLを送付予定です

【協賛(予定)】 なし

【趣旨】
開発最適化等のため製造業ではCAD/CAM/CAEは幅広く活用されており,必需のツールとなっている.生産年齢人口の減少やSDGsに対応するために,CAD/CAM/CAEに加えて,DXの推進やAIの活用は不可欠であり,これらツールの基本とともに,活用の仕方を理解することが重要である.本講演では,DX/AI時代におけるプロジェクトの進め方,基本的な考え方の一例として,DXとAIシステムと融合したCAD/CAM/CAEシステムの開発事例と、金型・成形機分野のAIプロジェクトにおける当社BIPROGYグループの手法について解説する。

【日時】 2025年3月4日 (火) 17:00~18:00

【講師】(肩書・役職は2024年11月のものです)
UEL株式会社 松林 毅 / ユニアデックス株式会社 大塚 洋

【定員】 80名(申込先着順により定員になり次第締め切ります)

【聴講料】会員資格 受講料(税込み)
正員,特別員 1,500 円
学生員 1,000 円
会員外 4,000 円
一般学生 1,500 円

【教材】
なし

【申込・入金締切】
2025年2月25日 (火) 17時厳守

【申込方法】
Payventについてを確認の上お申し込みください

御申込は、こちら

 

【お申込の際の注意事項】
・参加費については,必ず上記期日までに決済をお願いします.決済が確認出来た方には視聴用のURLをお送りいたします.
・聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
・銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます
・銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
(申し込み かつ 入金期限は 2025年2月25日 (火) 17時 まで)
・お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
・原則として,お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
・特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員 行事参加料割引コード利用」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
・「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員 行事参加無料券利用」としてお申込みください.「行事参加無料券(原本)」を一番したの以下問合せ先にご郵送ください.

【問合せ先】
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4番1号KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 近藤
TEL: 03-4335-7610
E-mail: m.kondo[※]jsme.or.jp

1DCAE・MBDシンポジウム2025

詳細後日

機械学習×熱・流体工学の最先端

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

 

<開催日>
2025年2月28日(金)

<企画>
熱工学部門・流体工学部門・計算力学部門

<会 場>
オンライン開催となります(Zoom Webinars)

 

<趣旨・内容>

【趣 旨】
昨今の機械学習の発展により,工学分野では様々な問題に対して予測,最適化,設計支援を目的に機械学習が活用されています.熱・流体工学の分野でも,現象の理解や機械における熱・流体設計の向上を目指して機械学習が導入されています.複雑な構造を持つ対象や多様な選択肢に対応し,機械学習を効果的に活用するためには,その手法や適用プロセスを正しく理解することが求められます.本講習会では,熱・流体設計に繋がる機械学習の基礎と応用について総合的に解説します.講師には,機械学習の基礎や動的意思決定アルゴリズムを中心とした先進的な手法の講義に加え,乱流や多様な流れ,熱物質輸送と電気化学反応を伴う燃料電池,混相流の分野で機械学習を活用されている専門家をお招きします.機械学習を学びたい方,導入を検討している方,課題解決への活用を模索している方,最新の動向を知りたい方など,幅広い皆様のご参加をお待ちしております.

【題目・講師】
2月28日(金)
10:30~12:00 機械学習の基礎と動的意思決定アルゴリズム 本多 淳也(京都大学)
13:00~14:00 乱流・流れ×機械学習           長谷川 洋介(東京大学)
14:15~15:15 燃料電池×機械学習            岸本 将史(京都大学)
15:30~16:30 混相流×機械学習             堀江 正信(株式会社RICOS)

【申込締切】
2月20日(木)

【開催までのスケジュール】
2024年
12月23日(月)申込受付開始

2025年
2月20日(木)申込受付終了
2月26日(水)受講案内配信(講習会資料のダウンロードリンクとZoom URLをメールでお送りします。)

【定 員】
100名

【聴講料(税込)】
正員・特別員(行事参加割引コード利用)※1・協賛団体一般 ※2 15,000円,

学生員・協賛団体学生 ※2 ,
正員(継続特典)※3・正員(大学院博士後期課程在籍者)※4  5,000円,

会員外25,000円,
一般学生8,000円

※1特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で聴講料は正員価格となります.お申し込みの際,「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,聴講料は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 2F 熱工学部門担当 宮田宛

※2協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.

※3学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.

※4正員(大学院博士後期課程在籍者)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.

 

<申込方法及び注意事項>
Payventより受付
URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/674558992bdab22669f1f321
■聴講料は,2月21日(金)までにご入金をお願いします.
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
■本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
※請求書の発行は,対応できかねますので,ご理解・ご協力の程,よろしくお願い申し上げます.
※申し込み後のキャンセルはできません.スケジュールをよく確認の上,参加申し込み頂きますよう,ご協力お願い申し上げます.

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます

【協 賛(予定)】
エネルギー・資源学会,エレクトロニクス実装学会,化学工学会,可視化情報学会,空気調和・衛生工学会,自動車技術会,日本エネルギー学会,日本ガスタービン学会,日本結晶成長学会,日本原子力学会,日本航空宇宙学会,日本混相流学会,日本伝熱学会,日本熱物性学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,日本冷凍空調学会,プラスチック成形加工学会,IEEE EPS Japan

 

<問合せ先>
日本機械学会熱工学部門(担当職員 宮田)
E-mail: miyata@jsme.or.jp

Sports Informatics and Technology 2025 (SIT2025)

詳細後日

M&M2025 材料力学カンファレンス

詳細後日

中国四国支部 第138回講習会「CFDを始めるための流体力学基礎レビュー」

開催日時:2025年1月29日(水) 13:00-17:00

会  場:広島大学工学部 A3棟1階131室 / オンライン

(現地+オンラインのハイブリッド開催)https://www.hiroshima-u.ac.jp/

 

講  師:広島大学大学院先進理工系科学研究科  尾形 陽一

 

概  要

流体を考慮したものづくり設計において,流体現象を把握するために数値シミュレーション(数値流体力学:CFD)の有用性は広く認識されているが,商用ソフト,自作のin-House Code,オープンソースなどいずれを用いる際も,流体力学に基づいた条件設定・結果の理解が求められる。また,解析対象とする流体現象は,層流・乱流,圧縮性・非圧縮性,熱流体・熱伝達,重力,表面張力,壁面などの様々な性質・効果を考慮する必要があるが,シミュ

レーションを行う前にどのような性質・効果を考慮して,計算条件・計算手法を選定するか事前に想定することで,流体解析の方針を見出すことが出来る。

本講習会では,流体解析を始めるに際し,これからソフトを用いる・用い始めたばかりの方々を対象に,流体力学(無次元数などの用語・意味)のレビュー,およびCFL数などのCFDにおける基礎知識・確認と検証(V&V)などの注意点などを通じ,CFDでの一般的な基礎設定(初期条件,境界条件…)と流体力学との繋がりを理解する一助になりましたら幸いです。

 

内  容

13:00-14:20 CFDを始めるに際しての流体力学基礎知識のレビュー

14:35-15:55 CFDにおける基礎知識と流体現象の意味付け

16:10-17:00 CFDの留意点.Verification&Validation (V&V)

 

定  員:定員 20名(現地)+30名(オンライン)

 

参加費(テキスト含む,いずれも税込み)

正員・特別員2,000円,学生員1,000円,会員外3,000円,一般学生1,500円.

※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください.

※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択してください.

 

申込締切:2025年1月14日(火)

 

参加申込方法

イベントペイで受付いたします.

【次の申込ページよりお申込みください】

https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=6067057904092739&EventCode=P837242433

■参加費については,1月14日(火)までに決済をお願いいたします.
■イベントペイのシステム利用料として,上記とは別に220円(税込)をご負担いただきます.
■お支払いは「クレジットカード決済」「コンビニ決済」「ペイジー決済」のいずれかになります.
■「クレジットカード決済」は即時決済となります.
■「コンビニ決済」「ペイジー決済」でお申し込みの方は,支払期限内にお支払い手続きをお願い致します.期限を過ぎますと自動的に 申込キャンセルとなります.申込完了後に送信されますメールに支払期限等記入されておりますので,必ずご確認ください.
また、ペイジー決済のうち、ゆうちょATMから現金でお支払される場合は110円の手数料が発生します。
■領収書は決済完了メールに記載のURLより,参加者ご自身で取得いただけます.

宛名などにご要望がある場合は対応いたしますので,お申し込み手続き完了後,中国四国支部事務局(E-mail:cs-staff@jsme.or.jp)までお申し出下さい.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.

 

【問合せ先】

広島大学大学院先進理工系科学研究科 機械工学プログラム

尾形陽一

E-mail : yogata@hiroshima-u.ac.jp

Phone : 082-424-7555

東北地区特別講演会「未来の共生社会を拓く:スマートモビリティとインタラクティブシステムデザインの最前線」

No.24-148 東北地区特別講演会「未来の共生社会を拓く:スマートモビリティとインタラクティブシステムデザインの最前線」

URL https://jsmetctohoku.github.io/
企画 ロボティクス・メカトロニクス部門 第1地区技術委員会
開催日 2024年12月16日(月) 15:00~17:00
会場 東北大学大学院工学研究科機械・知能系共同棟6階会議室
(仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01)
http://www.eng.tohoku.ac.jp/map/?menu=campus&area=a01&build=15

プログラム
(1) 15:00~16:00
「スマートパーソナルモビリティの周辺技術と将来展望」
講師:亀﨑允啓(東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 特任教授)
パーソナルモビリティは、空港や病院での自動走行サービスなどにより、身近になりつつあります。本講演では、パーソナルモビリティ(ここでは着座式四輪型を対象)を人共存環境で安心安全に運用するためのスマートナビゲーション技術について紹介します。具体的には、不整地での安全走行制御、通路の通行容易性推定と操作支援、狭小空間での経路計画、屋内外自律走行、ユーザ中心の半自律走行システムとそれらの統合技術等について解説します。さらに、より広範で効果的なサービスを提供するためのパーソナルモビリティの将来像やそのための研究開発の将来展望についても議論します。

(2) 16:00~17:00
「人支援のためのインタラクティブシステムデザイン」
講師:衣川 潤(福島大学 共生システム理工学類 准教授)
私たちの生活は様々なインタラクティブシステムに囲まれています.
スマートフォン,パソコン,家電,車,公共施設の端末など,あらゆる場面でインタラクティブシステムが利用されています.これらのシステムは,私たちの生活をより便利で豊かにする一方で,かえって障壁となる可能性も孕んでいます.本講演では、「人支援のためのインタラクティブシステムデザイン」をテーマに,人を支援するロボットシステムに関するインタラクティブシステムデザインの重要性と可能性について紹介します.

参加費 無料
申込方法 申し込みは不要です.当日お気軽にお越しください.
問合わせ先 Salazar Luces Jose Victorio / 電話(022)795-6942
Email: j.salazar@srd.mech.tohoku.ac.jp

特別講演会「大型分析装置で観る炭素膜の中の微小な構造」

企 画        北陸信越支部

共 催        精密工学会北陸信越支部

開催日        2024年12月13日(金) 13:00~14:30

会 場        福井大学文京キャンパス 総合研究棟Ⅳ-1(工学系2号館) 223L教室

定 員   対面100名

 

講   師        赤坂 大樹(東京科学大学(旧東京工業大学) 工学院機械系 教授)

講演テーマ

炭素と水素原子から成るアモルファス構造を有するダイヤモンド状炭素(DLC)膜は10 GPaを超える硬さと0.1程度の低摩擦係数を示すことから機械の摺動面に固体潤滑剤として多用されている.これらのDLC膜の構造の解析には放射光源や粒子加速器等の大型分析装置が必要である.これらの解析法やこの解析の結果見えてきた非晶質構造内の微小な連続性や摺動や熱の付加によるそれらの構造の変化について,その特性と共に示す.

 

参加登録費       無料(ただし,事前申込が必要)

申込方法         「北陸信越支部(福井県)特別講演会参加申込」と題記し,(1)氏名,(2)所属,(3)E-mailアドレスをご記入の上,下記申込先までE-mailでお申込み下さい.

申込締切           2024年12月6日(金)

申込・問合せ先    福井大学 工学部 福島啓悟        E-mail:akinori@u-fukui.ac.jp

TEL: 0776-27-9836

*最新情報は支部ホームページ http://hoku-shin.jspe.or.jp/ をご覧下さい.

第29回動力・エネルギー技術シンポジウム

詳細後日