一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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基礎教育講習会 -エンジン技術の基礎と応用(その37)

【開催日】2024年11月8日(金) 9:30~16:50
【開催形態】オンライン開催(ZOOMを利用)
※ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材についてのご連絡は,開催4日程度前を予定しています.

【協賛(予定)】自動車技術会,石油学会,日本燃焼学会,日本マリンエンジニアリング学会,
日本内燃機関連合会,日本ガスタービン学会,日本エネルギー学会

【趣旨】モビリティのパワートレインシステムに対するカーボンニュートラル化が強く求められる昨今,その実現に向けた取り組みを推進する上で,知っておきたい内燃機関の基礎的な内容を,最先端技術や最新動向も含めて経験豊富な講師からわかりやすく解説いただきます.今回は,モデルベース開発の最新事例,アンモニアや水素の計測技術,カーボンニュートラル合成燃料の製造方法と動向,アンモニア/軽油混焼の基礎燃焼・排気特性,レース用水素エンジンの開発といった幅広い話題を提供し,次代を担う企業の若手技術者や学生に聴講いただき,内燃機関の更なる発展や革新を目指す一助にしていただければと企画委員一同願っております.

【テーマ・講師・司会】
司会:堀 司 大阪大学

9:30 – 9:35/ 挨拶 基礎教育講習会企画委員会 委員長 山口 恭平 国士舘大学
9:35 – 10:40/ (1)エンジン技術を核とした車一台システム技術への拡がり
講演概要/ エンジン技術は燃焼,および制御の両輪により進化を継続しており,ハイブリッドパワーユニットへの進化を重ねた現在,世界の移動を支える重要な原動機である.その性能を進化させるため,MBD (Model Based Development)を積極的に取り入れながら,エンジン技術は進化してきた.一方で,原動機であるパワーユニットは最終製品として車体に搭載され,初めてモビリティ価値としてお客様に届けることができるため,今後のエンジン技術者には車一台システム技術へと視点を拡げていくことが求められる.本講演では,エンジン技術から車一台システム技術への拡がりをMBDの取り組みを例として紹介する.
講師:本田技研工業株式会社 緒方 健一郎

10:55 – 12:00/ (2)カーボンニュートラル社会実現に向けたアンモニア,水素の計測技術
講演概要/ カーボンニュートラル社会の実現に向けて,石油などの既存燃料から水素やアンモニアなどCO2を排出しないクリーンな燃料への転換が重要になってきています.本講演では,水素,およびアンモニアの製造,運搬,燃焼時それぞれのフェーズにおける計測技術の原理,特長,および計測事例についてご紹介します.特に燃焼排ガスの計測については,高速,高精度な計測技術の使用による燃焼状態の把握,および規制成分の正確な濃度把握のメリットについてもお伝えします.
講師:株式会社堀場製作所 吉岡 雅也

13:00 – 14:05/ (3)カーボンニュートラル合成燃料の製造方法と動向
講演概要/ カーボンニュートラル合成燃料とは電力と水と二酸化炭素から製造される炭化水素系燃料である.製造方法自体は工業化可能な技術であるが,カーボンニュートラルな方法で得られる電力を安価で大量に必要であり,そこから水電解法で水素を大量に製造すること,空気中に存在する希薄な二酸化炭素を安価に大量の回収をしないとこの技術は成立しない.最初に得られるのは粗油でありでありさまざまな炭化水素種の混合物であるが,ガソリン系燃料や軽油系燃料に精製可能で既存の燃料に混合して利用することもできる.本講義では合成燃料の製造方法と最近の動向に関して述べる.
講師:成蹊大学 里川 重夫

14:20 – 15:25 / (4)内燃機関におけるアンモニア/軽油混焼の基礎燃焼・排気特性
講演概要/ 温室効果ガス排出削減の要求を背景に,内燃機関へのカーボンフリー燃料(アンモニア,水素)の適用が注目を集めており,特に長距離航行する外航船ではエネルギー密度の観点で燃料搭載性に優れたアンモニアが有望視されている.しかしながら,内燃機関へのアンモニア適用にあたっては,その難燃性や窒素酸化物の排出などが課題として挙げられる.本講演では,軽油を着火源としたデュアルフュエル方式におけるアンモニアの燃焼・排気特性について,ヤンマーが実施したエンジン実験および0次元,3次元数値計算の結果を交えて紹介する.
講師:ヤンマーホールディングス株式会社 松永 大知

15:40 – 16:45 / (5)Super耐久レース用水素エンジンの開発
講演概要/ レース車両開発は,限界性能を引き出しつつも安全に走行させることを追求し,短期間で性能改善を必要とする.レース用水素エンジン開発はカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを加速させ,市販化技術開発の最前線に立っている.トヨタは2021年からSuper耐久レースに水素エンジン車両で参戦し,「つくる・はこぶ・つかう」の仲間づくりや研究開発を推進している.本講演では,これまでに達成した性能向上,航続距離の延長,異常燃焼へのアプローチなどについて解説.さらに,2023年のオーストラリアでの実証車走行や,市販化に向けた取り組みについても紹介する.
講師:トヨタ自動車株式会社 小阪 尋昭

16:45 – 16:50/ 閉会挨拶 スズキ株式会社 上水 孝徳

【定員】100名 申し込み先着順により,定員になり次第締切ります.
【申込締切日】2024年10月28日(月)
【聴講料(いずれも税込)】正員8,000円,会員外13,500円,協賛団体会員の方も本会会員と同じ金額です.
学生員/大学院生の会員(正員)無料,協賛団体の学生会員 無料,一般学生4,500円.
※参加費無料の方もお申込みをお願いいたします.
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.下記申込先フォームの会員資格は「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員行事参加無料券利用」としてお申込みください。その後,以下問い合わせ先担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「通信欄」に協賛団体名をご記載ください.
【申込方法】準備中(ぺイベントよりお支払いいただきます。)
【教材】
本講習会では参加者に教材(PDF)を提供いたします。また、講習会終了後に教材を販売する予定です。ご希望の方は、開催日以降に下記よりご購入下さい。一般価格5,000円、会員価格3,000円(いずれも消費税込み)協賛団体等会員への販売価格は一般価格となります。
※予約注文は承っておりません。

行事刊行物

【問い合わせ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
エンジンシステム部門担当 渡邊/E-mail: watanabe@jsme.or.jp

第7回アジア材料・加工シンポジウム2024(ASMP2024)

インデンテーションによる材料特性の高効率同定

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

No. 24-120 講習会「インデンテーションによる材料特性の高効率同定」
(材料力学部門企画)

【開催日時】
2024年10月30日(水) 13:00~17:00

【開催形態】
オンライン開催(Zoom ミーティングを利用)
◆参加費のご入金が確認出来た方には,7日前を目途に、ZoomミーティングIDとパスワード・当日用資料について,お申し込み時のメールアドレス宛へご連絡します.

【趣旨】
インデンテーション試験は,材料中の局所的な機械特性を評価する手法として開発されてきました.今日までに,押込み中の深さおよび荷重を測定して得られる押込み深さ―荷重曲線を用いて,様々な材料特性を評価する手法が提案されています.本試験の特徴として,①試験領域が小さく,②材料の形状に依存しないことが挙げられます.そのため,非破壊検査としての応用が期待できるともに,通常の試験では同定が困難な薄膜など微小領域の特性も評価が可能であります.さらに,材料開発の現場では,同一試験片上に複数回の試験を行うことができることから,従来の試験と比較して時間とコストを大幅に削減できます.現在のところ,インデンテーションによる材料評価は,材料研究の現場では既に簡便・高速な評価手法として役立てられています.
本講習会では,インデンテーション試験によって何が評価でき,どのように材料開発に応用できるかを理解してもらうことを目的とします.そのため,本試験の原理や現状の規格を説明するとともに,弾性や粘弾性,強度などの各種材料特性の評価手法を紹介します.

【プログラム】(司会 田中 展)

13.00-13.50/(1)インデンテーション試験の基礎
ISOで規定されたインデンテーション試験による機械特性評価手法について説明する.さらに,現在の汎用計測装置で行われている測定方法や,測定対象の特性によって生じる違い等,インデンテーション試験の現状について簡単に紹介する.
産業技術総合研究所 研究員 田中 幸美
14.00-15.00/(2)弾塑性特性の同定
2圧子法による応力-ひずみ関係の求め方,その際の注意点について紹介する.本手法は,微破壊で弾塑性特性評価が可能であるが,適用限界や微小領域を対象にするが故に生じる誤差要因を把握しておくことが肝要である.
防衛大学校 教授 小笠原 永久
15.10-16.00/(3)マルチスケール力学特性評価
ナノスケールでの押し込み試験では圧子先端のみ丸みの影響により硬さが大きく見積もられる.そこで電解研磨した金属単結晶を標準試料とした硬さを換算した.換算したナノ硬さとマイクロ硬さは統一的に取り扱うことが可能である.このマルチスケール力学特性評価法について説明する.またその応用例として,新たな材料開発の指針の提示,き裂先端のひずみ量評価などについて示す.
物質・材料研究機構 主幹研究員 長島 伸夫
16.10-17.00/(4)微小力学挙動測定による塑性変形の素過程解析
圧入変形による塑性変形開始挙動やその後の塑性ひずみの時間発展について転位論を用いた物理モデルで議論する.また,TEMその場変形解析を用いて,応力―ひずみ応答と転位の動的挙動の関係を考察する.
物質・材料研究機構 構造材料研究拠点 副拠点長 大村 孝仁

【定員】
60名,申込み先着順により定員になり次第締め切ります.

【参加費(税込)】
正員・特別員(行事参加割引コード利用)12,000円,
正員(継続特典)・大学院生の会員(正員)・学生員5,000円,
会員外20,000円,一般学生8,000円.

◆学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
◆大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
◆特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア 2F 日本機械学会 材料力学部門担当 篠原

【教材】
上記参加費には教材1冊代金を含みます.なお教材のみご希望の方は,行事終了後に残部がある場合,1冊につき会員2,000円,会員外(協賛団体会員含む)3,000円(いずれも税込み価格)にて頒布いたします.ご希望される方は下記ページよりご購入下さい.
[教材購入ページ準備中]

【申込締切】
10月23日(水)

【申込方法及び注意事項】
以下のPayventより受付
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66cc02ada841cd26efebf8a9

■聴講料は、10月23日(水)までにご入金をお願いします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください。
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます
【問い合わせ先】
材料力学部門担当 篠原/E-mail: t.shinohara@jsme.or.jp

■注意事項
※個人単位でのお申込みとなります。複数人での視聴はご遠慮下さい。
※当日発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します。
※必要なもの
・視聴用のパソコン *必須
・イヤホンまたはスピーカー(PCに内蔵されているもので構いません。) *必須
・マイク(質問をする際に必要となります。)
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続  *必須
※必ず前日までに機材の事前準備・確認を,事前にZoom(適宜修正)の動作確認をした上でご参加下さい。
(Zoomを利用する場合)
※Zoomの事前テスト方法   以下から各自でご確認下さい。
https://support.zoom.us/hc/ja →ミーティングウェビナー→ 参加と開始

宇宙工学講座「探査機・人工衛星の超小型化に挑戦する先端技術」

No.24-122
宇宙工学講座「探査機・人工衛星の超小型化に挑戦する先端技術」
(宇宙工学部門)

◆企画(以下共催)◆
日本機械学会 宇宙工学部門
関西宇宙イニシアティブ
大阪公立大学工学部航空宇宙工学科
大阪公立大学宇宙科学技術研究センター

協賛: 日本航空宇宙学会関西支部

◆開催日時◆
2024 年 10 月19 日(土) 13:00-16:45

◆会 場◆
大阪公立大学 I-Siteなんば C1カンファレンスルーム
〒556-0012
大阪市浪速区敷津東2-1-41
南海本線「なんば」駅 中央出口下車南へ約800m、徒歩約12分
南海高野線 「今宮戎」駅 下車北へ約420m 徒歩約6分
大阪メトロ御堂筋線 「なんば」駅5号出口下車南へ1000m、徒歩約15分
大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線 「大国町」駅1番出口下車東へ約450m、徒歩約7分
大阪メトロ堺筋線 「恵美須町」駅1-B出口下車西へ約450m、徒歩約7分
(https://www.omu.ac.jp/isite/about/facility/)

◆開催趣旨◆
昨今の探査機・人工衛星の小型化・高性能化には目を見張るものがあります。
そういう技術の中で、関西を代表する2件の技術についてご講演を頂きます。
最初に、進化の凄まじいキューブサットに求められる高機能化・高信頼性化のために軌道上で常に安定した電力の供給技術を実現する1Uキューブサット「DENDEN-01」の開発について、新しい電源温度安定化デバイスを中心に、関西大学の山縣先生よりお話を頂きます。
その後、 2024年1月20日に月着陸機SLIM搭載されて月面へ放出され、世界初の完全自律ロボットによる月面探査、世界初の複数ロボットによる同時月面探査を達成し、世界最小・最軽量の月面探査ロボットとなった変形型月面ロボットSORA-Qの開発について、共同開発者を代表して同志社大学の渡辺先生にご講演を頂きます。

◆プログラム (予定)◆
13:00-13:25 受付
13:25-13:30 開会挨拶
13:30-15:00 ご講演1:熱・光・電気エネルギー技術をつめこんだ1Uキューブサット「DENDEN-01」
関西大学  山縣雅紀 先生
15:00-15:10 休憩
15:10-16:40 ご講演2:世界最小・最軽量の月面探査ロボットSORA-Qの挑戦
同志社大学 渡辺公貴 先生
16:40-16:45 閉会挨拶
17:30 – 懇親会

◆参加費◆
無料

◆定員◆
80 名 (会員外の方も応募可能ですが,申込締切時点で応募者多数の場合,日本機械学会会員から優先的に参加を受け付け先着順とします.)

◆参加登録,のお支払い方法◆
参加登録は以下のURLよりお願いします.
https://forms.gle/aURU3Q5zM1rz342z5
懇親会費は当日現地にて徴収いたします.

◆参加登録締切◆
2024 年 10 月11 日(金)12:00
※参加不可の場合のみご連絡させていただきます.参加可の場合はご連絡いたしませんので,お気軽にご参加ください.

◆対 象◆
宇宙機器開発に携わるエンジニア,大学学部生,大学院生,宇宙開発に興味のある一般の方々

◆問合せ先◆
大阪公立大学工学部航空宇宙工学科 岩佐 貴史
E-mail:iwasa.takashi[at]omu.ac.jp
※[at]は@に変えてください。

ねじ締結基礎・実用講座

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

(機素潤滑設計部門,機械材料・材料加工部門 合同企画)

【開催日】2024年10月28日(月)13:00~17:00,29日(火)9:00~16:00

【会場】ハイブリッド開催(Zoomを利用)
対面:京都府京都市南区東九条下殿田町70番地 京都テルサ 西館3階 第2会議室
https://www.kyoto-terrsa.or.jp/parking/
オンライン:Zoomミーティングを利用
◆オンライン形式での参加をご希望される方で,参加費のご入金が確認出来た方には,開催7日前を 目途に,ZoomミーティングIDとパスワードについて,お申し込み時のメールアドレス宛へご連絡します.

【協賛(予定)】精密工学会,自動車技術会,日本歯車工業会,日本設計工学会,日本ねじ研究協会

 

【趣旨】ねじは最も古い機械要素の一つであり,ねじ部品を用いた締結は永く使われていながら,未だに事故が後を絶ちません.最近でも,大型車のハブボルトの破損が問題となっています.一般に,大学の機械系学科では,ねじ締結について学ばないことはありません.一方,講義において,ねじ締結に十分な時間を割けないのも実状です.したがって,ねじ締結において,何が重要なパラメータで,どうすれば設計通りの強度を確保できるのか?については,十分に授業で教えられていないのも仕方ありません.本講習会では,これからねじの研究・設計・製造に携わるという方から,現在ねじ締結の設計・締付けの現場に携わっておられる方までを対象に,2日間に渡ってねじ締結の基礎及び実用講座を開催します.基礎講座では,ねじの歴史,規格,製造方法から一般的な締付け方法と不具合を発生させないためのポイントまでを説明します.実用講座では,材料力学の知識を基礎として,ねじ締結において重要なパラメータは何なのか?ねじのゆるみや疲労破壊による事故を防ぐためには,どのような対策が必要なのか?について事例を交えて説明します.また,ねじの締付けに関する体験や講師も参加する技術交流会を開催します.日頃から感じている問題点や疑問点についてご相談いただくことが可能ですので,こちらも奮ってご参加ください.

 

【本講習会の特長】ねじに関する知識をこれから身につけようという方から,現在ねじ締結でお困りの方,詳細な知識を身につけたいと考えている方まで幅広くご参加いただけます.

 

【プログラム】
1日目:基礎講座
10月28日(月)13:00~17:00
【1】13:00~13:30  ねじ締結とは                                      トヨタ自動車株式会社  両角由貴夫
【2】13:30~14:30  ねじのものづくり                                    株式会社青山製作所  古川朗洋
(休憩10分)
【3】14:40~14:50  ねじの歴史と規格                                    長野高専 教授  岡田学
【4】14:50~16:10  ねじの締結                   長野高専 教授  岡田学

ねじの力学と強度                   香川大学 准教授  大宮祐也

(休憩10分)
【5】16:20~16:30  ねじの事故事例               マツダ株式会社  渡邉忠俊
【6】16:30~17:00  事故を発生させないためのポイント(概要)  マツダ株式会社  渡邉忠俊
【7】17:30~      技術交流会(場所:京都テルサ 西館1階 Cafe Lounge 凛) 司会)長野高専  岡田学

2日目:実用講座
10月29日(火)9:00~16:00
【1】 9:00~10:00  ねじの基礎                  香川大学 准教授  大宮祐也
(休憩10分)
【2】10:10~12:00 ねじの締結                  芝浦工業大学 教授  橋村真治
(昼食休憩60分)
【3】13:00~13:45  ねじのゆるみ                長野高専 教授  岡田学
【4】13:45~14:30  ねじの疲労                 株式会社青山製作所  古川朗洋
(休憩10分)
【5】14:40~15:25  事故を発生させないポイント(詳細)     マツダ株式会社  渡邉忠俊
【6】15:25~16:00  ねじ締結の評価・検証            トヨタ自動車株式会社  両角由貴夫

 

【定員】対面定員50名,オンライン定員20名,申込先着順により定員になり次第締め切ります.

 

【聴講料(いずれも税込)】
正員・特別員(行事参加割引コード利用)・協賛団体一般
両日:30,000円, 1日目のみ:15,000円, 2日目のみ:25,000円

正員(継続特典)・学生員・協賛団体学生
両日:10,000円, 1日目のみ:5,000円, 2日目のみ:8,000円

会員外
両日:50,000円, 1日目のみ:25,000円, 2日目のみ:35,000円

一般学生
両日:20,000円, 1日目のみ:12,000円, 2日目のみ:18,000円

【技術交流会参加費】定員20名
一般:4,500円
学生:2,000円

◆学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
◆大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
◆特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
◆協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.
参加費は全て税込み価格です.

 

【教材】当日のパワーポイント資料を配布資料とします.配布資料は事前にお申込み時の住所へ郵送します.販売はいたしません.
対面でご参加の方は当日会場へご持参ください.会場での配布はございません.
なお,教材に含まれる文章・図・写真等の無断での複製・転載・利用等については固くお断りいたします.

 

【申込締切】 2024年10月10日(木)

【申込方法及び注意事項】
Payventより受付
URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66cc07c6a841cd26f097ef2a

■聴講料は、10月10日(木)までにご入金をお願いします.
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.

 

【問合せ・行事参加無料券郵送先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4-1 KDX 飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会
機素潤滑設計部門担当 松田・金子/E-mail:matsuda@jsme.or.jp, kaneko@jsme.or.jp
機械材料・材料加工部門担当 近藤/E-mail:m.kondo@jsme.or.jp

第17回 新☆エネルギーコンテスト【⽇本機械学会分野連携企画 No.74】

第17回 新☆エネルギーコンテスト【⽇本機械学会分野連携企画 No.74】
U R L https://sites.google.com/view/ene-con2024/

企  画 技術と社会部門
主  催 技術と社会部門、新☆エネルギーコンテスト実行委員会(日本大学工学部機械工学科)
共  催 日本大学工学部
協  賛 株式会エナジア、福島ミドリ安全株式会社、株式会社アド・ソアー、株式会社アルトナー、一般社団法人日本機械学会環境工学部門、日本大学工学部校友会、日本大学工学部校友会、日本大学工学部校友会(予定)
後  援 福島県、郡山市、郡山商工会議所、一般社団法人日本太陽エネルギー学会、公益社団法人 日本伝熱学会 東北支部、公益社団法人 日本冷凍空調学会 (予定)

開 催 日 2024年10⽉19⽇(⼟)

会  場
⽇本⼤学⼯学部とオンラインによるハイブリッド開催予定
(詳細はコンテストホームページに掲載します)

テ ー マ
新☆エネルギーの有効な利用方法を考えてみましょう!
新☆エネルギーを有効利用するアイディアであれば、冷凍、空調、給湯、料理など、どんな方法でも構いません。ユニークなアイディアを歓迎します。

エントリー部門 ①実演、②ポスター

審査方法 応募者のアイディア(ポスター・作品)を審査員が評価します.

応募方法 上記ホームページ上にあるテンプレートを使用して「アイディアの概要(アイディアシート)」(A4版2ページ)を申し込みフォーム送信後、下記申込先のメールアドレスにファイルを提出してください。応募者多数の場合には事前審査を行います。

応募締切 2024年9⽉16⽇(⾦)

応募資格 特になし(大学および高等専門学校の学生の場合は所属校に本会の正員または学生員が在籍することが望ましい)。

参加登録費 無料
教材について 応募作品をまとめて掲載した冊子を3,000円にて頒布致します。希望の方はWEBページよりお申し込みください。

問合せ先・申込先
新☆エネコン実行委員会幹事 宮岡 大
〒963-8642 郡山市田村町徳定字中河原1 日本大学工学部
電話(024)956-8810/FAX(024)956-8860
E-mail:miyaoka.futoshi@nihon-u.ac.jp

申込み先
WEBページ (https://sites.google.com/view/ene-con2024/)からお申し込みください。

おしゃべり☆ロボットランド

No.24-121 「おしゃべり☆ロボットランド」

企画 ロボティクス・メカトロニクス部門

開催日 2024年11月16日(土) 11:00~16:00

会 場 クロスパル高槻 視聴覚室

趣 旨 chatGPTに代表される生成AIの飛躍的な発展により、言葉による人間らしい対話ができるようになりました。しかし、人間らしさを追求すると、言葉のやり取りを基盤とした仕草や間合いといった非言語機能がより一層重要になってきます。本企画では、対話機能を持つソーシャルロボットを一般来場者が体験できる場を提供し、最先端の対話を行うロボット技術や、未来に求められる次世代ソーシャルロボットを考える機会を設けます。とくに、対話の雰囲気を作り出す非言語に注目したコミュニケーションを体験してもらい、対話ロボット技術を広く発信します。

内 容
11:00 複数の対話ロボットのデモ展示
11:30  ワークショップ(身近な道具を用いた遊び体験)
14:00  ワークショップ(身近な道具を用いた遊び体験)
16:00 デモ展示の終了・撤収

参加費 なし

定 員 なし

主 催 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門、関西大学 総合情報学部

共 催 関西大学 先端科学技術推進機構

後 援 高槻市

申込先・問合せ先 関西大学 総合情報学部 瀬島吉裕/電話072-690-2436/E-mail:sejima@kansai-u.ac.jp

講習会「機械と環境のサウンドデザイン」

協 賛(予定,順不同)  (一社)スマートサウンドデザインソサエティ,(公社)自動車技術会,(一社)日本音響学会,(公社)日本騒音制御工学会

 

開催日 2024年12月4日(水) 9:30~17:00

 

会 場 ハイブリッド開催(対面:中央大学後楽園キャンパス2号館2階2215室(東京)、オンライン:Zoomを使用)

https://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/

※新型コロナ感染拡大状況等によってはオンライン開催のみで開催する可能性があります.

※ZoomURLおよび事前配布資料は,開催3日前までにご案内予定です.

※オンライン参加の方は,必ず前日までに通信環境や必要機材の準備・確認をした上でご参加ください.

 

趣 旨

機械製品から発生する音を静かにするだけではなく,利用する人が扱いやすさを感じる音質にすることは,その製品のニーズを増やすことに繋がります.サウンドデザインと称すると,従来の騒音対策とは異質な技術と感じられるかも知れませんが,目標が騒音レベルから感性を考慮した音質に変わることであり,設計技術に大きな違いはありません.近年,サウンドデザインにより快適かつ機能的な音創りによる新たな感性価値の創生や,住宅,オフィスおよび自動車などの環境価値を向上する取り組みが行われています.サウンドデザインの最新技術を実務に取り入れて頂くことを目的に,目標音質の設定手法と実施例をわかりやすく解説します.

 

題目・内容・講師

9:30~10:50/ (1)機械と環境のサウンドデザインとは(総論)

機械や環境のサウンドデザインを推進するために有効な手法に関して,基本的な考え方から応用方法まで解説する.

中央大学  理工学部  戸井 武司

 

11:00~12:10/(2)サウンドデザインと音質・主観評価の適用事例

サウンドデザインのフレームワークを概観し,音質評価の適用事例の他,評価グリッド法を用いた聴感印象の感性モデルの構築プロセスを紹介する.

(株)小野測器  石田 康二

 

13:10~14:20/(3)様々な製品や環境のサウンドデザインの事例

自動車,家電,情報機器,スポーツ用具などの製品について,主観的および客観的な音質評価に基づきサウンドデザインを行った事例を紹介する.

中央大学  理工学部  戸井 武司

 

14:30~15:40/(4)様々な製品の低騒音・静粛設計の事例紹介

音質設計を含めて従来からの機械の騒音対策であっても,音源メカニズムの解明と制御,伝搬系の制御を 的確に行うことが有効である.重電・家電・産業機器・OA電子機器などへの適用事例を紹介する.

(株)東芝  江波戸 明彦

 

15:50~17:00/(5)自動車の魅力を高めるサウンドデザインの事例

資源保護・地球温暖化防止等、社会と共生して行くために,自動車開発を取り巻く環境が大きく変化してきている.様々な変化の中での,自動車の魅力を高めるサウンドデザインについて,その開発事例を紹介する.

日産自動車(株)  桑田 敏久

 

17:00~18:00/(6)質疑応答・個別相談(最長18時まで)

(1)~(5)の講義内容に関する質問と回答.加えて騒音,振動,サウンドデザインに関するご相談があれば,解決に向けての個別のアドバイスを行う(対面または1対1のZoomを予定).

講師一同

 

 

宇宙サロン ~H3ロケットの数値シミュレーション・ 100年続く鍛冶屋の技術で宇宙産業へ参入~

No.24-118 宇宙サロン
~H3ロケットの数値シミュレーション・
100年続く鍛冶屋の技術で宇宙産業へ参入~
(宇宙工学部門)

◆企画◆
日本機械学会 宇宙工学部門

◆開催日◆
2024年10月12日(土) 14:00-17:40

◆開催形式◆
ハイブリッド開催(対面&Zoomを用いたオンライン)
※ミーティングIDとパスワードについては、10/4(金)頃にご連絡いたします。

◆対面開催場所◆
東京都市大学 世田谷キャンパス 五島メモリアルホール
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1 3号館4階
東急大井町線「尾山台(東京都市大学 世田谷キャンパス前)」駅下車 徒歩12分

◆開催趣旨◆
H3ロケットの打ち上げ成功は記憶に新しいところですが、開発過程で数値シミュレーションを組み込み、試験をする前に不具合を洗い出せる開発プロセスを適用したことはあまり知られてないと思います。この技術はロケットの開発に限らず、汎用的に他の領域に適用できる可能性を秘めています。さらに、もうひとつの話題提供として「100年続く鍛冶屋の技術で宇宙産業へ参入」と題して、信州の異業種から宇宙産業へ参入した挑戦の過程を語ってもらいます。
これら幅広い内容について、第一線でご活躍の研究者、産業人の方にご講演いただきます。宇宙工学コミュニティによる当サロンでは、学術界・産業界の交流の場としてもお楽しみいただけます。また、今年度は全国の皆様が気軽に参加できるようオンラインを併設したハイブリッドでの開催を計画しています。

◆プログラム (予定)◆
14:00-14:30 受付
14:30-14:35 開会挨拶 小倉 壮一(宇宙工学部門 第一企画委員長)
14:35-15:25 「H3ロケット開発とそれを支える数値シミュレーション技術」
根岸 秀世様(宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 研究領域主幹)
概要: 新型基幹ロケットであるH3ロケットは、1段エンジンLE-9の技術課題解決のための開発計画の見直しや、2023年2月の試験機1号機の失敗と苦難が続いてきましたが、2024年2月の試験機2号機による初打ち上げ成功、同年7月の3号機による初の衛星打ち上げ成功と、ようやく開発のゴールが見えてきた段階です。
このH3開発ですが、実は、我が国のロケット開発としては初めて、概念検討段階から数値シミュレーション技術が活用されています。
本講演では、数値シミュレーション技術がいかにH3ロケット開発を支えてきているか?過去の経緯や今後の展望も含めてご紹介いたします。
15:25-15:35 休憩(10分)
15:35-16:25 「100年続く鍛冶屋の技術で宇宙産業へ参入」
羽生田 豪太(株式会社羽生田鉄工所 代表取締役)
概要: 今年で創業140年の羽生田鉄工所は、大正時代、蚕糸産業向けボイラー製造を始めることで、メーカーの道を歩き始めました。長野県を中心とした大学・企業を中心に結成された「信州衛星研究会」による信州大学発衛星「ぎんれい」との出会いがあり、異業種発、地方発の宇宙産業への参入を語ります。
16:40-17:40 懇親会(場所: café sora)
講師を囲むささやかな懇談の場を設けさせていただきます。

◆参加費◆
正員・特別員 1,800円(税込)
会員外 2,000円(税込)
学生員 500円(税込)
一般学生 1,000円(税込)
懇親会費 2,500円(税込)

・特別員(法人会員)で参加される場合、「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります。お申し込みの際、「特別員」を選択し、「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい。
・「特別員行事参加無料券」のご利用で、参加費は無料となります。「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上、以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください。

◆定員◆
50名
定員になり次第締め切らせていただきます。会員外の方も歓迎いたします。

◆参加登録方法及び注意事項◆
Payventより受付
URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66c2b166bf35e82739567ab8
■聴講料は、2024年9月30日(月)までにご入金をお願いします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください。
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます

申込に関するお問合せ先
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人日本機械学会 宇宙工学部門
担当職員:堀口真帆
E-mail: horiguchi@jsme.or.jp

◆参加登録締切◆
2024年9月30日(月)

行事の内容に関するお問合せ先
日本電気株式会社 小倉 壮一
E-mail: s-ogura@nec.com

第11回低温度差スターリングエンジン競技会・発表会

【企 画】技術と社会部門 エンジンシステム部門

【開催日】2024年12月7日(土) 10:00~16:00

【会場】
大分大学旦野原キャンパス理工9号館(〒870-1192大分県大分市大字旦野原700)
キャンパスマップ:https://www.oita-u.ac.jp/category/dannoharu_map.html/

【参加登録費】
無料

【趣 旨】
自分の低温度差スターリングエンジンを披露し,世代や立場の異なる人と交流する機会です.機械系の工作実習の題材にもなるスターリングエンジンですが,お湯で動かすタイプであれば小学生で工作可能で,取り組みが深まるほど新たな能力を育む題材です.開場から競技会発表会開催までの時間に,各出品者が低温度差スターリングエンジンを調整する様子も見どころの一つです.失敗も,挑戦の結果として披露されます.

【競技概要】
スターリングエンジンの動作実演と展示でデザイン性および創意工夫点が審査されます.また鉛直方向に引き上げる物体の重さと速さを競う競技もあります.

【参加資格】
無制限(入場は写真や動画による撮影と公開を許諾した方に限ります)

【申込】
下記申込先に電子メールもしくは郵送にて,氏名(グループはメンバー構成),連絡先,所属,学年(児童・生徒・学生の場合)を伝えてください.見学のみの場合,事前申込不要です.

【申込期限】
2024年11月24日(日) 定員15組

【関連情報】
2024年9月8日(日)に開催予定の日本機械学会年次大会市民フォーラムでも低温度差スターリングエンジン競技会・発表会について紹介します.また過去の低温度差スターリングエンジン競技会・発表会が動画投稿サイトYouTubeや日本機械学会技術と社会部門ニュースレター(https://www.jsme.or.jp/tsd/news/index.html)で紹介されています.

【備考】
申込内容,会場内の画像や映像等は,公開を含めて互いに利用を制限しません.その同意が会場に立ち入る条件です.グループの申込みは代表者の責任とします.また,学会で統計を取るため,当日の参加者に氏名・会員非会員の区分・所属等を申告していただきます.

【申込先・問合せ先】
低温度差スターリングエンジン競技会発表会実行委員会/E-mail: LTDSECP@ jsme.or.jp

【共催予定(2024年8月時点)】
国立大学法人大分大学

【後援予定(2024年8月時点)】
大分県教育委員会,大分合同新聞,NHK大分放送局,OBS大分放送,TOSテレビ大分,OAB大分朝日放送,エフエム大分,J:COM大分ケーブルテレコム

【URL】https://www.jsme.or.jp/tsd/kouen/index.html

【担当職員】
技術と社会部門 担当 大橋 江利奈/E-mail: ohashi@jsme.or.jp

DX時代の設計者のあるべき姿

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

【開催日時】
2024年12月9日(月) 13:00~17:00

【開催形態】
ハイブリッド開催(オンラインはZoom利用,対面会場は日本機械学会会議室)
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
https://www.jsme.or.jp/about/about-jsme/access/
◆参加費のご入金が確認出来た方には,開催3日前を目途に,ZoomミーティングIDとパスワード・当日用資料について,お申し込み時のメールアドレス宛へご連絡します.

【協賛】
自動車技術会,精密工学会,日本設計工学会,日本計算工学会,日本シミュレーション学会

【趣旨】
3D設計が主流となった昨今, 機械製品の設計段階において,3D設計図面をそのまま用い,設計仕様のCAE検討を行うことが出来るようになって四半世紀経つ.また,半世紀前,形状の3Dデジタル化がスタートし,一般企業に3D設計が普及し始め,30年を超える.
本講習会は,日本の設計現場の設計力向上を目指し,2013年より,世界に対し,遅れていた設計現場でのCAE活用を紹介して来た.本年度の開催で既に,10年を超える12回目となった.当初は3D設計環境,CAE環境の費用が高額なことから,それが日本での普及遅れの理由の一つと考え,低価格での環境提供の例,情報も含め,主に設計者の設計検討に活用するCAEをテーマに進めてきた.この10年を振り返ると,CAE環境,3D設計環境の拡がりは,価格が1/10以下になった現在も,必ずしも順調とは思われない.2D図時代の設計仕様検討に対し,3Dデジタル化された形状を利用し、設計力向上となる3D設計手法自体の普及が少ないことに日本が直面してるように思われる.
そこで本年は3D設計の持っているポテンシャル,日本の現状等の講演後,教育も含めた設計者のあるべき姿のパネルディスカッションを行い「DX時代の設計者のあるべき姿」を議論したい.
現在の設計現場で活躍されている設計者,設計力の向上等,今後の開発環境を検討している技術マネージメントレベルの方に最適な講習会と考える.

参考:日本機械学会技術と社会部門ニュースレターより
世界の図面変革に遅れる日本の状況と「空気を読む」習慣https://www.jsme.or.jp/tsd/news/newsletter47/47no05.pdf
日立総研レポートより
バーチャルエンジニアリングのもたらす産業革新
https://www.hitachi-hri.com/journal/__icsFiles/afieldfile/2022/11/17/Vol17-2-3.pdf

 

【プログラム】

司会:理化学研究所 内田孝尚

1. 13:00~14:00 「DX時代の設計者のあるべき姿と解析環境構築の提案」~設計者解析のトピックスも!~

サイバネットシステム株式会社 栗崎 彰

内容:
設計者の解析では形状データの作成が必要不可欠となる.3Dプリンターの台頭によって高機能な形状作成ソフトがフリーで使えるようになり,選択肢も増えた.一方で数は少ないがWindows OS上で手軽に使える解析ソフトウェアもある.これらを統合することによって低コストで解析環境を構築することができる.信頼性の高い商用ソフトウェアでも結果のオーダー・エスティメーション(概算評価)が必要であり,そのための一助ともなる.このセッションでは,形状作成から解析まで低コストな解析環境の構築を提案するとともに,設計者が陥りがちな解析結果の評価ポイントや実用的な解析手法を解説する.
また,3D構想設計を可能にする最新ソフトウェアをHUBとした構想設計のエコシステムの在り方を紹介する.

休憩 14:00~14:05

2. 14:05~15:05 「バーチャル設計開発技術の動向から見るDX時代の設計者のあるべき姿」

理化学研究所 研究嘱託 内田孝尚

内容:
「3D /Digital/IT駆使の設計・ものづくり」時代になり,ものづくりを設計段階で同時に検討,高い創造性を生かした設計を行うことの出来る環境となった.バーチャルエンジニアリング環境における設計仕様熟成は試作物だけでは判断できない,量産検討も含め,ものづくり現場の事前検証の融合した体制へ成長している. このような時代の設計者のあるべき姿を探りたい.

休憩 15:05~15:10

3. 15:10~16:10 「DX時代の設計者のあるべき姿を考慮した設計学教育」

東京大学大学院工学系研究科 教授 泉 聡志

内容:
CAEの実践において,最も重要である結果の検証と妥当性の確認(Verification and Validation: V&V)の考え方と,V&Vを実現するにあたって身に着けておくべき知識の体系(力学,シミュレーション,実験)と実践的教育手法について,東京大学工学部機械工学科での教育の経験を通して提案する.

4. 16:10~17:00 パネルディスカッション:テーマ「DX時代の設計者のあるべき姿」

パネラー:講師全員
サイバネットシステム株式会社 栗崎 彰
東京大学大学院工学系研究科 教授 泉 聡志
理化学研究所 研究嘱託 内田孝尚

【定員】
現地15名,オンライン定員無し.
現地参加の希望は先着順とさせていただきます.

【参加費(税込)】
正員・特別員(行事参加割引コード利用)・協賛団体一般10,000円,
正員(継続特典)・大学院生の会員(正員)・学生員・協賛団体学生5,000円,
会員外15,000円,一般学生7,500円.

◆学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
◆大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
◆特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際,「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人日本機械学会 設計工学・システム部門担当 秋山宛
◆協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.

【教材】
上記参加費には教材1部(DL版)代金を含みます.なお教材(DL版)のみご希望の方は,行事終了後,1部につき会員2,000円,会員外(協賛団体会員含む)3,000円(いずれも税込み価格)にて頒布いたします.ご希望される方は12/27以降に下記ページよりご購入下さい.
https://www.jsme.or.jp/publication/event-pub/

【申込締切】
12月2日(月)

【申込方法及び注意事項】
Payventより受付
URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66c29f03bf35e827395675f4

■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.

■銀行振込の際の振込手数料は各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.

■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.

■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.

■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.

【領収書】

■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)

■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.

【問い合わせ先】
設計工学・システム部門担当 秋山 宗一郎/TEL:03-4335-7613/E-mail: akiyama@jsme.or.jp

歯車の加工・計測技術の最新動向 ~NCプログラム作成から計測まで~

( 生産加工・工作機械部門 企画 )
〔 協賛(予定) : 日本歯車工業会,型技術協会,日本金型工業会,精密工学会,自動車技術会,砥粒加工学会,
日本工作機械工業会,日本塑性加工学会,日刊工業新聞社,日本工業出版社,ニュースダイジェスト社 〕

◆ 開催日時 ◆ 2024 年 10 月 11 日(金) 10:00~16:40
◆ 会 場 ◆ ハイブリッド開催:名古屋大学東山キャンパス(オンサイト)およびWebex(オンライン)
ミーティングID,およびパスワードは10月8日(火)までにメールでお知らせする予定です.

◆ 対面開催会場 ◆ 名古屋大学 東山キャンパス オークマ工作機械工学館 オークマホール
所在地:〒464-8603 愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋市営地下鉄名城線 : 名古屋大学駅下車 徒歩1分
https://www.nagoya-u.ac.jp/extra/map/index.html

司 会 : 島津 俊介[デンソー],竹中 淳[日本電産マシンツール],長谷川 雅信[IHI]

◆ 題目・講師 ◆
10:00~10:05 開会挨拶
1. 10:05~10:55 これからの歯車づくりを考える             日本工業大学工業技術博物館 清水 伸二 氏
10:55~11:00
2. 11:00~11:50 歯車の高精度加工技術について            (株)ジェイテクト 橋本 高明 氏
11:50~13:00
3. 13:00~13:50 最新のベベルギヤ研削技術              グリーソンアジア(株) 上杉 雄介 氏
13:50~13:55
4. 13:55~14:45 歯車加工のためのCAMシステム           (株)オイクリッド・ジャパン 花田 治 氏
14:45~14:55
5. 14:55~15:45 歯車加工用切削油剤の特徴と管理方法               ユシロ化学工業 (株) 原田 浩平 氏
15:45~15:50
6. 15:50~16:40 3D座標計測屋から見た歯車の形状計測         (株)ミツトヨ 阿部 誠 氏

17:00~18:30 名刺交換会・交流会 オークマ工作機械工学館1階ホール

◆ 趣 旨 ◆
電気自動車(EV)向けやロボット向けの歯車を始めとして,歯車の重要性とその精度に対する要求はますます高まっていますが,歯車の加工計測技術について学ぶ機会は決して多いとはいえません.これまで,日本機械学会 生産加工・工作機械部門では,歯車加工技術に関する講習会を例年開催してきました.歯車の加工技術は加工機の進化発展と不可分の関係にあるほか,昨今の歯車加工技術においては,そのためのNCプログラムの作成や加工後の計測技術などもその重要性を増しています.そこで,今回は,歯車の加工計測技術について,歯車の特徴や歯車づくりについて改めて見直すとともに,EMO2023における歯車加工機の技術動向なども概観したのち,最新の高精度加工技術や研削技術,CAMシステム,切削油剤から加工後の形状評価技術に至る,一連の流れを考えて頂けるような講習会を企画しました.この機会に是非ともお申込みいただければ幸いです.

◆ 開催方式および注意事項 ◆
1. 本講習会は,オンライン(Webex)と現地会場でのハイブリッド方式で開催致します.
2. オンラインで視聴される方は,複数人での視聴ではなく参加者お一人ずつ個人単位でお申込み下さい.
3. オンライン参加のための技術的なサポートはできませんのでご了承下さい.
4. 参加者による講習会の静止画 / 動画撮影,録音は禁止です.またオンラインにおいても『 レコーディング 』 ボタンで録音することは,法律で禁止されています.
5. 当日の発表の音声,スライドの著作権は,発表者に帰属します.
6. 当日のオンライン聴講時に必要なものは,以下の通りです.
・視聴用のパソコン *必須
・スピーカーとマイク( 質問される際に必要となります )
・ウェブカメラ( PCに内蔵されているものでも構いません.必要に応じてご用意下さい )
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 *必須
7. 必ず前日までに,機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい.
8. Webex の事前テスト方法につきましては,以下の URL をご参照下さい.
https://www.webex.com/ja/test-meeting.html
9. 現地会場でご参加の方は郵送済みの当日資料をご持参ください.
10. 会場に駐車場はございませんので,公共交通機関でお越しください.
11. 本講習会に関するお問い合わせは下記の学会担当者までお願い致します.

◆ 定 員 ◆ 先着順に受け付け,定員 50 名になり次第締め切らせて頂きます.
※なお,場合によっては現地参加を制限させていただく場合がございますのでご了承ください.

◆ 締 切 日 ◆ 事前にテキストを郵送する都合から,2024年9月30日(月)の申し込み分まで受け付けさせて頂きます.

◆ 聴 講 料 ◆ 正員・協賛団体会員 25,000円,学生員(現地参加) 10,000円,学生員(Web参加) 5,000円,
会員外 40,000円,一般学生(現地参加) 13,000円,一般学生(Web参加) 8,000円 ( 全て 10 %税込 )

※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
※大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
※特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
※「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.

◆ 申込方法及び注意事項 ◆
Payventより受付
URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66c29b46bf35e82738d9315d

・聴講料は、9月30日(月)までにご入金をお願いします。
・聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
・銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
・銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
・お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
・原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.

◆ 領収書について ◆
・領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください。
・領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

◆ 問合せ先・特別員行事参加無料券送付先 ◆
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階 一般社団法人日本機械学会
生産加工・工作機械部門担当宛 担当職員 : 佐藤/ E-mail: sato@jsme.or.jp

歯車技術基礎講座

【開催日時】 2024年11月14日(木)13:00~17:40,15日(金)9:40~16:30

【開催形態】 対面開催

  会場:東京工業大学大岡山キャンパス本館3階第2会議室

   (10月1日より名称が東京科学大学に変更される予定です.)

    [〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1(東急大井町線・目黒線 大岡山駅 徒歩1分)

     https://www.titech.ac.jp/0/maps]

協賛(予定) 精密工学会,自動車技術会,日本歯車工業会,日本設計工学会

 

【趣 旨】 歯車は,機械装置において原動機の出力を負荷に伝達する機械要素として,高い信頼性を持っています.トラクションによる駆動装置(CVT)の出現やモータ技術の進歩が目立つ今日でも,歯車を使用するケースは,新規分野への展開など,大きさや形を変えながら減る事を知らず,歯車の果たす役割はますます重要視されています.歯車装置を導入した場合でも,その中身の本質を知らないために,トラブルに対処できないといった事も耳にします.一方で,歯車技術に関する適切な知識を獲得する機会は減る一方です.

本講習会では,これから歯車技術と関わって行く方々を主な対象に,これからの時代に対応できる歯車技術の基礎を,平行軸歯車を題材にして平易に解説し,設計の立場ばかりでなく,製造や,使用する立場の方にも理解を深めていただきます.

講習会の歯車設計演習では,電卓を使用します.関数電卓を持参いただきますようお願いいたします.ノートPCの電卓機能をお使い頂くこともできますが,電源は用意しておりません.バッテリーでのご使用をお願い致します.

 

【対 象】 業務で歯車の知識が必要になった方(新人を含む),復習が必要になった方,等.

 

【次 第】

11月14日(木)

【1】13:00~14:00   歯車の幾何学的理解(1)基礎     近畿大学 非常勤講師 東﨑 康

【2】14:10~15:10   歯車の幾何学的理解(2)実際     鳥取大学 特任教授 小出隆夫

    (休憩20分)

【3】15:30~16:30   歯車設計演習   (1)幾何設計     鳥取大学 特任教授 小出隆夫

                                  近畿大学 非常勤講師 東﨑 康嘉

【4】16:40~17:40   歯車の加工法と検査          九州大学 教授 黒河周平

    (会場を「つばめテラス」に移動)

      18:00~19:30    ディスカッションタイム(講師との質疑応答並びに情報交換の場です)

 

11月15日(金)

【5】 9:40~10:40   動力伝達システムと歯車装置      京都大学 名誉教授 久保愛三

【6】10:50~11:50   歯車の力学的理解 (1)強度/損傷  京都工芸繊維大学 名誉教授 森脇一郎

    (昼食休憩70分)

【7】13:00~14:00   歯車設計演習   (2)強度     京都工芸繊維大学 名誉教授 森脇一郎

【8】14:10~15:10   歯車の力学的理解 (2)振動基礎   東京工業大学 名誉教授 北條春夫

    (休憩20分)

【9】15:30~16:30   歯車材料と熱処理法,高強度化法    岡山大学 教授 藤井正浩

 

【定 員】 50名,申込先着順により定員になり次第締め切ります.

 

【聴講料(税込み)】

正員・特別員(行事参加割引コード利用)・協賛団体一般 25,000 円,

正員(継続特典)・学生員・協賛団体学生 8,000 円,

会員外35,000 円,一般学生15,000円(入会がお得です)

 

ディスカッションタイム参加費(税込み)

一般:4,000円

学生(大学院生の正員も含む):2,000円

 

◆学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.

◆大学院生の会員(正員)の方は学生員価格でご参加頂けます.大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.

◆特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.

◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.

◆協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.

 

【教 材】 当日会場にて資料を配布いたします.教材費用は聴講料に含まれており,別途販売はいたしません.なお,教材に含まれる文章・図・写真等の無断での複製・転載・利用等については固くお断りいたします.

 

【申込締切】 10月31日(木)

 

【申込方法及び注意事項】

Payventより受付

URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66c2adbdbf35e82738d9342f

 

■聴講料は、10月31日(木)までにご入金をお願いします.

■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.

■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.

■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.

■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.

■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.

本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.

 

【領収書について】

■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.

■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.

 

【問い合わせ先】

機素潤滑設計部門担当 松田・金子/E-mail: matsuda@jsme.or.jp, kaneko@jsme.or.jp

 

(特別員行事参加無料券送付先 )

〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階 一般社団法人日本機械学会 松田・金子宛

講習会「MBDの新潮流 ― 電気の事例集」

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

本講習会に参加された40 歳未満の正員を対象に、上記の要領により翌年の会費を全額免除致します

No.24-112講習会
講習会「MBDの新潮流 ― 電気の事例集」

【主催】
日本機械学会 交通・物流部門

【協賛】
計測自動制御学会,自動車技術会,システム制御情報学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,日本工学会,日本シミュレーション学会,日本知能情報ファジィ学会,日本フルードパワーシステム学会, 日本ディープラーニング協会

【開催日時】
2025年1月28日(火)10:00-17:10

【開催場所】
ハイブリッド開催(東京・飯田橋 日本機械学会会議室及びZOOM)

【企画主旨】
近年機械と電気は一体化してより複雑な装置になりつつあります。例えば、電動化、自動運転の研究は非常に盛んです。電動化、自動運転の研究では、機械と電気の制御が間違いなく作動することを実機ができる前に確認することが必要不可欠です。特に自動運転では、実機による試験には、膨大な時間を要するため、モデルベース開発へのニーズが増大しています。モデルベース開発は、製品の品質に直結するため今や産業競争力の源泉となっています。
一方、実際の開発現場では、できるだけ開発初期に問題を解決することが求められています。モデルには、制御モデルとプラントモデル(制御対象モデル)があります。制御モデルは、人為的なものなので因果的モデリング(Simulink等)によって完全にモデル化できます。一方、プラントモデルは、自然界を記述する必要があるため、因果的モデリングでは不十分であり、タイムリーにプラントモデルを開発することは容易ではない。つまりモデルベース開発の基盤はいまだに脆弱である。
複雑な機械システムにおいては、多数のプラントモデルを開発初期に素早く組み上げることが必要になります。様々な部署、企業で作成したプラントモデルを素早く組み上げる技術が求められています。
現代のプラントモデリングの要点は、
・機械力学、電気、熱、流体などの工学分野を跨る、共通のモデル記述
・上記によって可能となる、異分野のモデル要素の容易な接続
・それらによる、モデルの機能(モデル化対象の機能でもある)の容易な理解と共有
等があり、物理法則に適っている、すなわちエネルギ保存則が保証されている事から複雑な機械・電気・熱・流体システムを修正することなく正しく統合することができる点です。
本講習会では、企業において実際にプラントモデリングの導入、活用してきた講師により具体的に解説していきます。導入や活用について興味のある方の参加を期待しています。内容は、モデル化手法の概要及び電気の事例集、モデル活用例、モデル作成実習についての詳説です。日本機械学会では、2015年度に部門協議会直属の「自動運転に関する分野横断型分科会」を発足させ、自動運転開発技術に取り組んできました。様々な技術検討を行い、モデルベース開発という開発技術も検討してきました。本講習会は、その成果の会員および社会への還元の一環として、交通・物流部門が主催して実施するものです。

【題目・講師】
10:00-10:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」主査挨拶
高田 博 (元東京理科大学)
10:10-11:20 1.「MBDの新潮流とそれに適合するモデル化手法」
MBD概要、モデルの概要、モデルの1次要素、2次要素、固有値との関連
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
11:20-12:00 2.「モデルの設計の流れ」
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
13:00-14:00 3.「1自由度、2自由度など物理機能モデルの基礎」
西留 千晶 (CATEC)
14:00-16:00 4.「物理機能モデルのVT-2000による電気モデル作成実習」(オンラインの方はExcelによる実習)
西留 千晶 (CATEC)
16:00-17:00 5.「電気モデルの事例集」
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
17:00-17:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」幹事挨拶
中村 弘毅 (JARI)

【定員】
50名(ただし現地(東京・飯田橋 日本機械学会会議室)参加は最大18名、先着順となります)

【聴講料】
正員・特別員・協賛団体会員20,000円、学生員5,000円、会員外30,000円、一般学生10,000円
※価格はいずれも、教材・配布資料を含みます。
※学生員から正員資格へ変更された方は、卒業後3年間、本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です。下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し、卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください。
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合、聴講料は正員の価格となります。下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し、「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい。
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合、聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上、「特別員行事参加無料券利用」としてお申込みください。その後、担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください。
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し、「通信欄」に協賛団体名をご記載ください。

【申込方法】
以下のURLより1名ずつお申込みください。
〈URL〉https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66baeeddd1442e2709c19f32

※申込締切:1月21日(火) 

【教 材】
当日使用予定の教材につきましては、開催前日の午前中までに電子ファイルにて参加者へ配信もしくは郵送にて対応いたします。
ご登録いただいているメールアドレス及び住所へお知らせ致します。

【お申込の際の注意事項】
■上記記載のURLより、必要事項をご入力の上、申込みのお手続きをお願いします。
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■参加者による、セミナーの静止画/動画撮影、録音は禁止です。「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています。
■ 当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■ スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■ 有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
■ Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます。

【聴講料の支払いについて】
■聴講料については、必ず1月21日(火)までに決済をお願いします。決済が確認出来た方には視聴用のURLと教材を、開催日前日の午前中までにお知らせいたします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください。

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

【問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 交通・物流部門(担当職員 中嶋)
電話:03-4335-7614 E-mail:y.nakajima@jsme.or.jp

DXとGXのパラドックス ~DX推進によるエネルギー需要増と見過ごされた論点~

見学会付き講習会「DXとGXのパラドックス ~DX推進によるエネルギー需要増と見過ごされた論点~」

日本機械学会 動力エネルギーシステム部門企画

 

協賛(予定):

エネルギー・資源学会、化学工学会、火力原子力発電技術協会、計測自動制御学会、情報処理学会、水素エネルギー協会、ターボ機械協会、電気学会、日本エネルギー学会、日本ガスタービン学会、日本原子力学会、日本材料学会、日本鉄鋼協会、日本伝熱学会、日本燃焼学会、日本ボイラ協会(五十音順)

 

開催日時:2024年10月4日(金) 10:00~16:30

 

会 場:東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所
〒230-8510 横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1
(交通案内:https://www.tepco.co.jp/about/institute/access/

 

開催形態:ハイブリッド開催

 

趣 旨:

政府はグリーントランスフォーメーション(GX)実現に向け、エネルギー供給側には電源の脱炭素化、エネルギー需要側には脱炭素化や地域活性化を目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。しかしながら生成AIをはじめとするDXの推進は情報処理量の急激な増加を生み、結果として電力需要の急拡大に繋がり脱炭素化と逆行する様相を見せています。しかも生成AI開発を担う高度技術者確保と計算システム応答時間制約の理由から、データセンター(DC)の首都圏一極集中を生み、地域活性化に逆行しています。さらに今後、電力供給力不足によるデジタル産業の発展を阻害する懸念すら出てきています。
本講習会では、国内のDX推進によるエネルギー需要増と見過ごされた論点について整理すると共に、世界ではエネルギー需要増を見据えた原子力再注目などを解説、その後DCの電力系統計画から設備設計、DC運営、サーバー運用に至るまで、それぞれのプレーヤーの立場から現状と対策を紹介していただきます。
GX実現とDX推進、それにより生まれる様々な課題と対策について、電力インフラを担う動力エネルギー部門ならではの視点から学び、今後必要となる技術開発を聴講者の皆様と共に考える場といたします。奮ってのご参加をお待ちしております。

 

プログラム:

午前の部(見学会)
10:00 – 10:10 開会挨拶
10:10 – 11:00 A班 電気の史料館見学 B班 アイスクエア見学
11:00 – 11:10 休憩
11:10 – 12:00 A班 アイスクエア見学 B班 電気の史料館見学
12:00 – 13:00 昼食

午後の部(講習会)
13:00 – 13:10 開会挨拶 「DXとGXのパラドックス」概要
13:10 – 14:00 講演1 「IT機器の稼働環境とは」
講師 株式会社大谷技術士事務所 大谷淳一
14:00 – 14:20 講演2 「東京電力管内のデータセンター関連申込状況と対応について」
講師 東京電力パワーグリッド株式会社 技術統括室 草間 順一
14:20 – 14:30 休憩
14:30 – 15:20 講演3 「最新DCから見える電気・冷却方式の傾向と、今後のDC業界の見通し」
講師 ソフトバンク株式会社 テクノロジーユニット データセンター開発本部 鈴木 朋久
15:20 – 15:30 休憩
15:30 – 16:20 講演4 「データサーバの電力需要の実態とGHG削減に向けたKDDIの取り組み」
講師 KDDI総合研究所 KDDI research atelier GX推進G Technology Analyst 垣内 勇人
16:20 – 16:30 閉会の挨拶

 

定員:100名(現地参加60名・オンライン参加40名 ※申込み先着順)

 

申込締切:2024年9月13日(金)(定員となり次第締め切ります)

 

現地参加費:
正員・特別員・協賛団体一般 9,000円、
正員(継続特典)・学生員・協賛団体学生 5,000円、
会員外 15,000円、一般学生 10,000円

web参加費(見学会なし・講習会のみ):
正員・特別員・協賛団体一般 4,000円、
正員(継続特典)・学生員・協賛団体学生 2,000円、
会員外 8,000円、一般学生 4,000円

 

※参加費はいずれも税込み価格です。
※学生員から正員資格へ移行された方は、卒業後3 年間、本会講習会へは学生員価格で参加可能です。申込先フォームのチケット種別は「正員(継続特典)」を選択し、通信欄に卒業年と卒業された学校名をご入力ください。
※特別員(法人会員)資格にてご参加の場合は、参加費は正員価格となります。チケット種別は「特別員」を選択し,会員番号欄に11桁の行事参加料割引コード(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください。
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生員」のいずれかを選択し、申込先フォームの会員番号欄に所属団体の会員番号を、通信欄には協賛団体名をご記入ください。
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合、参加費は無料となります。予め特別員行事参加無料券の原本をご用意の上、チケット種別は「特別員(行事参加無料券使用)」を選択してお申込みください。申込完了後、行事参加無料券(原本)を担当職員までご郵送ください。
郵送先:〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2F 日本機械学会 伊澤

 

教材:教材のみの販売はありません。当日用資料として講習会参加者にのみメール配信いたします。

 

申込方法:Payvent(ぺイベント)にて受付します。詳細は下記 URL よりご確認の上、1 名ずつお申込みください。

https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66baddfad1442e27086313bb

 

参加費の支払いについて:

■参加費のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、お申し込みから 3 日以内です。申込後 3 日以内にお支払いされなかった場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんのでご了承ください。本ページからのお申し込みについては、集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします。

 

領収書について:

■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください。)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

 

お申込の際の注意事項:

■複数人での視聴ではなく参加者お一人ずつ個人単位でお申込みとご視聴をお願い致します。
■参加費のご入金が確認出来た方には、開催3日前を目途に、ミーティング ID とパスワード・当日用資料についてメールにてご連絡いたします。
■参加者による、講習会の静止画/動画撮影・録音は禁止です。
■当日の発表の音声・スライドの著作権は発表者に帰属します。
■資料の二次配布は禁止されています。
■必要なもの
・視聴用のパソコン *必須
・イヤホンまたはスピーカー(PC に内蔵されているもので構いません) *必須
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 *必須
・マイク *講師に口頭で質問される方のみ必須
■オンライン参加のための技術的なサポートや、インターネット接続回線・接続端末の不備などに対するサポートはございませんので、予めご了承ください。必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加ください。
■Zoomの事前テスト方法
https://zoom.us/test
■Zoomヘルプセンター
https://support.zoom.us/hc/ja

 

問合せ先:
日本機械学会 担当職員 伊澤
E-mail izawa@jsme.or.jp

第29回流れのふしぎ展

〔共催 神奈川工科大学〕

開催日2024年8月14日(水)~15日(木)10:00~16:00
会場:日本科学未来館(東京都江東区青海)7階
https://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

児童,青少年を中心に,身近にある空気や水などの流れを利用した遊びやふしぎな現象に触れて,楽しみながら自然現象や科学技術に興味を持ってもらうことを目的としています.

内 容
(1) 体験型展示 7階 火星ルーム・金星ルーム
学会HPの「楽しい流れの実験教室」で紹介している実験のいくつかを体験しながら,
その原理や応用などを学んでみましょう.

(2) サイエンスショー(13:00~13:30) 7階 イノベーションホール
流れを利用した驚くような実験を紹介します.

(3) 工作教室(当日申込制) 7階 水星ルーム
流れを利用した装置を実際に作って,その原理を学ぼう!

参加登録費 無料
※会場の7階は入館料が掛かりませんので自由に来場できます.
※日本科学未来館の常設展,特別展,ドームシアターへの入場には別途料金が必要です.
※事前登録はございません.

案内 https://www.kait.jp/social-contributions/scienceevent/nagare/
https://www.jsme-fed.org/events/2024/fushigi.html

参考 楽しい流れの実験教室
https://www.jsme-fed.org/experiment/index.html

問い合わせ先
〒243-0292 厚木市下荻野1030/神奈川工科大学 地域連携・貢献センター
電話 (046)291-3212

講習会「MBDの新潮流 ― 熱・流体の事例集」

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

本講習会に参加された40 歳未満の正員を対象に、上記の要領により翌年の会費を全額免除致します

No.24-113講習会
講習会「MBDの新潮流 ― 熱・流体の事例集」

【主催】
日本機械学会 交通・物流部門

【協賛】
計測自動制御学会,自動車技術会,システム制御情報学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,日本工学会,日本シミュレーション学会,日本知能情報ファジィ学会,日本フルードパワーシステム学会, 日本ディープラーニング協会

【開催日時】
2025年2月18日(火)10:00-17:10

【開催場所】
ハイブリッド開催(東京・飯田橋 日本機械学会会議室及びZOOM)

【企画主旨】
近年機械と電気は一体化してより複雑な装置になりつつあります。例えば、電動化、自動運転の研究は非常に盛んです。電動化、自動運転の研究では、機械と電気の制御が間違いなく作動することを実機ができる前に確認することが必要不可欠です。特に自動運転では、実機による試験には、膨大な時間を要するため、モデルベース開発へのニーズが増大しています。モデルベース開発は、製品の品質に直結するため今や産業競争力の源泉となっています。
一方、実際の開発現場では、できるだけ開発初期に問題を解決することが求められています。モデルには、制御モデルとプラントモデル(制御対象モデル)があります。制御モデルは、人為的なものなので因果的モデリング(Simulink等)によって完全にモデル化できます。一方、プラントモデルは、自然界を記述する必要があるため、因果的モデリングでは不十分であり、タイムリーにプラントモデルを開発することは容易ではない。つまりモデルベース開発の基盤はいまだに脆弱である。
複雑な機械システムにおいては、多数のプラントモデルを開発初期に素早く組み上げることが必要になります。様々な部署、企業で作成したプラントモデルを素早く組み上げる技術が求められています。
現代のプラントモデリングの要点は、
・機械力学、電気、熱、流体などの工学分野を跨る、共通のモデル記述
・上記によって可能となる、異分野のモデル要素の容易な接続
・それらによる、モデルの機能(モデル化対象の機能でもある)の容易な理解と共有
等があり、物理法則に適っている、すなわちエネルギ保存則が保証されている事から複雑な機械・電気・熱・流体システムを修正することなく正しく統合することができる点です。
本講習会では、企業において実際にプラントモデリングの導入、活用してきた講師により具体的に解説していきます。導入や活用について興味のある方の参加を期待しています。内容は、モデル化手法の概要及び熱・流体の事例集、モデル活用例、モデル作成実習についての詳説です。日本機械学会では、2015年度に部門協議会直属の「自動運転に関する分野横断型分科会」を発足させ、自動運転開発技術に取り組んできました。様々な技術検討を行い、モデルベース開発という開発技術も検討してきました。本講習会は、その成果の会員および社会への還元の一環として、交通・物流部門が主催して実施するものです。

【題目・講師】
10:00-10:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」主査挨拶
高田 博 (元東京理科大学)
10:10-11:20 1.「MBDの新潮流とそれに適合するモデル化手法」
MBD概要、モデルの概要、モデルの1次要素、2次要素、固有値との関連
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
11:20-12:00 2.「モデルの設計の流れ」
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
13:00-14:00 3.「1自由度、2自由度など物理機能モデルの基礎」
西留 千晶 (CATEC)
14:00-15:30 4.「物理機能モデルのVT-2000による熱・流体モデル作成実習」(オンラインの方はExcelによる実習)
西留 千晶 (CATEC)
15:30-16:15 5.「熱・流体モデルの事例集」
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
16:15-17:00 6.「音響モデルの事例集」
田部 洋祐 (日立製作所 研究開発グループ)
17:00-17:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」幹事挨拶
中村 弘毅 (JARI)

【定員】
50名(ただし現地(東京・飯田橋 日本機械学会会議室)参加は最大18名、先着順となります)

【聴講料】
正員・特別員・協賛団体会員20,000円、学生員5,000円、会員外30,000円、一般学生10,000円
※価格はいずれも、教材・配布資料を含みます。
※学生員から正員資格へ変更された方は、卒業後3年間、本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です。下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し、卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください。
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合、聴講料は正員の価格となります。下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し、「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい。
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合、聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上、「特別員行事参加無料券利用」としてお申込みください。その後、担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください。
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し、「通信欄」に協賛団体名をご記載ください。

【申込方法】
以下のURLより1名ずつお申込みください。
〈URL〉https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66baef8bd1442e2709c19f6f
※申込締切:2月11日(火) 

【教 材】
当日使用予定の教材につきましては、開催前日の午前中までに電子ファイルにて参加者へ配信もしくは郵送にて対応いたします。
ご登録いただいているメールアドレス及び住所へお知らせ致します。

【お申込の際の注意事項】
■上記記載のURLより、必要事項をご入力の上、申込みのお手続きをお願いします。
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■参加者による、セミナーの静止画/動画撮影、録音は禁止です。「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています。
■ 当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■ スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■ 有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
■ Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます。

【聴講料の支払いについて】
■聴講料については、必ず2月11日(火)までに決済をお願いします。決済が確認出来た方には視聴用のURLと教材を、開催日前日の午前中までにお知らせいたします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください。

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

【問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 交通・物流部門(担当職員 中嶋)
電話:03-4335-7614 E-mail:y.nakajima@jsme.or.jp

講習会「MBDの新潮流 ― 機械の事例集」

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会
本講習会に参加された40 歳未満の正員を対象に、上記の要領により翌年の会費を全額免除致します

No.24-111 講習会
講習会「MBDの新潮流 ― 機械の事例集」

【主催】
日本機械学会 交通・物流部門

【協賛】
計測自動制御学会,自動車技術会,システム制御情報学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,日本工学会,日本シミュレーション学会,日本知能情報ファジィ学会,日本フルードパワーシステム学会, 日本ディープラーニング協会

【開催日時】
2024年12月17日(火)10:00-17:10

【開催場所】
ハイブリッド開催(東京・飯田橋 日本機械学会会議室及びZOOM)

【企画主旨】
近年機械と電気は一体化してより複雑な装置になりつつあります。例えば、電動化、自動運転の研究は非常に盛んです。電動化、自動運転の研究では、機械と電気の制御が間違いなく作動することを実機ができる前に確認することが必要不可欠です。特に自動運転では、実機による試験には、膨大な時間を要するため、モデルベース開発へのニーズが増大しています。モデルベース開発は、製品の品質に直結するため今や産業競争力の源泉となっています。
一方、実際の開発現場では、できるだけ開発初期に問題を解決することが求められています。モデルには、制御モデルとプラントモデル(制御対象モデル)があります。制御モデルは、人為的なものなので因果的モデリング(Simulink等)によって完全にモデル化できます。一方、プラントモデルは、自然界を記述する必要があるため、因果的モデリングでは不十分であり、タイムリーにプラントモデルを開発することは容易ではない。つまりモデルベース開発の基盤はいまだに脆弱である。
複雑な機械システムにおいては、多数のプラントモデルを開発初期に素早く組み上げることが必要になります。様々な部署、企業で作成したプラントモデルを素早く組み上げる技術が求められています。
現代のプラントモデリングの要点は、
・機械力学、電気、熱、流体などの工学分野を跨る、共通のモデル記述
・上記によって可能となる、異分野のモデル要素の容易な接続
・それらによる、モデルの機能(モデル化対象の機能でもある)の容易な理解と共有
等があり、物理法則に適っている、すなわちエネルギ保存則が保証されている事から複雑な機械・電気・熱・流体システムを修正することなく正しく統合することができる点です。
本講習会では、企業において実際にプラントモデリングの導入、活用してきた講師により具体的に解説していきます。導入や活用について興味のある方の参加を期待しています。内容は、モデル化手法の概要及び機械の事例集、モデル活用例、モデル作成実習についての詳説です。日本機械学会では、2015年度に部門協議会直属の「自動運転に関する分野横断型分科会」を発足させ、自動運転開発技術に取り組んできました。様々な技術検討を行い、モデルベース開発という開発技術も検討してきました。本講習会は、その成果の会員および社会への還元の一環として、交通・物流部門が主催して実施するものです。

【題目・講師】
10:00-10:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」主査挨拶
高田 博 (元東京理科大学)
10:10-11:20 1.「MBDの新潮流とそれに適合するモデル化手法」
MBD概要、モデルの概要、モデルの1次要素、2次要素、固有値との関連
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
11:20-12:00 2.「モデルの設計の流れ」
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
13:00-14:00 3.「1自由度、2自由度など物理機能モデルの基礎」
西留 千晶 (CATEC)
14:00-16:00 4.「物理機能モデルのVT-2000による機械モデル作成実習」(オンラインの方はExcelによる実習)
西留 千晶 (CATEC)
16:00-17:00 5.「機械モデルの事例集」
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
17:00-17:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」幹事挨拶
中村 弘毅 (JARI)

【定員】
50名(ただし現地(東京・飯田橋 日本機械学会会議室)参加は最大18名、先着順となります)

【聴講料】
正員・特別員・協賛団体会員20,000円、学生員5,000円、会員外30,000円、一般学生10,000円
※価格はいずれも、教材・配布資料を含みます。
※学生員から正員資格へ変更された方は、卒業後3年間、本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です。下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し、卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください。
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合、聴講料は正員の価格となります。下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し、「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい。
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合、聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上、「特別員行事参加無料券利用」としてお申込みください。その後、担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください。
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し、「通信欄」に協賛団体名をご記載ください。

【申込方法】
以下のURLより1名ずつお申込みください。
〈URL〉https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66bae251d1442e2709c19dc6
※申込締切:12月10日(火) 

【教 材】
当日使用予定の教材につきましては、開催前日の午前中までに電子ファイルにて参加者へ配信もしくは郵送にて対応いたします。
ご登録いただいているメールアドレス及び住所へお知らせ致します。

【お申込の際の注意事項】
■上記記載のURLより、必要事項をご入力の上、申込みのお手続きをお願いします。
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■参加者による、セミナーの静止画/動画撮影、録音は禁止です。「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています。
■ 当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■ スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■ 有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
■ Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます。

【聴講料の支払いについて】
■聴講料については、必ず12月10日(火)までに決済をお願いします。決済が確認出来た方には視聴用のURLと教材を、開催日前日の午前中までにお知らせいたします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください。

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

【問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 交通・物流部門(担当職員 中嶋)
電話:03-4335-7614 E-mail:y.nakajima@jsme.or.jp

講習会「MBDの新潮流 ― 制御設計の事例集」

若手会員のための資格継続キャンペーン対象講習会

本講習会に参加された40 歳未満の正員を対象に、上記の要領により翌年の会費を全額免除致します

No.25-5講習会
講習会「MBDの新潮流 ― 制御設計の事例集」

【主催】
日本機械学会 交通・物流部門

【協賛】
計測自動制御学会,自動車技術会,システム制御情報学会,精密工学会,電気学会,電子情報通信学会,日本工学会,日本シミュレーション学会,日本知能情報ファジィ学会,日本フルードパワーシステム学会, 日本ディープラーニング協会

【開催日時】
2025年3月18日(火)10:00-17:10

【開催場所】
ハイブリッド開催(東京・飯田橋 日本機械学会会議室及びZOOM)

【企画主旨】
近年機械と電気は一体化してより複雑な装置になりつつあります。例えば、電動化、自動運転の研究は非常に盛んです。電動化、自動運転の研究では、機械と電気の制御が間違いなく作動することを実機ができる前に確認することが必要不可欠です。特に自動運転では、実機による試験には、膨大な時間を要するため、モデルベース開発へのニーズが増大しています。モデルベース開発は、製品の品質に直結するため今や産業競争力の源泉となっています。
一方、実際の開発現場では、できるだけ開発初期に問題を解決することが求められています。モデルには、制御モデルとプラントモデル(制御対象モデル)があります。制御モデルは、人為的なものなので因果的モデリング(Simulink等)によって完全にモデル化できます。一方、プラントモデルは、自然界を記述する必要があるため、因果的モデリングでは不十分であり、タイムリーにプラントモデルを開発することは容易ではない。つまりモデルベース開発の基盤はいまだに脆弱である。
複雑な機械システムにおいては、多数のプラントモデルを開発初期に素早く組み上げることが必要になります。様々な部署、企業で作成したプラントモデルを素早く組み上げる技術が求められています。
現代のプラントモデリングの要点は、
・機械力学、電気、熱、流体などの工学分野を跨る、共通のモデル記述
・上記によって可能となる、異分野のモデル要素の容易な接続
・それらによる、モデルの機能(モデル化対象の機能でもある)の容易な理解と共有
等があり、物理法則に適っている、すなわちエネルギ保存則が保証されている事から複雑な機械・電気・熱・流体システムを修正することなく正しく統合することができる点です。
本講習会では、企業において実際にプラントモデリングの導入、活用してきた講師により具体的に解説していきます。導入や活用について興味のある方の参加を期待しています。内容は、モデル化手法の概要及び制御設計の事例集、制御設計活用例、制御設計実習についての詳説です。日本機械学会では、2015年度に部門協議会直属の「自動運転に関する分野横断型分科会」を発足させ、自動運転開発技術に取り組んできました。様々な技術検討を行い、モデルベース開発という開発技術も検討してきました。本講習会は、その成果の会員および社会への還元の一環として、交通・物流部門が主催して実施するものです。

【題目・講師】
10:00-10:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」主査挨拶
高田 博 (元東京理科大学)
10:10-11:20 1.「MBDの新潮流とそれに適合するモデル化手法」
MBD概要、モデルの概要、モデルの1次要素、2次要素、固有値との関連
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
11:20-12:00 2.「モデルの設計の流れ」
平松 繁喜 (マツダ 統合制御システム開発本部)
13:00-14:00 3.「1自由度、2自由度など物理機能モデルの基礎」
西留 千晶 (CATEC)
14:00-15:30 4.「物理機能モデルのVT-2000による実習」(オンラインの方はExcelによる実習)
西留 千晶 (CATEC)
15:30-16:15 5.「制御設計の事例集」
西留 千晶 (CATEC)
16:15-17:00 6.「経済モデルの事例集」
田部 洋祐 (日立製作所 研究開発グループ)
17:00-17:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」幹事挨拶
中村 弘毅 (JARI)

【定員】
50名(ただし現地(東京・飯田橋 日本機械学会会議室)参加は最大18名、先着順となります)

【聴講料】
正員・特別員・協賛団体会員20,000円、学生員5,000円、会員外30,000円、一般学生10,000円
※価格はいずれも、教材・配布資料を含みます。
※学生員から正員資格へ変更された方は、卒業後3年間、本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です。下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し、卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください。
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合、聴講料は正員の価格となります。下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し、「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい。
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合、聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上、「特別員行事参加無料券利用」としてお申込みください。その後、担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください。
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し、「通信欄」に協賛団体名をご記載ください。

【申込方法】
以下のURLより1名ずつお申込みください。
〈URL〉https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66baf267d1442e2708631639
※申込締切:3月11日(火) 

【教 材】
当日使用予定の教材につきましては、開催前日の午前中までに電子ファイルにて参加者へ配信もしくは郵送にて対応いたします。
ご登録いただいているメールアドレス及び住所へお知らせ致します。

【お申込の際の注意事項】
■上記記載のURLより、必要事項をご入力の上、申込みのお手続きをお願いします。
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■参加者による、セミナーの静止画/動画撮影、録音は禁止です。「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています。
■ 当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■ スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■ 有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
■ Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます。

【聴講料の支払いについて】
■聴講料については、必ず3月11日(火)までに決済をお願いします。決済が確認出来た方には視聴用のURLと教材を、開催日前日の午前中までにお知らせいたします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください。

【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

【問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 交通・物流部門(担当職員 中嶋)
電話:03-4335-7614 E-mail:y.nakajima@jsme.or.jp

第34回セミナー&サロン 欧州地域及びグローバル社会におけるカーボンニュートラル実現に向けたデジタル化最新技術動向

第34回セミナー&サロン

欧州地域及びグローバル社会におけるカーボンニュートラル実現に向けたデジタル化最新技術動向

(併催:部門賞贈呈式)

(動力エネルギーシステム部門 企画)

 

開催日: 2024年11月8日(金) 13:00~19:15(受付開始 12:30)

 

会 場:株式会社 東芝 東芝研究開発センター

セミナーの部:新棟南館12階 /サロンの部:新棟北館1階

 

住 所: 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地

 

交 通: JR東海道本線・京浜東北線・南武線川崎駅、京浜急行 京急川崎駅よりバス約10分
JR 川崎駅 北口西バスのりば(ラゾーナ広場バスターミナル) 81 番、82 番乗り場から東急バスに乗⾞し、「⼩向交番前」で下⾞してください。
行先が「直行 東芝小向事業所」のバスは「小向交番前」には停車せず、「東芝前」に停車します。正門より遠くなりますので、乗車しないようご注意下さい。
https://www.global.toshiba/jp/technology/corporate/rdc/about/access.html

のりば番号 系統 行先 下車停留所
81(東急) 反01 五反田駅
荏原営業所
小向交番前
82(東急) 川31
川32
高津駅
下平間
小杉駅東口
小向交番前
東芝前

 

趣 旨:
デジタルエコノミーの発展に伴い、事業環境は大きく変化しています。これまでのインターネット、モバイル、クラウドコンピューティングに加えて、デジタルビッグデータによる技術の進展は、さらなる大きな変革をもたらしています。特に、生成AIを代表とするAI技術の進歩は、社会に大きな影響を与え、働き方や産業のあり方を変えようとしています。また、世界規模の課題であるカーボンニュートラル社会の実現を目指し、効率的なエネルギー消費や再生可能エネルギーの供給拡大などの施策が求められています。これらの施策には、デジタル技術が不可欠です。例えば、「VPP(仮想発電所)」は、分散電源や蓄電池をIoT技術で遠隔制御し、正確な電力需給予測技術を用いて、一つの発電所のように機能する運用最適化の技術です。
今回のセミナー&サロンでは、「欧州地域及びグローバル社会におけるカーボンニュートラル実現に向けたデジタル化最新技術動向」をテーマに、デジタル技術をカーボンニュートラル領域実装で先行する欧州の最新動向および持続可能な未来を築くためにデジタル技術が果たす役割に焦点を当てた講演を実施いたします。
また、講演会と併せて部門賞贈呈式と会員の親睦をはかる懇親会を開催いたしますので、多数のご出席をお願い致します。

 

<題目・講師>

13:00~13:10 /開会の挨拶
13:10~13:40 /(1) 「カーボンニュートラルのためのAI技術 ~現状と将来~」
(株)東芝 研究開発センター 首席参与 AI-CoEプロジェクトチーム AIチーフエバンジェリスト 堀 修
13:50~14:20 /(2) 「デジタル技術の活用で推進するGX(グリーントランスフォーメーション)」
東芝エネルギーシステムズ(株) エネルギーアグリゲーション事業部 技師長 武田 保
14:30~15:00 /(3) 「The Latest European Trends Toward Carbon Neutrality (tentative title)
カーボンニュートラルへの欧州最新動向(仮題)」
アーヘン工科大学 Antonello Monti教授
15:00~15:25 /休憩(コーヒーブレーク)
セミナー会場(12階 至善ホール)から部門賞贈呈式会場(12階 万般スクエア)へ移動
15:25~16:45 /動力エネルギーシステム部門 部門賞贈呈式
16:45~17:15 /セミナー会場(南館12階)からサロン会場(北館1階)へ移動
17:15~19:15 /サロンの部(懇親会)

 

定 員:60名

 

申込締切:2024年10月18日(金)  ただし、申込先順により定員になり次第締め切ります。

 

参加費:
【セミナーの部】 正員 4,000円、特別員 4,000円、学生員 2,000円、会員外 8,000円、一般学生 4,000円
【サロンの部】    参加費 4,000円

 

※参加費はすべて税込み価格です。
※本会の消費税の取り扱いについては、よくある質問(https://www.jsme.or.jp/member/question/)をご参照ください。
※特別員(法人会員)資格にてご参加の場合は、参加費は会員価格(4,000 円)となります。チケット種別は「特別員」を選択し、会員番号欄に 11 桁の行事参加料割引コード(xxxxxxx-xxxx)をご入力ください。
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合、参加費は無料となります。予め「特別員行事参加無料券 (原本)」をご用意の上、「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上、担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください。
郵送先:〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX 飯田橋スクエア 2F(一社)日本機械学会 伊澤宛
※セミナー参加費にサロン参加費は含まれていないため、サロンの部へ参加を希望される場合は別途お申し込みください。

 

教 材:教材のみの販売はありません。当日用資料としてセミナー参加者にのみメール配信いたします。

 

申込方法:Payvent(ぺイベント)にて受付します。詳細は下記 URL よりご確認の上、1 名ずつお申込みください。
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66bc0870d1442e2709c1af81

 

参加費の支払いについて:
■上記URLからお申込みとお支払いをお願いいたします。参加費は、10月18日(金)までにご入金をお願いします。
■参加費のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。但し、支払期限に関わらず、10月18日(金)までにご入金をお願いいたします。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんのでご了承ください。本ページからのお申し込みについては、集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします。

 

領収書について:
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください。)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。

 

お申込の際の注意事項:
■本年度のセミナー&サロンは、会場にご来場いただいての開催と致します。オンラインでの配信はございません。
■セミナーに関して、参加者による静止画/動画撮影、録音は禁止です。
■当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
■資料の二次配布は禁止されています。
■参加費のご入金が確認出来た方には、開催3日前を目途に、参加申込時に記載のメールアドレス宛に、当日用資料及び現地詳細地図をご連絡いたします。

 

[担当職員 伊澤百合子]
E-mail:izawa@jsme.or.jp