学術講演発表要項
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講演・討論時間:講演10分、討論5分、合計15分
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学術講演プログラムで講演番号をご確認下さい。
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連名の場合には○印の方が講演者です。
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連名者で所属先が省略されている方は前者と同一です。
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各講演室には講演機器として液晶プロジェクタとOHPを用意いたします。
日本機械学会2004年 年次大会
〜液晶プロジェクタを用いて講演発表をされる方への手引き〜
日本機械学会2004年度 年次大会では、事前にすでに液晶プロジェクタによる講演を申し込まれた方に以下の点をご注意の上ご参加いただくようお願いします。
液晶プロジェクタは必要台数確保する予定ですが、申込み多数のため機種は特定できません。したがって使用機器の相性や接続方法などにより、発表時に思わぬ支障をきたす可能性があります。実行委員会としましては、講演内容のOHPもご用意いただくことを、強くお薦め致します。講演時におけるトラブルを極力避けるために、下記の注意事項を良くお読み下さい。
注)年次大会では講演1件につき発表時間10分、質疑応答/交代時間5分を厳守していただきます。予想外のパソコン再起動などに要する時間も講演時間(合計15分)に含まれますのでご注意下さい。
ノートパソコンと液晶プロジェクタの接続など
- 液晶プロジェクタと接続ケーブルは学会側で用意しますが、ノートパソコンは各自ご用意下さい。接続ケーブルのコネクタはD-Sub15ピン(VGA)です。このコネクタとお持ちのノートパソコンの映像出力端子が異なる場合は、接続アダプタをご自身でご用意下さい。また、音声の接続は行いませんのでご注意下さい。
- バッテリトラブルを避けるために、講演発表には必ず外部電源を用いて下さい。なお、講演会場には電源コンセントを用意致します。
ディスプレイサイズなど
- ノートパソコンのディスプレイサイズは、XGA(1024×768)に設定して下さい。
- 起動時や警告時における音声により、他の講演者や聴衆の迷惑となる恐れがありますので、ノートパソコンの音声出力レベルは 0 にしておいて下さい。
講演会場での準備や注意点について
会場では、パソコンからの出力をD-Sub 15ピンの接続ケーブルによりスクリーンヘ投射するプロジェクタを用意いたします。
- 講演会場の前方にスクリーンとの位置関係を勘案したうえで、机を用意いたします。そこにノートパソコンを置き、操作および講演を行って下さい。ケーブルの接続及びプロジェクタ表示の切り替えは会場係がお手伝いしますが、ノートパソコンの起動や操作は講演者自身で行っていただきます。
- 当日、ご自身の講演が始まる30分前までに必ずセッションルームにお越しいただき、各講演会場の受付(総合受付とは異なります)に到着の旨お知らせ下さい。
- 受付後、会場係立ち会いのもと、ノートパソコンをプロジェクタとの接続ケーブルに接続し、システム及び使用ソフトウェアの起動を完了し、ファイルを開いておいて下さい。
- 予想外のトラブルにより、ノートパソコンによる講演が不能となることがありますので、念のため講演内容のOHPを別途お作りいただくことを強くお薦めいたします。
- 発表終了後は、ただちに次の講演者ヘマイクなどをお渡し下さい。ノートパソコンの終了操作などは、その後に行って下さい。
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