編集後記 |
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当部門のニュースレター46号をお届けします. 2019年から始まった一連のCovid-19騒動により企業の研究者のみならず大学教員の方々においても遠隔講義や感染防止対策等これまでに無い対応に追われ,いつの間にか年2回発行が難しい状況となっておりました. 状況が落ち着いた本年度から再び本部門のサービス向上のため,ニュースレターを年2回発行できるよう務めていきたいと思います.先のNO.45の様に春期発行ニュースレターでは年度始まりの役員人事や行事予定等を主な内容としましたが, 11月頃に発行する秋期ニュースレターでは,特集テーマなど新たな試みを少しづつ行う予定です. そこで今号では機械学会が後援し技術と社会部門にも縁のある「機械遺産」に関して, 既に認定されて時が経過した遺産を改めて訪問して頂き,遺産そのものを考察するだけでなく,辺りの環境や道すがらの風景まで含めて読者の皆さんにお伝えしたいと考え, 出来ればこれを新たなシリーズ企画 「機械遺産探訪シリーズ」としたいと考えました.記念となる1回目を現部門長の佐藤智明先生にお願いしております. 今後とも,読者の皆様からのご意見を反映しながらニュースレターの改善に努めていきますので,ご協力のほど宜しくお願い申し上げます. 最後になりましたが,ご多忙中にもかかわらず快く原稿をお引き受けいただいた方々,情報をいただいた方々に深く御礼申し上げます. 広報委員会委員長 高藤圭一郎(横浜国立大学)
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