日本機械学会誌7月号会告

「博物館に技術を見る -繊維博物館−」(第16回)

(技術と社会部門企画)


開 催 日:2001年7月28日(土) 13:30〜15:00
会   場: 東京農工大学工学部附属繊維博物館 http://www.tuat.ac.jp/~museum/
[東京都小金井市中町2−24−16/電話042-388-7163
JR中央線「東小金井」南口より徒歩10分 東京農工大学正門内側] →繊維博物館の地図(東京農工大学のホームページ)
集合場所: 博物館入口 (13:20集合)
趣   旨:  先進技術を模倣して産業が発展する時期はすでに過ぎ、自ら最先端の技術を切り開いていかなければならないこのような時には今まで技術がどのようにして来たかを歴史の中に見出し、未来に方向性を求めることが必要である。この技術の歴史と現代に到る流れを博物館の展示を通して考える。
展   示:

明治19年(1886)東京農工大学の前身である農商務省農務局蚕病試験場の「参考品陳列室」として創設された非常に古い博物館である。大学附属の博物館という使命から、学術的価値のある資料が多い。高分子・繊維・糸・織物・編物等の一般資料の他、蚕織錦絵・ひも結び・力織機・繊維の試験器・縫製機等を広く収集している。

定   員:25名(定員をオーバーした方にはご連絡をいたします。連絡の無い方は当日集合場所にお集まり下さい)
参 加 費:1000円(入場料240円を含む)
申し込み方法:「No.00-00見学会申し込み」と題記し、(1)勤務先・所属部課名・所在地(2)氏名(3)会員資格を記入の上、お申し込み下さい。
FAX送付先:(03)5360-3508(担当職員 吉永雅子)
問合せ先: 〒150-8677
東京都渋谷区恵比寿3-43-2
日機装(株) 小西義昭
電話:(03)3443−3738
FAX:(03)3440−3661

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