第32回交通・物流部門大会(TRANSLOG2023)
開催日
2023年11月29日(水)~12月1日(金)
会 場
東京大学生産技術研究所(ホームページ)
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1(駒場リサーチキャンパス内)
主 催
一般社団法人日本機械学会 交通・物流部門
協賛・後援(予定)
一般社団法人 電気学会,一般社団法人 日本アミュ-ズメント産業協会,一般社団法人 情報処理学会,一般社団法人 軽金属溶接協会,日本MH協会,一般社団法人 電子情報通信学会,一般社団法人 日本産業車両協会,公益社団法人 日本航海学会,公益社団法人 日本船舶海洋工学会,公益社団法人 土木学会,公益社団法人 計測自動制御学会,公益社団法人 日本包装技術協会,一般財団法人 日本建築設備・昇降機センター,公益社団法人 日本マリンエンジニアリング学会,一般社団法人 日本産業機械工業会,公益社団法人 日本航空技術協会,公益社団法人 自動車技術会,公益社団法人 精密工学会,一般社団法人 日本鉄道施設協会,東京大学生産技術研究所
同時開催
技術講演会 昇降機・遊戯施設等の最近の技術と進歩
趣旨(ハイブリッド講演会)
参加者とのディスカッションを充実させるためにポスタ発表を中心として構成し,研究成果がまとまっていないものや構想段階のテーマについても発表しやすいようにしています.また,ある程度研究成果がまとまったものについては,口頭発表としてお申し込みいただけます.
口頭での発表者は,日本 械学会論文集の特集号(予定)に積極的に投稿していただきます.お申込みの際に発表 形式(ポスタ発表または口頭発表)をお選びください.
口頭発表は講演時間 20 分,討論時間 5 分,合計 25 分,ポスタ発表の講演時間は 90 分程度のセッション(ショートプレゼンテーション含む)を予定しています.
最大多数の方の発表および参加(聴講)を図るべく,会場開催に加えZoomを利用し,ハイブリッド形式の講演会として実施します.
ハイブリッド開催の簡易マニュアル
・講演会参加の事前準備について
・座長(口頭発表セッション)
・座長(ポスターセッション)
・現地講演者マニュアル(口頭発表)
・オンライン講演者マニュアル(口頭発表)
・オンライン聴講者マニュアル
座長と講演者は,各講演室に対応したミーティングルーム(講演室)で発表を行います.聴講者は各講演室もしくはオンラインでライブ聴講し,質問時には音声やチャットを利用して質疑を行います.
※現地発表の場合もZoomに接続いただく必要がございますのでご確認ください.
募集テーマ
1.交通・物流一般
2.ダイナミクスと計測・制御 ※機械力学・計測制御部門との合同セッションを含む.
キーワード:移動体の運動・振動と制御,操縦・安定性,接触・トライボロジー,モデリング,空力,モニタリング,状態推定,画像処理,交通流シミュレーション,実験装置
3.人間の特性と評価・支援
キーワード:操縦特性,行動解析,生体計測,人体モデル,操縦モデル,操作系,快適性,HMI,操縦支援,訓練
4.安全と福祉・サービス
キーワード:安全対策,事故分析,リスク評価,衝突安全,イベントデータレコーダ,メンテナンス,防災,規格,バリアフリー,ユニバーサルデザイン,利便性,受容性,乗客,騒音,運行管理,管制
5.次世代交通・物流システム
キーワード:自動運転・自動操縦,無人化・自動化,遠隔操縦・監視,ドローン,移動ロボット,パーソナルモビリティ
6.シミュレータの開発と応用
キーワード:シミュレーション,VR,メタバース,運転支援,効果推定,人の行動分析
7.機械インフラの保守保全・信頼性強化(学会横断テーマ)
キーワード:インフラ,保守,自動化,安全性,信頼性
8.ブレーキ(口頭発表)
キーワード:トライボロジー,摩擦振動,摩擦材料,ブレーキ鳴き,摩耗
スケジュール
- 講演発表申込受付開始 6月30日
- 講演発表申込締切
8月3日8月27日に延長 - 講演発表採択のお知らせ 9月8日
- タイムテーブル公開
9月25日9月19日に公開 - プログラム公開 9月19日
- 講演原稿提出締切
10月7日10月20日に延長 - 参加登録開始
10月中旬10月19日開始 - 関係者参加登録締切 11月7日
- 一般参加登録締切 11月29日(水)午前9時
講演申し込み
講演申し込みサイトから講演申し込みを行ってください.
申込期限を8/27に延長しました.
お申し込みに際しては事前に以下をご確認下さい.
※発表者は講演申込時に発表場所(現地会場 or オンライン)をご選択いただきます.ポスター発表は会場のみとなります.(1)発表形態(ポスター発表,口頭発表)をご選択いただきますが,どちらでもよい場合には,コメント欄にその旨ご入力ください.
※ポスターセッションは現地発表のみ
(2)論文採用,発表セッションの最終決定は大会実行委員会にご一任下さい.
(3)現在,交通・物流部門では,日本機械学会学術誌(論文集)において『交通・物流分野特集号』を計画しております.積極的にご投稿下さい.(ただし,査読プロセス等は通常の論文と同様になります).
(4)講演可能発表資格について 以下をご一読ください.
講演発表者は,日本機械学会の個人会員・学生員に限られます(特別員資格では不可となります).講演申込期限までに「入会手続」と「入会金・会費のご送金」をお済ませください.入会申込はこちら
ただし,協賛団体のうち,研究発表に関し日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認できている下記の団体の個人会員の方であれば,日本機械学会員でなくても発表可能です.
【発表資格のある協賛(予定)団体】
電気学会,計測自動制御学会,自動車技術会,情報処理学会,電子情報通信学会,日本航空宇宙学会,日本船舶海洋工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本鉄道施設協会
※現在非会員の方でも,WEB 入会手続きにてお支払い完了後,翌営業日に「会員番号」が付与されますので,そちらを入力して講演申込をお済ませください.発表に関する注意
※発表者は講演申込時に発表場所(現地会場or オンライン)をご選択いただきます。
(1)発表形態は,口頭発表およびポスター発表およびからお選びいただきます.
(2)ポスター発表は,速報性を重視して,まとまった成果が得られていなくても,聴講者との議論を深めたいテーマ,大学等における基礎的・専門的なテーマ,模索中の課題などを対象としております.なお,ポスターセッションの優秀発表に対して表彰を行います.
(3)ポスター発表の手引きは,採択後にご案内致します.
(4)口頭発表の場合は,一講演あたり,20分発表,5分討論の計25分を基準とします.ただし,そのセッションの運営は座長に一任させて頂きます.
(5)オンラインからの参加は発表・聴講ともにZoomを利用します.原稿執筆要領
原稿提出締切 10月7日
提出物 口頭発表・ポスター発表 講演論文(A4版,カラー可.PDFファイルサイズは10MB以下)
口頭発表を希望する場合は8~12ページ,ポスター発表を希望する場合は1~8ページ(英文アブストラクト省略可)の原稿になります.
※技術講演会での口頭発表を希望する場合、規定ページ数は2~6ページとなります。部門大会と異なりますのでご注意ください。テンプレートファイル ※更新されていますので必ず内容をご確認ください.
・交通・物流部門大会(TRANSLOG 2023)A4版1段組 WORD版・ PDF版
・技術講演会 昇降機・遊戯施設等の最近の技術と進歩 A4版1段組 WORD版・ PDF版
※ 講演論文の「講演番号」については,採択通知(メール)に記載の講演番号をご記入ください.原稿提出の手順・注意等
提出物はPDFファイルによる電子投稿でご提出ください.作成したPDF ファイルについては,できる限り,複数のPC 上で文字化け等が発生しないか確認の上,ご提出下さい.特に,講演論文は必ず印刷して図の解像度などをご確認下さい.講演論文はPDFファイルによる電子投稿でご提出ください.提出期限を厳守して下さい.講演採択後に講演会サイト個人ページより講演番号と申込時のパスワードでログインし,ご投稿下さい.ポスター発表について
ポスター発表ガイドラインをご確認下さい。著作権の取り扱いについて
本講演会では,「予稿集」および「講演論文集」を発行いたします.予稿集には,すべての講演発表予定原稿が含まれ,参加登録者のみに配布されます.予稿集の著作権は,著者自身に帰属するものとし,日本機械学会として著作権の譲渡は求めません.
講演論文集は,【当日未発表の原稿】,【1ページ原稿】,【J-Stageへの掲載を希望しない原稿】を除き,J-stageで公開されます.講演論文集の著作権は,本会に帰属します.講演申込画面において,J-stageでの「電子公開を希望する」をご選択いただき,原稿を投稿いただいた時点で,著作権譲渡にご承諾いただいたものと見なします.
※機械学会の規定変更により,「1ページの講演論文」は講演論文集には掲載されません.また,2ページ以上の講演論文は,講演論文集への掲載が希望者のみとなります.講演申し込み時に必ずご選択ください.予稿集の発行予定日について
予稿集の発行は2023年11月28日を予定しております.参加登録時のメールアドレスにダウンロードに関する情報をお送りします.表彰
優秀な講演発表者は,学会(若手優秀講演フェロー賞),および,当部門一般表彰(部門大会賞表彰,優秀論文講演表彰,ポスターセッション優秀発表賞表彰 )の規定に従って表彰いたします.
講演論文の販売
講演論文集は会員価格6,000円,会員外(共催・協賛団体会員含む)価格7,000円(消費税込)にて頒布しております.
https://jsmepublic.thebase.in/日本機械学会論文集特集号について
日本機械学会論文集にて本講演会特集号を企画しております.詳細は機械学会のHPに募集案内が追って掲載されますので,ご高覧ください.
投稿の際には注意事項をご確認いただき,機械学会投稿システムにユーザー登録の上,ご投稿ください.
なお,投稿論文は機械学会の査読プロセスを経て掲載可否が決定されることを付記します.多くの方のご投稿をお待ち申し上げます.
タイムテーブル
セッションタイムテーブルは以下の通りです.修正される場合がありますので必ず最新版をご覧ください.
タイムテーブル(PDF) (9/19公開,11/22修正更新)
プログラム(PDF) (9/19公開,11/24修正更新)
参加登録
講演者・聴講者共にオンラインでの事前参加登録が必須となります.
参加登録をしていただいた方には,開催3日前を目途に参加に関する詳しい案内をメールおよびPeatixの視聴画面でお知らせします.万一不着の場合問合せメールアドレスまでお知らせください.参加申込をしていただくと,本講演会と同時開催の技術講演会の両方を聴講できます.上記の参加費には全て「予稿集データダウンロード」が含まれます.
懇親会へご参加をご希望の方は,懇親会申込ページより参加費とは別でお申込ください.(参加申込とは別ページとなります.)参加費
- 正員10,000円(不課税)
- 協賛団体会員10,000円(課税)
- 会員外 16,000円(課税)
- 学生員3,000円(不課税)
- 協賛団体学生3,000円(課税)
- 会員外学生 6,000円(課税)
- 懇親会費:一般3,000円(課税)/学生1,000円(課税)
※共催・協賛団体会員の方も本会会員と同様の金額となりますが,税区分は課税となります.本会の消費税の取り扱いについては,よくある質問をご参照ください.
講演会参加登録URL:https://jsme23-62-80.peatix.com
懇親会参加登録URL:https://jsmetld-20231130.peatix.com【参加申込締切】
2023年11月29日(水)午前9時
【参加申込について】
参加当日会場での受付は出来ません。必ず11月29日午前9時までのオンライン参加登録をお願いします。
・参加費のお支払いには、クレジットカード・コンビニ・ATMのいずれかがお使いいただけます。
・コンビニ/ATM払いでのお支払いの際は、1件あたり220円(税込)の手数料をご負担いただきます。
・コンビニ/ATMでのお支払い期限は、お申し込みから3日以内です。申込後3日以内にお支払いされなかった場合は自動でキャンセルとなります。但し、支払期限に関わらず、11月29日午前9時(※コンビニ / ATM でのお支払いは、2022/11/28 で締め切られます)までにご入金をお願いいたします。
・お申込み内容は、Peatixアカウント、もしくはPeatixより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。Peatixからのメール受信を希望される場合は、予め「peatix.com」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
【領収書について】・Peatixより発行される領収データには、適格請求書発行事業者登録番号の記載はございません。インボイス制度に対応した領収書をご入用の場合、本会ホームページ内“よくある質問→お支払い等-財務グループ編→領収書の修正(再発行)を希望します”をご確認の上、別途メールにてご連絡ください。Peatixメッセージ機能での連絡はお控えください。
【ご注意事項】
・請求書払いは対応できませんので、ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
・決済後のキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います。
・申込受付メールにお支払い情報が記載されておりますので、入金締切日を必ずご確認ください。申込時期により支払い期限が異なります。
実行委員会
委員長 中野 公彦〔東京大学〕 幹事 川原 禎弘〔(株)ジェイテクト〕 原 聡〔東海旅客鉄道(株)〕 玉山 雅人〔宇宙航空研究開発機構〕 委員 小野 英一〔(株)豊田中央研究所〕 山門 誠〔神奈川工科大学〕 中西 亮太〔住友ゴム工業(株)〕 牧島 信吾〔東洋電機製造(株)〕 安藝 雅彦〔日本大学〕 小嶋 満夫〔東京海洋大学 〕 平田 宏一〔海上・港湾・航空技術研究所〕 小川 哲〔東芝エレベータ(株)〕 関谷 裕二〔(株)日立ビルシステム〕
問合せ先
日本機械学会 事務局 交通・物流部門 担当E-mail tld@jsme.or.jp