ほどほどに 日本大学 工学部 機械工学科 4年 テーマが決まっていない文章の作成というのは厄介なものである.研究室の指導教員から電子コンパスの執筆を仰せつかったが内容が全く決まらずにいる.文才のある友人でもいれば一昔前に流行ったゴーストライターになってもらうところだが,残念なことにそのような友人はいない. 過去の電子コンパスには文章を書くということについて述べた後,文章を書くことは自分の身の回りについて書くことでもよいとし,現在飲んでいるコーヒーについて述べたものがある.そこで本電子コンパスでは執筆中の私の状態を述べることとする. 現在,教員と大学院生の先輩方がゼミナールの打ち合わせをしている傍らで,昨晩のアルコールの影響で手の振るえが止まらない上に胃のなんともいえない感覚に苦しみながら電子コンパスを執筆している. 私は普段飲酒をしないが,飲みの席では普段飲まない反動なのか多量に飲む傾向がある.そして,翌日には昨晩は楽しかったという記憶と二日酔いと飲みすぎたという後悔が襲ってくる.しかし,お酒を飲むと酔った勢いで普段話さない人物とも多少なり会話が出来るので人と仲良くなるきっかけとして飲みの席は非常に重要である. しかし,飲みすぎは身体に毒であるので,お酒は自身の適量をわきまえて飲むことを心がけるべきである.でないと酔った勢いで歌って踊り,次の日に二日酔いに苦しむことになる.
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