多賀城キャンパスの魅力
東北学院大学
工学部 機械創成工学科 4年 平間 陽祐
東北学院大学にはキャンパスが3つあります。仙台市内に泉キャンパス、土樋キャンパスがあり、多賀城市内に多賀城キャンパス(工学部)があります。多賀城市には多賀城跡や多賀城廃寺跡等の史跡が至るところにあり、「史都多賀城」と言われる由緒ある歴史の街です。多賀城キャンパスへのアクセスは、仙台駅から多賀城駅までJR仙石線で約20分、そこから徒歩で約10分です。
多賀城キャンパスは多くの自然に囲まれており、春には多くの桜が学生を迎え入れます。構内には、図書館、情報処理センター、体育館、各種競技場等の一般的施設の他、キリスト教大学のシンボルである礼拝堂があり、毎朝10時の礼拝に多くの学生が参加します。最近の施設として、2006年4月に工学基礎教育センター、2007年4月にハイテクリサーチセンターが完成しました。国内外のナノテクノロジー(超微細技術)の拠点を目指して、宇宙空間にも匹敵する超高真空の特殊環境における研究にも取り組んでいるようです。
また、他キャンパスのある仙台市では、東北三大祭りの一つである夏の「仙台七夕祭り」をはじめ、秋の「定禅寺ジャズフェスティバル」、「みちのくYOSAKOIまつり」、冬の「SENDAI光のページェント」等の四季のイベントも盛大にも催され、学生生活を満喫することが出来ます。
仙台方面にお越しの機会に、私たちの多賀城キャンパスにぜひお立ち寄り下さい。
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