1.SPH法に関する研究
SPH法を用いて金属の弾塑性解析、高速衝突問題や飛散問題などを行っています。
2.VCCM法の計算精度に関する研究
有限要素法において、メッシュの依存性を調べるため応力解析プログラムを使用し、要素数、およびメッシュ形状の違いによるVCCM法の計算精度について比較検討しています。
3.アダプティブ有限要素法に関する研究
形状の異なるモデルを仮定し、h法とp法の計算精度を比較し、問題点の検討を行っています。
4.JAVAによるオブジェクト指向プログラム開発に関する研究
− 有限要素法によるトラス構造解析プログラム −
javaを用いて有限要素法によるトラス構造解析プログラムを作成し、その中でソフトウェア開発技法の一つであるRADの開発手順を学んでいます。
5.粒子法による崩壊シミュレーションの安定解を得るための研究
SPH法を用いて金属の弾塑性変形での安定解を得るためのパラメータとSPH法の精度を調べています。
6.粒子法による崩壊シミュレーションシステムのための可視化に関する研究
粒子法による崩壊シミュレーションシステムにおいて、ソルバー部分から受け取った各解析結果を、わかりやすく表示するために、OpenGLを用いての可視化を行っています。
7.粒子法による崩壊シミュレーションシステムのGUI開発
粒子法崩壊シミュレーションシステムのGUI開発を行うことで、一つのアプリケーションを作成することを学習しています。
8.ニューラルネットワークを用いた探索問題に関する研究
ニューラルネットワークを用いて探索問題を解き、その計算時間を計って、他のアルゴリズムとの効率を比較検討しています。