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委員会一覧
委員長 中別府 修(明治大学)
1.委員会構成
委員長: | 中別府 修 | (明治大学) | 幹 事: | 朝原 誠 | (青山学院大学) |
委 員: | 岡島 淳之介 | (東北大学) | | 大西 元 | (金沢大学) |
| 赤松 正人 | (山形大学) | | 橋本 英樹 | (九州大学) |
| 山田 俊輔 | (防衛大学校) | | 上野 藍 | (東京大学) |
2.委員会開催
2.1 メール審議 (8月25日)
議題:第92期の活動計画,ニュースレター編集担当者,ニュースレターNo.73進捗状況
2.2 広報委員会
開催せず.広報委員長交代予定のため,引き継ぎを兼ねて,次年度に新旧広報委員会として開催予定.
3.活動報告
3.1 ニュースレター発行
部門ニュースレターのNo.73(9月号)及びNo.74(12月号)を発行し,HPにて公開済み.No.75(4月号)については原稿収集中である.各号担当者は,No.73:大西委員,赤松委員,No.74:橋本委員,上野委員, No.75:岡島委員,山田委員.
- NL(No.73)
- 1. TED Plaza
- ・科学教室教材「風力発電機」の科学
- 中別府 修 (明治大学)
- 2. 行事案内
- ・部門企画行事案内
- ・部門関連行事案内
- ・国際会議案内
- 3. 第92期部門組織
- 4. その他
- ・編集後記
- NL(No.74)
- 1.TED Plaza
- 1. 熱工学とフォトニクスの出会い ~メタ表面を用いた熱輻射スペクトル制御~
- 髙原 淳一(大阪大学)
- 2. メタマテリアルを用いた波長選択性熱ふく射制御と太陽熱光起電力発電への応用
- 櫻井 篤(新潟大学)
- 2. 2014年度年次大会熱工学部門報告
- 3. 熱工学コンファレンス2014開催報告
- 4. 熱工学コンファレンス・プレコンファレンスワークショップ開催報告
- 5. 第91期(2013年度)熱工学部門賞・部門一般表彰報告
- 6. 行事案内
- 7. その他
- 編集後記
- NL(No.75)(予定)
- 1.第93期部門長あいさつ
- 2.TED Plaza
- 3.各種委員会活動報告
- 4.行事案内
- 5.その他
- 編集後記
3.2 部門ホームページの更新
新着情報,ニュースレター新刊,部門主催行事および関連する国内外会議の開催予定など,部門のホームページのコンテンツに関しては,幹事を中心として委員間の情報交換により更新し,情報の鮮度を良好に維持する事を心掛けた.
3.3 部門専用のレンタルサーバーの更新
昨年度に続き,部門独自ドメイン(ted-jsme.jp)による独自メーリングリスト(ted-ml@ted-jsme.jp等)の継続のため,プロバイダ(さくらインターネット)の契約を更新した.
3.4 部門独自のメーリングリストの運用
これまで提供していたメーリングリスト(ted-ml@ted-jsme.jp)の運用に関して,前年度の検討結果に従い,学会インフォメーションメールとの併存を止め,運用を停止した.
4.次期委員会構成
次期広報委員長に染矢聡氏(産総研・東京大学),幹事は継続として次期委員会が構成されることとなった.
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構成員:高松洋(委員長),中部主敬 (部門長),小林秀昭(前部門長),保浦知也 (委員会幹事),
横森剛(前委員会幹事,オブザーバー)
1.委員会の開催
第1回部門賞委員会
日時:平成26年5月16日(火)14:30~15:00
場所:IHI豊洲本社 12階-K会議室
議事:委員会の年間予定と推薦手続きの確認
第2回部門賞委員会
日時:平成26年7月4日(金)14:30~15:30
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館8階 小会議室
議事:フェロー候補者の選考,部門賞・部門一般表彰候補者募集案内,講演論文表彰と若手優秀講演フェロー賞の推薦依頼
第3回部門賞委員会
日時:平成26年10月17日(金)13:00~14:50
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 旧図書館 2階 小会議室
議事:部門賞及び部門一般表彰(貢献表彰)候補者の選考
第4回部門賞委員会
日時:平成27年1月30日(金)13:00~14:00
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 旧図書館 2階 小会議室
議事:部門賞及び部門一般表彰,若手優秀講演フェロー賞候補者の決定
2.フェロー候補者の推薦
- フェロー候補者の推薦について,今期は,熱工学部門の組織推薦定数は3名であること,組織推薦定数を超えた推薦は一般推薦枠として審議されること,前期の推薦人数が組織推薦3名,一般推薦2名であったことをふまえて,組織推薦定数3名に加えて,一般推薦枠として2名,計5名を推薦することに決定.
- 前期の候補者をふまえて,委員長と幹事は約50名の候補者リストを作成(6月末から7月上旬).
- 幹事は,そのリストを(幹事を除く)3名の部門賞委員会委員に送り,そのリストからあるいはリスト外から委員推薦の候補者を加えて5名を選び,幹事あてに投票するように委員に要請.
- 幹事は投票結果を集計し,その結果をもとに第2回部門賞委員会で様々な状況をふまえて部門推薦定数3名と一般推薦定数2名を審議・決定した後,第2回総務委員会に諮る(7月4日).
- 幹事より,総務委員会で同意が得られた推薦候補者に,部門推薦の候補者となっていただくように依頼(候補者に推薦書を書いていただく)(7~8月).
- 委員長・部門長・幹事は,最終的に推薦書をとりまとめ,学会フェロー選考委員会へ推薦書を送付(9月末).
- 平成27年1月付けでフェロー選考経過報告が届き,推薦した5名全員がフェローとして承認された.
3.部門賞、部門一般表彰(貢献表彰)候補者の推薦
- 運営委員会構成員へは第1回運営委員会にて推薦依頼.7月に部門ホームページに推薦依頼を掲示.また,インフォメーションメールで部門登録会員全員に推薦依頼.〆切9月26日.
- 第3回部門賞委員会(10月17日)で部門賞・部門一般表彰候補者案の策定.
- 第4回部門賞委員会(1月30日)で候補者を決定.第4回総務委員会に附議・了承.
- 運営委員会に代行運営委員会(メール審議)として附議・承認.学会理事会に報告(3月末日).
- 部門賞候補者の推薦代表者を通じて連絡(部門賞委員会委員長名にて).幹事は候補者に推薦書の最終確認およびHP用写真の送付を依頼.
- 写真が届いた後,部門HPで公表予定.2015年10月の熱工学コンファレンス(大阪大学)で贈賞の予定.
- 永年功績賞等受賞者のうち常勤職を退職されるなどされている方々に対しては,授賞式出席のための旅費を部門から支出予定.
4.部門一般表彰(講演論文表彰)候補者の推薦
- 年次大会(東京電機大学)および熱工学コンファレンス(芝浦工業大学)の実行委員会に推薦を依頼(それぞれ7月下旬).なお,依頼時に「評価プロセス手順」「評価フォーム」を合わせて送付し,年次大会については「部門横断セッション」での評価対象とする発表を事前に検討・選定してもらうように依頼.
- 第4回部門賞委員会において,推薦のあった講演論文表彰候補(年次大会から1件,熱工学コンファレンスから1件)を審議・承認.
- 運営委員会に代行運営委員会(メール審議)として附議・承認.学会理事会に報告(3月末日).部門HPに公表予定.2015年の熱工学コンファレンス(大阪大学)で贈賞の予定.
5.若手優秀講演フェロー賞候補者の推薦
- 講演論文表彰の推薦依頼と同時に,年次大会(東京電機大学)および熱工学コンファレンス(芝浦工業大学)の実行委員会に推薦を依頼.当該表彰対象の講演会であることの明示と評価プロセス手順について両委員会に連絡・依頼.
- 第4回部門賞委員会において,推薦のあった若手優秀講演フェロー賞候補者(熱工学コンファレンスから2件)を審議・承認.なお,年次大会では受賞要件(審査対象20件につき1名受賞)を満たさなかったことから候補者無しとなった.
- 運営委員会に代行運営委員会(メール審議)として附議・承認.学会理事会に報告(3月末日).部門HPに公表予定.2015年の熱工学コンファレンス(大阪大学)で贈賞の予定.
6.部門賞・部門一般表彰・若手優秀講演フェロー賞
[部門賞]
- 永年功績賞 森 康彦 氏
- 国際功績賞 吉田 英生 氏
- 研究功績賞 大田 治彦 氏
- 技術功績賞 山田 明 氏
- 業 績 賞 山田 純 氏
[部門一般表彰]
- 貢献表彰 中別府 修 氏
- 津島 将司 氏
- 講演論文表彰(2件)
- ・津田 伸一(九大),田中 亮太(信州大)
- 「分子動力学シミュレーションによる超微小気泡群の成長機構の評価」
- ・橋本 淳(大分大),南野 由登,高橋 大樹,田上 公俊,森吉 泰生(千葉大)
- 「ガソリンの壁面付着に伴うすす生成の数値解析」
[若手優秀講演フェロー賞](2名)(○印が登壇者(受賞者))
- ○奥畑 剛(京工繊大), 西田 耕介, 津島 将司(阪大),平井 秀一郎(東工大)
- 「PEFCカソード側MPLの微細構造が液水輸送と発電特性に及ぼす影響」
- ○山田 将之(九大),古里 健登,Biao Shen,日高 澄具,河野 正道,高橋 厚史,高田 保之
- 「撥水斑点上のサブクール沸騰気泡の成長におよぼす溶存空気の影響」
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委員長: | 飛原 英治 | (東京大学) |
幹 事: | 村田 章 | (東京農工大学) |
1.選考方法
1) 昨年度と同様に,推薦だけでなく自薦を受け付けた.
・推薦依頼:学会賞委員,部門運営委員,委員会委員長・幹事,総務委員会メンバー
・自薦依頼:日本機械学会インフォメーションメール
2) 委員による審査結果を基に,委員長と幹事が候補者を決定.(委員長,幹事,他委員9名)
2.選考スケジュール
6月12日 候補推薦依頼(1回目)
熱工学部門運営委員,委員会委員長・幹事,総務委員会メンバー
日本機械学会インフォメーションメール
学会賞委員
6月20日 候補推薦依頼(2回目)
熱工学部門運営委員,委員会委員長・幹事,総務委員会メンバー
6月24日 委員会委員の委嘱
7月 1日 推薦・自薦締切(応募が少ないので6/27から延期)
7月 2日 学会賞委員会委員に審査資料送付
7月21日 審査締切
7月22日 委員長・幹事で候補者(案)の決定.
部門長と候補者(案)について打合せ
委員に候補者(案)を送付.意見・異議受付.
7月23日 意見締切.熱工学部門からの推薦者決定
審査結果の通知.推薦者には最終資料を送付依頼
7月29日 最終資料(推薦書)を部門長に提出
8月 1日 幹事よりJSME表彰部会へ全ての書類を提出
3. 選考結果
日本機械学会賞(論文) 推薦件数 3件 (応募 8件)
日本機械学会賞(技術) 推薦件数 1件 (応募 1件)
日本機械学会奨励賞(研究) 推薦件数 0件 (応募 0件)
日本機械学会奨励賞(技術) 推薦件数 0件 (応募 0件)
日本機械学会教育賞 推薦件数 0件 (応募 0件)
日本機械学会賞(技術功績) 推薦件数 0件 (応募 0件)
4.その他
- 今年度は作業開始時期が遅く、選考および推薦の作業がかなりタイトとなった.(去年の資料にも書いてあったが)委員会の立ち上げは遅くとも、5月上旬に行うのが良い.
- 申請書の具体的な提出手順は、予めJSME学会表彰部門担当者(今年は総務グループ曽根原さん,田中さん)と相談して流れを決めておくことを勧める.
- 推薦件数が非常に少なかった.たまたまかも知れないが,次年度は推薦依頼通知の頻度等増やすことを考える必要があるかもしれない.
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委員長: | 田部 豊 | (北海道大学) |
幹 事: | 鈴木研悟 | (北海道大学) |
2015年度年次大会
- 開催日時 :2015年9月13日(日)~16日(水)
- 開催場所 :北海道大学工学部(札幌市北区北13条日8丁目)
- キャッチフレーズ:「Be Ambitious! ~機械工学の新たな挑戦~」
- 大会テーマ :「グローバリゼーション」,「減災・災害防止」,「健康・医療・バイオ」
1.オーガナイズドセッションのテーマ募集,決定
熱工学部門共催オーガナイズドセッション(7件) 参考2014年6件
(○:筆頭幹事部門)
J011 低炭素社会を支える超並列シミュレーション技術
(○計算力学,材料力学,熱工学部門とのジョイントOS)
オーガナイザー:奥田洋司(東京大),吉川暢宏(東京大),黒瀬良一(京都大)
J051 流れの高次元化可視化に向けて
(○流体工学部門,動力エネルギーシステム部門,熱工学部門とのジョイントOS)
オーガナイザー:武居昌宏(千葉大),小原弘道(首都大東京),村井祐一(北海道大),石野洋二郎(名工大)
J054 マイクロ・ナノスケールの熱流体現象
(○流体工学部門,熱工学部門,マイクロ・ナノ工学部門とのジョイントOS)
オーガナイザー:米村茂(東北大),小原拓(東北大),山口浩樹(名古屋大),新美智秀(名古屋大),鈴木雄二(東京大)
J055 乱流における運動量,熱,物質の輸送現象
(○流体工学部門,熱工学部門とのジョイントOS)
オーガナイザー:田川正人(名古屋工大),加藤健司(大阪市大),廣田真史(三重大),河原源太(大阪大),店橋護(東京工大)
J056 燃料電池・二次電池とマイクロ・ナノ現象
(○流体工学部門,熱工学部門,計算力学部門,動力・エネルギー部門,材料力学部門,マイクロ・ナノ工学部門とのジョイントOS)
オーガナイザー:大島伸行(北海道大),近久武美(北海道大),鹿園直毅(東京大),花村克悟(東京工大),橋田俊之(東北大),徳増崇(東北大)
J061 電子情報機器、電子デバイスの強度・信頼性評価と熱制御
(○熱工学部門,材料力学部門,計算力学部門とのジョイントOS)
オーガナイザー:畠山友行(富山県大),川上崇(富山県立大),于強(横浜国立大),池田徹(鹿児島大)
J241 医工学テクノロジーによる医療福祉機器開発
(○医工学テクノロジー推進会議,機械力学・計測制御部門,バイオエンジニアリング部門,情報・知能・精密機器部門,計算力学部門,ロボティクス・メカトロニクス部門,流体工学部門,材料力学部門,熱工学部門,マイクロ・ナノ工学部門,機素潤滑設計部門とのジョイントOS)
オーガナイザー:田中真美(東北大),辻内伸好(同志社大),安藤健(パナソニック),白石俊彦(横浜国大)
2.特別行事企画の募集,決定(詳細決定締切2015/3/31)
熱工学部門共催先端技術フォーラム(1件) 参考2014年ワークショップ2件
(○:筆頭幹事部門)
・産学連携への期待(詳細は未定,熱工学部門の企画担当者を検討中)
(○計算力学部門,北海道支部,流体工学部門,熱工学部門,動力・エネルギー部門,機械力学・計測制御部門,ロボティクス・メカトロニクス部門,設計工学・システム部門とのジョイントフォーラム)
企画者:菊地厖(日鉄住金テクノロジー),大島伸行(北海道大)
3.部門同好会の開催
例年通り他部門との合同開催を検討中
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委員長: | 高田保之 | (九州大学) |
幹 事: | 店橋 護 | (東京工業大学) |
1.委員会メンバー
委員長 高田保之
幹 事 店橋 護
委 員 中部主敬(京都大学), 須賀一彦(大阪府立大学), 丸田 薫(東北大学), 鹿園直毅(東京大学), 小原 拓(東北大学), 鈴木雄二(東京大学), 野崎智洋(東京工業大学)
2.会議名・開催組織の変更
ASMEが本会議から撤退し,代わりに新組織のAmerican Society of Thermal and Fluids Engineers (ASTFE)が米側から共催組織として加わることになった.これに伴い,会議名を「Pacific Rim Thermal Engineering Conference (PRTEC2016)」に変更した.また,ASTFEの代わりにJSMEがLead Societyとなった.
(1) WEBを下記のURLに設置し,随時更新する.
http://www.jsme.or.jp/conference/PRTEC2016/
(2)Organizing Committeeの設置
- Yasuyuki Takata, Kyushu University, Japan, Conference Chair (JSME)
- Sung Jin Kim, KAIST, Korea, Conference Co-Chair (KSME)
- Yong X. Tao, University of North Texas, USA, Conference Co-Chair (ASTFE)
- Mamoru Tanahashi, Tokyo Institute of Technology, Japan, Secretary-General (JSME)
- Bong Jae Lee, KAIST, Korea, Secretary-General (KSME)
- Kazuyoshi Nakabe, Kyoto University, Japan
- Yuji Suzuki, The University of Tokyo, Japan
- Yong Tae Kang, Korea University, Korea
- Ji Hwan Jeong, Pusan National University, Korea
- Yaroslav Chudnovsky, Gas Technology Institute, USA
- Sumanta Acharya, Louisiana State University, USA
- Sushanta Mitra, York University, Canada
- Qiu-Wang Wang, Xi’an Jiaotong University, China
- Chien Yuh Yang, National Central University, Taiwan
- Peter Stephan, Darmstadt University of Science and Technology, Germany
- Khellil Sefiane, The University of Edinburgh, UK
(3) International Scientific Committeeの設置
- Kazuhiko Suga, Osaka Prefecture University, Japan, Chair
- Satoru Momoki, Nagasaki University, Japan, Secretary-General
- Masahiko Shibahara, Osaka University, Japan, Secretary-General
- Koji Fukagata, Keio University, Japan
- Akio Miyara, Saga University, Japan
- Kaoru Maruta, Tohoku University, Japan
- Koji Takahashi, Kyushu University, Japan
- Naoki Shikazono, The University of Tokyo, Japan
- Tomohiro Nozaki, Tokyo Institute of Technology, Japan
- Taku Ohara, Tohoku University, Japan
- Yogesh Jaluria, Rutgers University, USA
- John Lloyd, Naval Postgraduate School, USA
- Roy Hogan, Sandia National Lab, USA
- Qingjun Cai, Teledyne, USA
- C-K Choi, Michigan Technological University, USA
- Pam Norris, University of Viginia, USA
- Sumanta Acharya, University of Memphis, USA
- Yaroslav Chudnovsky, Gas Technology Institute, USA
- Arun Muley, Boeing Company, USA
(4) Trackの確定及び Track Chairの選出
- ・Track (a) Fundamentals of Heat and Mass Transfer:
- Kazuyoshi Nakabe, Kyoto Univerisity, Japan
- Koji Fukagata, Keio University, Japan
- Ji Hwan Jeong, Pusan National University, Korea
- Sumanta Acharya, University of Memphis, USA
- ・Track (b) Heat and Mass Transfer in Energy Systems:
- Akio Miyara, Saga University, Japan
- Minsoo Kim, Seoul National University, Korea
- Yaroslav Chudnovsky, Gas Technology Institute, USA
- ・Track (c) Micro/Nano Scale Phenomena and Thermo-Physical Properties:
- Koji Takahashi, Kyushu University, Japan
- Yuji Suzuki, The University of Tokyo, Japan
- Yong Tae Kang, Korea University, Korea
- Arun Muley, Boeing Company, USA
(5) Topicの確定及びOrganizerの選出
・Track (a) [Fundamentals of Heat and Mass Transfer]
- Topic (a-1) Convective Heat and Mass Transfer
- Topic (a-2) Computational Heat and Mass Transfer
- Topic (a-3) Phase Change Phenomena and Heat Transfer
- Topic (a-4) Radiative Heat Transfer
- Topic (a-5) Biological Heat and Mass Transfer
- Topic (a-6) Measurements and Diagnostics
- Topic (a-7) Heat and Mass Transfer in Manufacturing
- Topic (a-8) Thermo-Physical Properties
・Track (b) [Heat and Mass Transfer in Energy Systems]
- Topic (b-1) Fundamentals in Combustion
- Topic (b-2) Heat and Mass Transfer in Combustion Systems (including Micro combust., Gas turbine, Power plants etc)
- Topic (b-3) Heat and Mass Transfer in IC Engine
- Topic (b-4) Heat and Mass Transfer in Energy Devices (including Fuel cell, Solar thermal sys., Heat exchangers)
- Topic (b-5) Heat and Mass Transfer in Air Conditioners & Refrigeration
・Track (c) [Micro/Nano Scale Phenomena and Thermo-Physical Properties]
- Topic (c-1) Transport Phenomena in Nano and Molecular Scale Systems
- Topic (c-2) Heat and Mass Transfer in MEMS
- Topic (c-3) Thermal Properties at the Micro/Nano-scale
Organizerの選出はJSMEとKSMEは完了,ASTFEは選出中
(6) Japanese Scientific Committeeの設置(一部依頼中を含む)
- Kazuhiko Suga, Osaka Prefecture University, Chair
- Tomohiro Nozaki, Tokyo Institute of Technology
- Atsuki Komiya, Tohoku University
- Kazuta Tatsumi, Kyoto Univerisity
- Niro Nagai, Fukui University
- Ichiro Ueno, Tokyo University of Science:
- Jun Yamada, Shibaura Institute of Technology
- Atsushi Sakurai, Niigata University
- Ryo Shirakashi, The University of Tokyo
- Kosaku Kurata, Kyushu University
- Masato Tagawa, Nagoya Institute of Technology
- Jun Sakakibara, Meiji University
- Shohji Tsushima, Osaka University
- Takushi Saito, Tokyo Institute of Technology
- Yoshihiro Taguchi, Keio University
- Osamu Fujita, Hokkaido University
- Satoshi Kadowaki, Nagaoka Institute of Technology
- Takeshi Yokomori, Keio University
- Yuji Nakamura, Toyohashi Institute of Technology
- Toshiaki Kitagawa, Kyushu University
- Hidenori Kosaka, Tokyo Institute of Technology
- Hiroshi Kawanabe, Kyoto University
- Kasuyoshi Fushinobu, Tokyo Institute of Technology
- Hiroshi Iwai, Kyoto University
- Yutaka Tabe, Hokkaido University
- Hiroyuki Kumano, Aoyama Gakuin University
- Hirofumu Daiguji, The University of Tokyo
- Osamu Nakabeppu, Meiji University
- Koji Miyazaki, Kyushu Institute of Technology:
- Junichirou Shiomi, The University of Tokyo
(7) Executive Committeeの設置(今後増強予定)
- Mamoru Tanahashi, Tokyo Institute of Technology, Japan
- Yasuyuki Takata, Kyushu University, Japan
- Satoru Momoki, Nagasaki University, Japan
- Tomohiro Nozaki, Tokyo Institute of Technology, Japan
3.JSME/KSME/ASTFE3者合同打合せ
第92期1回目:
- 日 時:2014年8月12日 15:00-17:00
- 場 所:京都国際会館(国際伝熱会議会場)
- 参加者:JSME-高田,中部,店橋
- KSME-Sung Jin Kim(Chair), Sang Yong Lee, Bong Jae Lee
- ASTFE-Yong Tao(Chair), James Klausner(DOE), 他2名
(1)開催時期
2016年3月13日(日)~2016年3月17日(木)
(2) 開催地
米国ハワイ州ハワイ島.会場はWaikoloa Beach Marriott Resort & Spa
(3) 利益(損失)配分
JSMEが財政の責任母体となり,利益(損失)の配分も100%JSMEとなる.
(4) 論文投稿とポスター発表について
2ページ(最大5ページまで)のExtended abstractとし,Full paperとはしない.発表は申し込み件数に応じて口頭とポスターを併用する.
(5) プレナリーとキーノート講演について
プレナリー講演:JSME:2,KSME:2,ASTFE:2,他の地域から1名
キーノート講演:3 parallel sessionで行う.候補者は今後選定.
(6) First flyer
IHTC15の会場で配布済み
第92期2回目:
- 日 時:2015年1月10日
- 場 所: Courtyard Denton, TX
- 参加者:JSME-高田(Chair)
- KSME-Sung Jin Kim(Chair)
- ASTFE-Yong Tao(Chair)
(1) ISC member
ASTFE側から7名追加
(2) Track Chairs
ASTFE側から各Trackに1名(計3名)追加
(3) Session Organizer
KSMEおよびASTFEからOrganizerの名簿をJSMEに送付すること
(4) Plenary Speaker
- JSME: Kaoru Maruta(Tohoku Univ.), Naoki Shikazono(Univ. Tokyo)
- KSME: Tae Ho Song(KAIST), Keumnam Cho(Sungkyunkwan)
- ASTFE: Dane A. Boysen (Gas Technology Institute), 他1名
- 第3国:Sushanta Mitra(York Univ., Canada)
(5) VISA for Chinese and others
JSME側で公式なレターの原稿を作成の上,ASTFEのYong Taoから送付する.郵送費等のコストはJSMEから負担.
4.委員会の開催
第92期1回目:
- 日 時:2014年 11月9日(日) 11:40-12:45
- 場 所:芝浦工業大学(熱工学コンファレンス会場)
- 参加者:高田,店橋,中部,丸田,鈴木,鹿園,小原,野崎
- (1) 準備状況の確認
- (2) JSME側OC, ISC委員候補者の選出
- (3) JSME側オーガナイザー候補者の最終調整
- (4) 予算案の承認
- (5) First flyerを熱工学コンファレンスで配付するとともに,部門賞表彰式と懇親会にて広報.
第92期2回目:
- 日 時:2015年1月6日(火) 14:00-17:00
- 場 所: 東京工業大学
- 参加者:高田,店橋,須賀,桃木,ワールド・クリエーション社4名
- (1) 公式なトラベルエージェンシーをワールド・クリエーション社に決定.条件等は前回AJTEC2011とほぼ同様.
- (2) 各種準備状況の確認
- (3) ISC委員長を須賀委員(大阪府立大)に決定
- (4) JSCを設定し,JSCはJSME側オーガナイザーから構成することとした.
- (5) アブストラクト投稿システム(Begell House)対応を桃木委員に依頼
5.会場の下見
10/12-14の日程で,高田と店橋が会場の下見を行い,ホテル担当者及びワールド・クリエーション社と打合せを行った.
宿泊費を$189.00/night(税込み)として,最低150室/日とすることとした.
会場の部屋数は,十分確保されていること,またホテル周辺にはスーパーマーケットを含むショッピング街やレストランもあることを確認した.
6.PRTEC2016重要日程
- Abstract for review due July 31, 2015
- Notification of abstract acceptance August 31, 2015
- Extend abstract for review due September 30, 2015
- Notification of paper acceptance October 31, 2015
- Conference registration start November 15, 2015
- (For one presentation, one person should done registration at least)
- Final extended abstract due November 30, 2015
- Draft program December 15, 2015
- Deadline for hotel reservation at conference rate December 31, 2015
- Deadline for early-bird registration January 15, 2016
- Deadline for late registration Feb.15, 2016
7.今後の予定
- 2015年3月 実行委員会打合せ
- 2015年6月 PRTEC2016委員会
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委員長 | 西村 伸也 | (大阪市立大学) |
幹 事 | 小田 豊 | (関西大学) |
委 員 | 植木 祥高 | (大阪大学) |
委 員 | 福島 直哉 | (東京大学) |
委 員 | 深潟 康二 | (慶應義塾大学) |
委 員 | 岩本 薫 | (東京農工大学) |
活動計画
1.部門講習会
- 内容 :「伝熱工学資料」の内容を教材にした熱設計の基礎と応用
- 開催日:2015年9月24日(木),25日(金)
- 場所 :東京大学 山上会館(東京都文京区本郷 7-3-1)
- 題目・講師案*(敬称略):
- 全体を見渡す話 花村 克悟(東京工業大学)
- 伝導伝熱の基礎 岩井 裕 (京都大学)
- 対流伝熱の基礎 西野 耕一(横浜国立大学)
- 熱放射の基礎 花村 克悟(東京工業大学)
- 沸騰熱伝達の基礎 小野 直樹(芝浦工業大学)
- 熱交換の基礎 鹿園 直毅(東京大学)
- 温度測定 中村 元 (防衛大学校)
2.熱工学コンファレンス2015(大阪大学)のプレコンファレンスワークショップ
- 開催日:10月23日(金)
- テーマ・題目・講師:(検討中)
- 会場・宿泊地: 関西大学 高岳館(大阪府高槻市霊仙寺町 2-1-1)
- 備考:プレコンについては,91期と同様に宿泊形式での実施を計画している.円滑な準備・運営に向けて,講習会委員会,熱工学コンファレンス2015実行委員会,部門幹事との間で調整を進めていきたいと考えている.
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東京農工大学 岩本 薫
慶應義塾大学 深潟 康二
1.概要
本会イノベーションセンター計算力学技術者認定委員会が主催する平成26年度計算力学技術者2級(熱流体力学分野の解析技術者)認定試験の試験対策講習会を,平成18年度より熱工学部門,流体工学部門,計算力学部門の3部門合同で開催している.3部門合同開催については3部門長間で覚書(別添)を交わしており,これに基づき過去9年間幹事部門持ち回りでの開催となっている.当初,関東地区,東海地区,関西地区及び九州地区の4会場で開催していたが,受講者数の減少により九州地区は平成20年度までの3回で中止し,東海地区も平成24年度より休止している.なお,本講習会は,学会の社会貢献の一環として全会場連結での収支を重視した運営を行っている.
平成26年度は,計算力学部門を幹事部門として流体工学部門及び熱工学部門との合同企画として下記の日程にて開催した.
- ・(関東地区会場)行事No.14-97 2014年11月15日(土)~16日(日)
- 会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 本館H135号室
- ・(関西地区会場)行事No.14-98 2014年11月29日(土)~30日(日)
- 会場:大阪科学技術センター 403号室
全国2会場での開催にあたり,各地区に実行委員会を設け,下記の主査に運営を依頼した.
- ・関東地区会場主査:花村克悟(東京工業大学)
- ・関西地区会場主査:中部主敬(京都大学)
また,各部門の担当者は以下の通りである.
- ・熱工学部門:岩本薫(東京農工大学),深潟康二(慶應義塾大学)
- ・流体工学部門:深潟康二(慶應義塾大学),岩本薫(東京農工大学)
- ・計算力学部門:長谷川洋介(東京大学)
なお,熱工学部門と流体工学部門については,各部門担当者は各部門の講習会委員会の委員を兼ねることとなっている.
講習会の内容は2会場ほぼ同じ内容とし,講師の選出は下記のように各地区実行委員会に選出を依頼した.
- 関東地区会場:
- ・計算力学のための数学の基礎 坪倉 誠(北海道大学 准教授)
- ・流体力学の基礎 坪倉 誠(北海道大学 准教授)
- ・熱力学の基礎 伏信 一慶(東京工業大学 准教授)
- ・伝熱学の基礎 花村 克悟(東京工業大学 教授)
- ・乱流モデル,境界条件 坪倉 誠(北海道大学 准教授)
- ・数値計算法,格子生成法 岩本 薫(東京農工大学 准教授)
- ・ポスト処理,結果の検証 小林 宏充(慶應義塾大学 教授)
- 関西地区会場:
- ・計算力学のための数学の基礎 竹内伸太郎(大阪大学 准教授)
- ・流体力学の基礎 高田 滋(京都大学 教授)
- ・熱力学の基礎 中部 主敬(京都大学 教授)
- ・伝熱学の基礎 浅野 等(神戸大学 准教授)
- ・数値計算法,格子生成法 森西 晃嗣(京都工芸繊維大学 教授)
- ・乱流モデル,境界条件 須賀 一彦(大阪府立大学 教授)
- ・ポスト処理,結果の検証 西田 秀利(京都工芸繊維大学 教授)
聴講料は,会員21000円 会員外25000円 学生員6000円 一般学生7500円とし,教材1分の代金を含むと致しました.教材のみの購入は1冊につき会員2,000円,会員外3,000円とした.
2.講習会の概況と収支
各会場の参加人数は以下の通りとなりました.
- ・関東地区会場: 50名(正員22名,会員外27名,学生員1名)
- ・関西地区会場: 20名(正員6名,会員外13名,一般学生1名)
- ・全地区合計: 70名(正員28名,会員外40名,学生員1名,一般学生1名)
講習会は各会場とも大きな問題もなく滞りなく開催された.
収支は2会場の連結で約65.5万円の黒字であり,部門長合意に基づき計算力学部門34%,流体工学部門33%,熱工学部門33%で配分される.
3.来年度の講習会について
- ・ 平成27年度は,熱工学部門が幹事部門として講習会を開催の予定である.
- ・ 来年度以降の講習会についても,3部門の部門長間の覚書に従い本講習会を運営する.
- ・ 東海地区については,全体収支を考慮に入れて,再開か休止続行かを判断する必要がある.
- ・ 昨年度(平成25年度)は関西地区の受講者数の減少(10名)により関西地区での継続が懸念されていた.今年度は20名に回復したが,引き続き推移に注意していく必要がある.
- ・ 1級試験を対象とした講習会の企画なども引き続き検討する必要がある.
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委員長: 門脇 敏(長岡技科大)
幹 事: 山田 昇(長岡技科大)
1.掲載状況(2014年3月3日現在)
- Vol. 1
- No. 1(pp. 1〜41): 4件
- No. 2(pp. 42〜148): 9件
- Vol. 2
- No. 1(pp. 1〜133): 12件
- No. 2(pp. 134〜300): 15件
- Vol. 3
- No. 1(pp. 1〜166): 16件
- (2007日米熱工学会議特別号:Guest Editor=花村克悟(東工大))
- No. 2(pp. 167〜380): 17件
- No. 3(pp. 381〜551): 15件
- Vol. 4
- No. 1(pp. 1〜201): 17件
- No. 2(pp. 202〜323): 11件
- No. 3(pp. 202〜436): 14件
- (第7回日韓熱流体工学会議特別号:Guest Editor=近久武美(北大))
- No. 4(pp. 437〜517): 8件
- (第2回国際伝熱フォーラム特別号:Guest Editor=中別府 修(明治大))
- Vol. 5
- No. 1(pp. 1〜188): 15件
- No. 2(pp. 189〜341): 11件
- Vol. 6
- No. 1(pp. 1〜202): 17件
- No. 2(pp. 203〜322): 12件(Prefaceを含む)
- (第7回国際流体力学会議特別号:Guest Editor=圓山重直、小原 拓(東北大))
- No. 3(pp. 323〜485): 13件
- Vol. 7
- No. 1(pp. 1〜349): 27件
- (うち10件は第3回アジア計算熱流体シンポジウムからのセレクテッドペーパー:Guest Editor=須賀一彦(大阪府立大)、芝原正彦(阪大))
- No. 2(pp. 350〜404): 6件(Prefaceを含む)
- (第8回国際流体力学会議特別号:Guest Editor=圓山重直、小原 拓(東北大))
- No. 3(pp. 405〜496): 9件
- (第4回マイクロスケール熱流体国際会議特別号:Guest Editor=高橋厚史(九大)、鹿園直毅(東大))
- No. 4(pp. 497〜766): 19件
- Vol. 8
- No. 1(pp. 1〜335): 23件
- No. 2(pp. 336〜447): 10件(Prefaceを含む)
- (第9回国際流体力学会議特別号:Guest Editor=圓山重直、小原 拓(東北大))
- No. 3(pp. 448〜612): 12件
- Vol. 9
- No. 1(JTST1〜5): 5件
- No. 2(JTST6〜15): 10件
- Vol. 10
- No. 1(JTST1〜4): 4件(2件のReview Paperを含む)
2.編修委員会
- Editor-in-Chief: 門脇敏(長岡技科大)
- Editors: 浅野等(神戸大、日本伝熱学会推薦)、北川敏明(九大)、田川正人(名工大)、西岡牧人(筑波大)、花村克悟(東工大)、宮崎康次(九工大)、山田昇(長岡技科大)
3.第92期特記事項
- ・日本機械学会学術誌としてのあり方について:
- 日本伝熱学会と共同編集を行っていることから、当面は独立英文誌として編集する.
- ・Review Paper について:
- ジャーナル活性化の一環として、熱工学分野の第一人者にReview Paperをご執筆いただき、年間2~3編程度を掲載する.掲載料については、熱工学部門が負担する.
- ・編集委員会規定の策定を行った.
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丸田 薫・中村 寿
2017年 日韓機械学会合同・熱流体国際会議 検討・準備状況
JSME-KSME-Fluid-Thermal Engineering Conference 2017
1)開催日時および代表者(決定済み)
- 日時: 2017年10月23日~10月27日
- 場所: 石垣島 Hotel Nikko Yaeyama Ishigaki Island, Okinawa
- http://www.nikko-yaeyama.com/
- 日本側流体: 武居昌宏(千葉大)
- 熱: 丸田薫(東北大学)
- 韓国側流体: Prof. Joo, Yonsei University
- 熱: Prof. Man Yeong Ha, Pusan National University
2)Scientific committee
熱側のリスト(未内諾)は作成済み,人数を絞った人選を近日実施予定.
3)Local committee(順不同敬称略):(決定済み)
(流体工学部門推薦)
田中学,太田匡則,窪山達也,三神史彦,坪田健一(千葉大),森 昌司,百武 徹,荒木拓人(横浜国大),中村匡徳(埼玉大),津島将司(阪大),岩本 薫(農工大),小原弘道(首都大学東京),安藤景太,深潟康二(慶應大),元祐昌廣,石川 仁,上野一郎(東理科大),波津久達也(東京海洋大),一柳満久(上智大),鈴木康方(日大),石出忠輝(木更津高専),宇田川真介(都立産業高専)
(熱工学部門推薦)
稲田孝明,染谷聡(産総研),酒井清吾(横浜国大),塩見淳一郎,山崎由大(東大),志村祐康,渡辺弘達(東工大),田口良広,西 美奈,横森剛(慶應大),渡邊裕章(九大),早川晃弘,中村寿*(東北大)
*:幹事
4)オーガナイズド・セッション(検討中)
5)その他
論文投稿スケジュールなど流体側で原案作成済み(別紙).熱側にて問題無いか確認依頼を受けています(本年3月7日付).
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委員長 廣田 真史
幹事 中村 祐二
2015年8月号の日本機械学会誌 機械工学年鑑特集号の執筆者を2014年6月に以下の通り決定し,2014年11月27日付けで機械学会の担当者に直接連絡するとともに,執筆者に執筆要綱を送付した.2015年1月20日に事務局から正式な執筆依頼と執筆要項が執筆者に送付され,3月初旬に委員長と幹事から執筆者に対し締め切りの再確認を行った.原稿締切日は2015年4月6日の予定である.
2015年8月号「機械工学年鑑」特集号 執筆者リスト
【原稿締切日:2015年4月6日(月)】
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委員長 北川敏明(九州大学)
幹事 下栗大右(広島大学)
1.委員会構成
委員長 北川敏明, 幹事 下栗大右, 委員 伊藤衡平,濱本芳徳,蔵田耕作
2.活動内容
第89,90期に熱工学ギャラリー研究会において発表された熱流体現象に関する動画や画像や,これに類するコンテンツの今後の新たな収集とこれらの公開,出版により,熱工学分野の教育と啓蒙に貢献するための具体的方法について検討した.
本委員会において作成した「熱工学分野電子コンテンツ公開具体化に向けた提案」および「熱工学ギャラリーのウェブ公開について」に基づき,まずは二回開催された熱工学ギャラリー研究会において発表された機械学会会員の保有する動画コンテンツを公開するべく,サンプルサイトを作成した.
サンプルサイトについて部門運営委員に意見を伺った結果,問題なしという意見のほか,幅広い分野で動画・画像が集まるかが今後の課題ではないかという意見があった.今後,コンテンツを募集する方法について検討する余地があると考えられる.
現在は熱工学ギャラリー発表者へのコンテンツ提供依頼の準備中であり,2015年4月中旬にコンテンツ提供締め切り,ウェブ掲載のための編集作業を行い,5月中旬には公開の予定である.締め切り後も,追加には適宜対応する.
なお,「熱工学ギャラリー」発表済みコンテンツの掲載のための審査は行わない.
3.経費
ウェブサイト制作 82,944円
ホームページビルダー 11,340円
合計 94,284円
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委員長 赤松 史光(大阪大学)
幹 事 津島 将司(大阪大学)
1.実行委員会の開催
下記の通り,熱工学コンファレンス2015の実行委員会を組織し,平成26年11月6日(木)に第1回実行委員会を,平成26年11月20日(木)に第2回実行委員を,平成26年12月25日(木)に第3回実行委員を,平成27年3月18日(水)に第4回実行委員会を開催した.
実行委員会委員名簿(暫定版であり今後,追加されます)
委員長 赤松 史光(大阪大学) | 幹事 津島 将司(大阪大学) |
委員 片岡 勲 (大阪大学) | 委員 芝原正彦(大阪大学) |
委員 吉田憲司 (大阪大学) | 委員 林 潤(大阪大学) |
委員 中塚記章 (大阪大学) | 委員 植木祥高(大阪大学) |
委員 瀬川大資 (大阪府立大学) | 委員 松本亮介(関西大学) |
委員 小田 豊 (関西大学) | |
第1回実行委員会
- 日時:平成26年11月6日(木)10:40~11:30
- 場所:大阪大学工学部機械系M1棟8階822室
- 出席者:赤松,津島,芝原,小宮山,中塚(5名)
- 内容:コンファレンスの開催日,会場,今後の方針などについて検討を行った.
第2回実行委員会
- 日時:平成26年11月20日(木)10:40~12:00
- 場所:大阪大学工学部機械系M1棟8階822室
- 出席者:赤松,津島,芝原,小宮山,中塚,植木,瀬川,小田(8名)
- 内容:準備状況の確認(各行事開催会場の決定と予約状況,ホームページ開設状況) について検討を行った.
第3回実行委員会
- 日時:平成26年12月25日(木)14:00~~17:00
- 場所:大阪大学工学部機械系M1棟8階822室
- 出席者:赤松,津島,芝原,小宮山,林,中塚,植木,瀬川,小田(9名)
- 内容:準備状況の確認(各行事開催会場の決定と予約状況,ホームページ開設状況ほか), 特別講演およびOSの方針,今後の方針について検討を行った.
第4回実行委員会
- 日時:平成27年3月18日(水)10:00~12:00
- 場所:大阪大学工学部機械系M1棟8階セミナー室A(M1-820室)
- 出席者:赤松,津島,芝原,吉田,林,中塚,植木,松本,小田(9名)
- 内容:準備状況の確認(各行事開催会場の決定と予約状況,ホームページ開設状況ほか),特別講演およびOSの方針,懇親会での催し物,今後の方針について検討を行った.
2.準備状況
(1) 日程および会場
- ・熱工学コンファレンス 2015
- 会場:大阪大学 吹田キャンパス コンベンションセンター全館を予約
- ・一般表彰贈呈式および特別講演
- 会場:大阪大学 吹田キャンパス コンベンションセンター MOホール
- ・熱工学部門運営委員会(10月25日(日))
- 会場:大阪大学工学部機械系M1棟8階セミナー室A(M1-820室)(予定)
- ・懇親会
- 大阪大学工学部 U1M棟15階 レストラン ラ シエナ
- ・プレコンファレンスワークショップ
- 開催日:10月23日(金)(予定)
- 開催場所:関西大学セミナーハウス
- 宿泊先:関西大学セミナーハウ
(2) 主なスケジュール(平成25年)の確定
- 講演申込締切日 7月3日(金)
- 原稿提出締切日 9月4日(金)
- プレコンファレンスワークショップ 10月23日(金)(予定)
- 熱工学コンファレンス 10月24日(土),25日(日)
- 懇親会 10月24日(土)
(3) ホームページの開設および学会誌での会告
3.今後の予定
3月初旬に行ったOS募集を反映して4月中に開催OSの決定を行う.6月1日(金)より講演募集を開始する.並行して,講演論文集の作成などの委託業者を決定し,10月の実施に向け,下記のように,第5回実行委員会を開催する.
第5回実行委員会
- 日時:平成27年5月中旬(予定)
- 場所:大阪大学工学部機械系M1棟8階セミナー室A(M1-820室)
- 内容:これまでの準備状況のチェックと修正項目の抽出,ホームページの確認,およびタイムスケジュールの確認
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(1) 平成26年度(92期)活動実績
・研究会開催回数:4回(委員会や研究会(講演会)) 他、講演会でのOSの企画・実施
第1回(委員会)
- 第17回相変化研究会会合
- 日 時: 2014年5月22日(木) 12:15~13:15
- 委員出席者: 18名
- 会 場: 伝熱シンポ会場(アクトシティ浜松・コングレスセンター) A室
- 内 容: 「Boiling」国際版の目次構成・執筆者ならびに執筆要項を議論・決定し、出版社候補も検討した.7名の編集委員を決め、今後の交通整理や査読決定作業を行うこととした.正式に執筆依頼を行い、年度内に原稿を集める予定とした.
第2回(委員会)
- 第18回相変化研究会会合
- 日 時: 2014年9月27日(土) 13:00~14:50
- 委員出席者: 11名
- 会 場: 関西大学 東京センター
- 内 容: 「Boiling」原稿提出状況を確認.各章の責任者とサポート役を決定.出版社はElsevier社とし、Academic Press [Professional and Reference]とする.提案に際して全執筆者のCVを急いで集めることとした.また、10月25日の講演会と11月熱工学コンファレンスでのOSについて周知・依頼を行った.
第3回(講演会)
- 講演会「沸騰研究の来し方60年を振り返る」 (本研究会の主催行事として開催)
- 場 所: 東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 221号講義室
- 日 時: 2014年10月25日(土) 10:00~17:50 (終了後、懇親会)
- 講演会参加者: 96名
- 懇親会参加者: 76名
内 容:
Chair Prof. Takata(Kyushu Univ.)
10:00~10:05 | Opening Speech(Prof. Monde) |
10:05~10:45 | Professor Shoji's Outstanding Contributions and Our Current Understanding of Boiling Phenomena (S. Kandlikar (RIT)) |
10:45~11:25 | Bubbles interaction from artificial cavities in pool boiling (K. Sefiane(Edinburgh Unv.) |
11:25~12:05 | IR Techniques to Measure Boiling Heat Transfer Coefficients (J. H. Kim(Maryland Univ.)) |
12:05~13:15 | 昼食 |
司会 永井(福井大)
13:15~13:20 | 開催挨拶(小泉先生 相変化研究会主査(JAEA)) |
13:20~14:05 | 私が出会った沸騰研究の先達(庄司先生) |
14:05~14:50 | 鳥飼先生の思い出;気泡微細化沸騰研究のこれまでとこれから(鈴木先生(山口理科大)) |
14:50~15:05 | 休憩 |
15:05~15:30 | 甲藤・庄司研究室で教わった沸騰研究と心構え(門出先生(九大)) |
15:30~15:55 | 植田先生、田中先生を偲んで;駆け出しの頃(小泉先生(JAEA)) |
15:55~16:20 | 棚澤一郎先生:滴状凝縮研究の頃から(宇高先生(横浜国大)) |
16:20~16:45 | Heat transfer family of Kyushu University founded by Prof. Yamagata and Prof. Nishikawa(高田先生(九大)) |
16:45~17:10 | 沸騰からナノ・マイクロスケール現象への展開(丸山先生(東大)) |
17:10~17:35 | 甲藤・庄司研究室時代の思い出(原村先生(神奈川大)、小野先生(芝浦工大)) |
17:35~17:50 | 閉幕挨拶(原村先生) |
第4回(委員会)
- 第19回相変化研究会会合
- 日 時: 2014年12月13日(土) 13:00~15:20
- 委員出席者: 5名
- 会 場: 工学院大学 新宿校舎 24階セミナー室(2410室)
- 内 容: 「Boiling」出版に関して、今後の作業内容・スケジュールを決定.それに伴い、熱工学部門宛に研究会の1年延長申請を行うこととした.
その他
- 日本機械学会 熱工学コンファレンス(芝浦工大)
- OS-9 『沸騰・凝縮伝熱および混相流の最近の展開』の企画と実施
- 日 時: 2014年11月8日(土)~9日(日)
- 場 所: 芝浦工大 A室
- 内 容: 講演発表21件
(2) 委員の構成
47名 + 非委員2名(委員会情報配信希望のみ) + 非委員Boiling執筆者11名
(3) 平成27年度(93期)の活動計画
例年のように、学会等に合わせて3回程度開催予定.主に、『Boiling』国際版の執筆原稿とりまとめと校正作業.
研究会開催の時期(予定)
- ・3月末に委員会会合(東京) Elsevier社からの質問に対する対応を検討.
- ・6月の伝熱シンポジウム(博多)前日に、九州大学(I2CNER)との共催で国際WSを開催.
- International Workshop on Phase Change and Wetting Phenomena
- ・6月の伝熱シンポジウム(博多)期間中に、委員会会合
- ・その他は必要に応じて、9月の年次大会(北大)、11月の熱工学コンファレンス(阪大)等に合わせて委員会会合.