各種委員会報告 |
第85期 出版委員会 活動報告 |
平成20年2月29日 |
[委員長] 中部 主敬(京都大学) [幹 事] 南川 久人(滋賀県立大学) [委 員]小川邦康(慶應義塾大学、留任),小原拓(東北大学、留任),高田保之(九州大学、留任),中部主敬(委員長、京都大学、留任),藤田修(北海道大学、留任),奥山邦人(横浜国立大学、新任),店橋譲(東京工業大学、新任),津江光洋(東京大学、新任) 南川久人(幹事、滋賀県立大学、新任),吉田篤正(大阪府立大学、新任) 1.委員会活動 メイルによる協議以外に以下の2 回の委員会を開催した. ・第1回委員会(平成19 年9 月11 日(火)@関西大学) 出席者(4 名):奥山、吉田、南川、中部 議題: 1.昨年度からの引継ぎ事項ならびに現状の報告 2.これまでの出版企画 3.委員会のあり方,組織作りの検討 出席者が少なかったのでフリーディスカッションとし、今後の活動計画等を含めて改めて次回に議論することとした。 ・第2 回委員会(平成19 年11 月23 日(金)@京都大学) 出席者(7 名):小原、高田、奥山、店橋、吉田、南川、中部 議題: 0.前回の報告 1.昨年度からの引継ぎ事項ならびに現状の報告 2.委員会のあり方,組織作りの検討 2年を任期として、今年度新任の委員は残留することとし、その中から次年度委員会委員長候補として吉田篤正先生(大阪府立大学)を選出した。また、新幹事を含む次期新任5 名を新委員長候補中心に検討することとした。その際、委員選定には伝熱、燃焼、熱物性等の専門分野のバランスにも配慮することとした。 3.これまでの出版企画および今後の企画 出版関連の状況について、出版管理グループや各委員からの情報提供を受けた。一方、本部門として既に提案されている企画について、中止・進展・停滞の現状認識を行い、次年度も継続的にフォローすることとした。また、今後の新たな企画案として、 ・「機械遺産」をモノグラフで出す企画 ・流体工学部門や計算力学部門等の他部門との連携企画 などの提案もなされたが、具体的動きには至らなかった。 以上 |