各種委員会活動報告 |
宗像鉄雄(産業技術総合研究所)
日本機械学会熱工学部門年鑑 第83期 総務委員会報告
月 |
期日 |
日時・委員会 |
作業,議題 |
備考 |
4 |
JSME総会 |
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5 |
部門協議会(1) (5/10) |
総務委員会(1)東京(5/18) |
前期部門収支決算、委員会運営費、今期年間予定、フェロー賞、英文論文集の電子ジャーナル化、日韓熱流体工学会議報告、日米合同熱工学会議、懇談会 |
各種委員会の年間活動計画の提出依頼(5月上旬) |
部門賞委員会(1)(5/18) |
今期事業計画 |
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6 |
伝熱シンポ (6/6-8,仙台) |
新旧委員長会議(6/5) |
委員会の年間活動報告および計画 |
フェロー被推薦者リスト作成(6月中旬)、フェロー被推薦者の選出(6月下旬)、次期評議員候補適任者の推薦依頼(6月下旬)、年次大会および熱工学コンファレンス優秀論文・フェロー賞の推薦依頼(6月下旬) |
運営委員会(1)(6/6) |
前期部門収支決算、前期部門賞・部門一般表彰受賞者、今期事業計画、部門年間予定、フェロー賞内規、委員会の年間活動報告および計画 |
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7 |
部門協議会(2)(7/25) 講習会(7/5-6, 東工大) |
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次期副部門長推薦依頼(7月上旬) ニュースレター46 |
8 |
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総務委員会(2)東京(8/2) |
次期副部門長候補(3名)、フェロー1次候補者、評議員候補適任者、地区別代議員推薦依頼数、部門賞・一般表彰贈呈式、熱工学コンファレンス開催地、熱工学の新領域に関するセミナー、講習会報告、日米熱工学合同会議、学会誌特集テーマの推薦、年次大会企画、懇談会 |
次期評議員候補適任者名簿の提出(8月上旬)、地区別代議員数の提出(8月上旬)、フェロー候補者に推薦書作成依頼(8月上旬)、部門賞推薦募集をHPに掲載し,運営委員構成員にメールで推薦依頼(8月中旬) |
部門賞委員会(2)(8/2) |
フェロー1次候補者 |
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9 |
年次大会(9/19-22, 電通大) |
部門同好会(9/20) |
(部門賞贈呈式) |
フェロー推薦書類提出(〆切9/30) |
10 |
部門協議会(3)(10/14) |
総務委員会(3)東京(10/18) |
第2回運営委員会議案、副部門長選挙の方法、次期事業計画、日米熱工学会議、企画委員会の設置、懇談会 |
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部門賞委員会(3) |
部門賞候補者のリストアップ |
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11 |
セミナー(11/4, 岐阜) 熱工学コンファレンス(11/5-6, 岐阜) |
運営委員会(2) |
次期事業計画、次期副部門長選挙、各種委員会中間報告、部門懇話会(仮称)設置提案 |
84期予算・事業計画提出(11月中旬) ニュースレター47 |
12 |
部門協議会(4)(12/2) |
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1 |
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総務委員会(4) 東京(1/23) |
部門収支見込、次期事業計画、部門賞受賞候補者、部門推薦評議員当選者および関東地区熱工学代議員、次期各種委員会委員長、次期総務委員、熱工学コンファレンス報告、熱工学の新領域に関するセミナー報告、年次大会、計算力学技術者認定事業報告、日米熱工学合同会議、懇談会 |
83期事業報告提出(1月上旬) |
部門賞委員会(4) |
部門賞,部門一般表彰候補者の決定 |
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2 |
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部門賞受賞候補者についてメールで運営委員会構成員の了解を得る(2月下旬) |
3 |
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総務委員会(5)京都(3/16) |
今期部門収支見込、次期事業計画、各種委員会活動報告、次期運営委員会名簿、各種委員会委員長・幹事名簿、次期総務委員会名簿、懇談会 |
部門賞報告の提出(3月上旬) ニュースレター48 |
広報委員会:部門ニュースレターのNo.46とNo.47を電子発行した。No.48については近日中に電子発行予定。レンタルサーバーを導入し、独自ドメインを立ち上げた。部門独自メーリングリストを作成し、運用を開始した。部門ホームページを更新し、その維持管理を行った。
年次大会委員会:平成18年9月18〜22日に熊本大で開催される年次大会において、他部門との合同を含んでオーガナイズドセッション8件、一般セッション2件、学会企画・特別テーマ企画2件、ワークショップ2件を企画した。9月19日に部門同好会を開催するが、熱工学、計算力学、動力エネルギーシステム、流体工学、生産システム、生産加工・工作機械、設計工学・システムと合同で行うこととした。
熱工学コンファレンス委員会:熱工学コンファレンス2006を平成18年11月24〜25日に慶應大学理工学部矢上キャンパスで開催することを決定した。オーガナイズドセッション10件と一般セッションで講演募集。講演申込締切6月23日、講演原稿提出締切9月22日。
学会賞委員会:日本機械学会賞(論文)2件、日本機械学会賞奨励賞(研究)3名を推薦した。
講習会委員会:ここは串本、むかいは大島セミナー −「食」と「味」の妙/冷凍・調理とクロマグロの完全養殖−(平成18年4月20〜21日開催)および熱工学コンファレンス事前セミナー(平成18年11月23日開催)を企画した。
部門賞委員会:フェロー候補者11名を推薦した。第83期部門賞・部門一般表彰候補者を選出した。講演論文表彰1件(年次大会から1件)、フェロー賞3名(年次大会から1名、熱工学コンファレンスから2名)を選出した。部門賞・部門一般表彰は、平成18年9月19日の部門同好会(年次大会、熊本大)にて授賞式が行われる。
年鑑委員会:日本機械学会誌「機械工学年鑑」特集号(2006年8月号)について、「第8章 熱工学」の分担執筆者を決定した。「季鑑」については、委員会で検討した結果を総務委員会へ上申することとした。
出版委員会:メール審議により、委員長・幹事から「持続的成長のための(熱)工学」と題する教科書を提案中。少し広い視野で熱工学の分野を見直し、環境倫理などを含んだ章立てなど、内容を詰めて今後実現に向け議論する予定。
ASME-JSME合同会議委員会:ASME側のChairとメールによる交渉・審議を行い、会議名:“2007 ASME-JSME Thermal Engineering Conference and Summer Heat Transfer Conference / InterPACK’07”、時期:2007年7月8日〜7月12日、場所:Vancouver、その他、セッション構成・キーノートの企画などに関しASME側と合意にいたった。
KSME-JSME合同会議委員会:第7回日韓熱流体会議について2008年8月3〜6日に札幌コンベンションセンターで熱工学部門が主担当で行うことに決定し、スケジュール・予算案を作成した。
Journal委員会:JSME International Journalが2006年いっぱいの刊行となることが決定した。 熱工学部門は2006年から電子ジャーナルへ移行し、Journal of Thermal Science and Technologyを日本伝熱学会と共同で発行することとし、Editor-in-Chiefを高田保之九州大学教授にお願いした。