動力エネルギーシステム部門は以下の部門要綱(平成25年11月1日に改訂)に基づいて運営されています。
動カエネルギーシステム部門 部門要綱
制定 平成 3年3月30日
改定 平成 4年3月31日
改定 平成 5年4月 1日
改定 平成 9年3月31日
改定 平成11年4月 5日
改定 平成13年10月26日
改定 平成25年11月1日
改定 平成 4年3月31日
改定 平成 5年4月 1日
改定 平成 9年3月31日
改定 平成11年4月 5日
改定 平成13年10月26日
改定 平成25年11月1日
- 構成
- 構成
動力エネルギーシステム部門は当部門の登録会員(第1位~第3位)によって構成され、その運営のため運営委員会及び各種の所属委員会を設置する。 - 部門長・副部門長
部門の代表者を部門長と称する。部門長は部門を代表するとともに運営委員会を召集し、これを主宰する。
副部門長は部門長を補佐する。 - 代議員
- 任務:
代議員は部門事業を積極的に支援し、副部門長の選挙を行う。代議員は運営委員候補者となる。 - 選出方法:
部門長は各支部長に代議員の推薦を依頼する。代議員は正員登録会員でなければならない。 - 人数:
代議員数は20名以上30名以下とする。
原則として、各地区に在住する登録会員数の比例配分により各支部の定数を定める。ただし、各支部には最少1名を割り当てるものとする。代議員定数の最終決定には、運営委員会の承認を必要とする。 - 任期:
1~2年とする。再任は妨げないが、原則として4年を限度とする。
- 任務:
- 運営委員会(Executive Committee)
- 構成:
部門長 1名
副部門長 1名
部門幹事 1名
運営委員 10~30名
部門長が指名する所属委員会の委員長 若干名 - 役員選出方法:
- 部門長及び副部門長
次期部門長には、当該期副部門長が就任する。
次期副部門長は運営委員経験者の中から、当該期代議員及び運営委員会構成員が無記名投票の選挙により選出する。ただし、部門長経験者は副部門長には就任できない。 - 部門幹事
次期部門長は次期部門幹事を指名する。 - 運営委員
次期部門長は、次期代議員の中から、交替する委員の後任を指名する。ただし、必要に応じて代議員以外の正員登録会員の中から若干名を委員に指名することができる。
- 部門長及び副部門長
- 任期:
部門長 1年
副部門長 1年
部門幹事 1年
運営委員 2年 - 欠員の補充:
運営委員会構成員に欠員が生じたときは、部門長がその後任者を指名することができる。 - 開催:
- 原則として年2回開催する。
- 運営委員会は部門長が召集しこれを開催する.また運営委員会構成員の過半数の要請がある場合には,部門長はこれを開催しなければならない.
- 必要に応じて関係者をオブザーバーとして参加させることができる。
- 旅費は支給しない。
運営委員会構成員に指名された所属委員会の委員長が運営委員会に出席できない場合には、当該所属委員会幹事または委員長が指名する当該所属委員会委員が代理として出席しなければならない。
- 定足数:
- 運営委員会構成員の過半数の出席(委任状提出者を含める)により成立する。
- 議決は、出席構成員(委任状および代理出席者を除く)の過半数をもって行う。
- 任務:
動力エネルギーシステム部門を運営し、会員へのサービスに務めるために、以下の任務を遂行する。- 部門運営方針の検討、部門運営要綱の承認
- 運営委員と代議員定数の承認
- 予算案の承認
- その他、部門運営上の重要事項に関する審議
- 構成:
- 構成
- 所属委員会
- 所属委員会の種類
所属委員会として設置期間を定めない常設委員会と、設置期間を定める臨時委員会を置く。 - 常設所属委員会
総務委員会、広報委員会、部門企画委員会、学会企画委員会、国際企画委員会、研究企画委員会、出版企画委員会、学会賞委員会、部門賞委員会、シンポジウム企画委員会を設置する。 - 特定の事項毎に臨時委員会を設置することができる。ただし、年度初めに組織と役割分担を見直すこととする。
- 常設委員会委員長
部門長は,正員登録会員の中から常設委員会委員長を指名する。 - 常設委員会構成と任期
常設委員会の各委員長は当該委員会の幹事および委員を推薦し、部門長が承認する。その構成は以下の通りとする。
委員長 1名 [任期1~2年]
幹 事 1名 [任期1~2年]
委 員 数名程度 [任期1~2年]特別の事情がある場合に限り再任できる. - 臨時委員会
臨時委員会は委員長1名とし、必要に応じて委員長が幹事、委員を推薦し、部門長がこれを承認する。任務及び設置期間は、適宜総務委員会にて定め、部門長の了承を得るものとする。設置期間を延長する場合には、事前に総務委員会で審議の上、承認を得なければならない。 - 所属委員会経費
所属委員会に対し、旅費は原則として支給しない。ただし、委員会運営のための最低限の費用の支給は考慮する。 - 常設委員会の任務と構成
常設委員会の任務、構成を以下に示す。- 総務委員会:
- 任務:運営委員会の庶務、規約立案、予算立案、財務管理、副部門長選挙、その他庶務事項の処理、年次計画立案及び常置技術委員会からの答申による学会賞・部門賞の推薦、部門賞贈呈式の実施等を担当する。
- 構成:委員長は副部門長が務める。なお構成委員は運営委員会の承認を受ける。Ⅱ-5項規定の構成員の他、必要に応じて、オブザーバーの参加を認める。
- 広報委員会:
- 任務:部門の広報活動を担当し、ニュースレターの企画編集、部門ホームページの作成運営、部門登録者の勧誘などを行う。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員の他、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
- 部門企画委員会(旧 企画第1委員会):
- 任務:講演会、特別講演会、講習会、見学会等の企画と実施を担当する。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員の他、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
- 学会企画委員会(旧 企画第2委員会):
- 任務:年次大会等の付随行事(*)の企画と実施及び推薦、部門員の集い等の企画と実施を担当する。
(*) 基調講演、先端技術フォーラム、ワークショップ、部門同好会、見学会、新技術開発リポート、新企画行事、オーガナイズドセッション等。 - 構成:Ⅱ-5項規定の構成員の他、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
- 任務:年次大会等の付随行事(*)の企画と実施及び推薦、部門員の集い等の企画と実施を担当する。
- シンポジウム企画委員会(旧 技術第3委員会):
- 任務:動力エネルギー技術シンポジウムの企画・実施を担当する。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員のほか、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。ただし委員長の任期は2年とし、1回の再任は妨げない。
- 国際企画委員会(旧 企画第3委員会):
- 任務:国際会議の企画と実施を担当する。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員の他、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
- 研究企画委員会(旧 企画第4委員会):
- 任務:分科会・研究会企画、基準等を担当する。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員の他、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
- 出版企画委員会(旧 企画第5委員会):
- 任務:年鑑代表執筆者及び会誌記事の推薦等、編集理事より依頼のある事項の審議を担当する。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員の他、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
- 学会賞委員会(旧 技術第1委員会):
- 任務:学会賞候補・フェロー候補等の選定を担当する。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員のほか、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
- 部門賞委員会(旧 技術第2委員会):
- 任務:部門賞候補・部門一般表彰候補等の選定を担当する。
- 構成:Ⅱ-5項規定の構成員のほか、必要に応じてオブザーバーの参加を認める。
以上 - 総務委員会:
- 所属委員会の種類