第28回動力・エネルギー技術シンポジウム

開催日: 2024/06/17 ~ 2024/06/18
場所: 京都テルサ
公式サイト: https://www.jsme.or.jp/conference/pes28/index.html

主催 (一社)日本機械学会 動力エネルギーシステム部門

動力・エネルギー技術シンポジウムは、日本機械学会、動力エネルギーシステム部門の中心的な研究発表会として開催してまいりました。本会も今回で第28回を数えます。産官学が上手く融合協調する本部門のシンポジウムに相応しく、毎回、学術的なものから実務的なものまで幅広く、ご講演いただいております。本シンポジウムをより一層実り多きものにするためには、多くの皆様にご参加いただくことが前提となります。動力エネルギー分野の最先端の研究から、社会基盤を支える技術の最新トピック、大型プロジェクトの中間報告に至るまで、幅広いご発表を受け付けいたします。多数の方々のご参加をお待ちしております。

シンポジウム公式ページ:https://www.jsme.or.jp/conference/pes28/index.html
(締切日、プログラムなどの最新情報につきましては上記シンポジウム公式ページをご参照下さい。)

開 催 日 2024/6/17-18
講演申込締切日 2024/2/23
原稿提出締切日 2024/4/19
実行委員長 岩井 裕(京都大学)
問合せ先 幹事 岸本 将史(京都大学)
〒615-8540 京都府京都市西京区京都大学桂C3
Tel:075-383-3651
E-mail:pesymp2024[at]jsme.or.jp  ※[at]を@に変えてお送りください。日本機械学会(担当職員 伊澤 百合子)
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
Tel:03-4335-7615
E-mail:izawa[at]jsme.or.jp  ※[at]を@に変えてお送りください。
オーガナイズド・セッション募集テーマ:
OS1 次世代エネルギーシステム技術
一般技術(GT、ST、ボイラ、ガス化等)、複合発電技術(IGCC、IGFC、GTFC等)、運用性改善技術(AI・ICT・デジタルツイン、エネルギ貯蔵等)、GHG削減技術(エネルギキャリア・サプライチェーン(水素、バイオマス、アンモニア等)、CCS・CCUS等)OS2 保全・設備診断技術(材用力学部門連携セッション)
寿命評価、余寿命評価、リスク(評価)、亀裂許容、疲労、クリープ、非破壊検査、維持基準、起動停止、長期サイクル運転と保全、配管減肉、耐震、機械・インフラ設備の保守・保全、オンラインメンテナンスOS3 軽水炉・新型炉・原子力安全
軽水炉、高速炉、高温ガス炉、次世代軽水炉、SMR(小型モジュール炉)、シビアアクシデント、過酷事故対策、津波対策、静的安全系、フィルタベント、原子力防災・ロボット、廃棄物処理・廃炉

OS4 省エネルギー・コジェネ・ヒートポンプ
ESCO、コジェネレーションシステム、ヒートポンプ、冷凍機、デシカント空調、エネルギーストレージ、分散電源、デマンドレスポンス

OS5 バイオマス・e-fuel・新燃料・環境技術
バイオマス、e-fuel、新燃料、燃料多様化、GTL、DME、ガス化、廃棄物利用、環境対策技術、温暖化対策、CO2削減技術

OS6 水素・FC/EC・二次電池
水素製造、水素貯蔵・輸送、燃料電池(改質器を含む)、電解、二次電池、システム最適化、安全

OS7 再生可能エネルギー
風力、風車、風況、太陽、地熱、海洋、雪氷熱、小水力、スマートグリッド、マイクログリッド

OS8 外燃機関・廃熱利用技術
熱音響エンジン、スターリングエンジン、熱駆動ヒートポンプ、エキスパンダー、吸収・吸着冷凍機、廃熱回収技術、未利用エネルギー

OS9 熱・流動
各種熱交換器、ボイラ、エンジン、燃焼、伝熱、対流、沸騰、凝縮、熱放射、気液・固液・固気二相流、多相流、計測、数値シミュレーション、流動メカニズム、化学反応