アディティブマニュファクチャリングにおける生産システム工学の研究分科会(P-SCD400)
主査:塩谷景一(三菱電機)
幹事:舘野寿丈(産業技術大学院大学)
分科会のゴール
設立趣旨
一般に3Dプリンタと呼ばれる装置は、研究用語ではアディティブマニュファクチャリングにおける造形装置であり、その装置で作成される部品等は製品に組み込める品質を持つに至った。
そのため、生産の革新を引き起こす可能性が言われているが、国内においては装置の議論に比較して、生産プロセス関する組織的議論は少ない。一方、本件の火付けとなった米国においては当該研究機関の情報は非開示となっており、国家戦略的取り組みとなっていることが伺える。
生産システム部門は、関係者が集まり、本件の動向を押さえ、今後の生産の革新への可能性を広く議論するための、本分科会を設置する。
スケジュール
説明会(終了しました)
日時:2014年3月17日17:50~18:30
場所:電気通信大学(生産システム部門講演会にて)
東ミーティング(終了しました)
日時: 2014年5月14日(水)15:00~17:00
場所: 日本機械学会 第4・5会議室
シンポジウム
モノづくり日本会議 モノづくり推進シンポジウム
「3Dプリンティングが拓く次世代のモノづくりのあり方」
日時:平成26年10月17日(金)13:00~16:50
会場:東京ビッグサイト 東2ホール 特設ステージ
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研究会の説明(2014/5/14)