部門講演会執筆ガイド

論文原稿の執筆には,本会で用意したテンプレートをご利用ください.
日本語テンプレート:<MS-Word版><PDF版>
English template:<MS-Word file><PDF file>

提出物

講演原稿のみです.
PDFに変換した原稿を部門講演会ページに記載の投稿先に提出してください.

1.講演論文原稿

注意:MS-Word以外のアプリケーションを使用しても結構ですが(TeX等),ご提出時にはPDFファイルへの変換をお願い致します.PDFファイル以外の形式のファイルは受け付けできませんので,ご注意下さい.

1.1 ご執筆にあたっての注意事項

1.2 研究発表に関する規定について

研究発表に関する規定(https://www.jsme.or.jp/divmanual/pdf/kanrenkitei7.pdf)をご参照のうえ,ご執筆下さい.

執筆(テキスト入力)

テンプレートには,論文中に必要となるスタイル(書式設定,段落設定等の文章の見栄え)が既に登録されています.所定の位置に文書を入力後,文書に該当するスタイルを適用してください.
以下では,論文作成に最も多く使われているマイクロソフトワードでの作業を例に,論文の作成手順を説明します.マイクロソフトワード以外のワープロでも,細かい手順は異なるものの作業の流れは同じですので,これを参考にしてください.

タイトル

日本語タイトル:ゴシック・Arial 14pt センタリング
英語タイトル:Times 12pt センタリング
日本語および英語(必要に応じて)の論文表題を入力します.副題がある場合には,主題と同じ書式で入力してください.
タイトルが長い場合は,フォントの大きさを適宜調整してください.

著者名・所属

日本語著者名・所属:明朝・Times 10pt センタリング
英語著者名・所属:Times 9pt センタリング
著者名のスペースには,著者数が1名の場合,2名の場合,3名の場合,4名の場合の四つのレイアウトが既に登録されています.この中から,自分の論文に適合したものを選択し, 不必要なものは,削除してください.5名以上の著者の場合には,これらを組み合わせてご利用ください.

論文要旨

各講演会により,論文要旨のスタイル(書き方)が異なります.詳しくは,各講演会の案内をご参照ください.

本文

つづけて,本文を入力していきます.論文の長さについては,各講演会により異なりますので,各講演会の案内をご参照ください.

素材(図面・グラフ・数式・写真・動画・音)の用意
素材のレイアウトは、日本機械学会論文集の書き方を参考にしてください。https://www.jsme.or.jp/publish/transact/

数式

数式は,マイクロソフトのワードやオフィスに含まれる数式ツールを使用して作成・入力してください.
マイクロソフトの数式ツール以外のソフトウェアを数式作成に利用する場合には,フォントが特殊なため対応できない場合がありますので,数式を絵として挿入してください.
数式には必ず式番号を設定します.このためには,数式の行に[数式]のスタイルを適用し,数式の後にタブを入力し続けて式番号を入力してください.右寄せのタブが数式スタイルには設定されていますので,式番号が左側にレイアウトされます.