部門講演会執筆ガイド
論文原稿の執筆には,本会で用意したテンプレートをご利用ください.
日本語テンプレート:<MS-Word版><PDF版>
English template:<MS-Word file><PDF file>
提出物
講演原稿のみです.
PDFに変換した原稿を部門講演会ページに記載の投稿先に提出してください.
1.講演論文原稿
注意:MS-Word以外のアプリケーションを使用しても結構ですが(TeX等),ご提出時にはPDFファイルへの変換をお願い致します.PDFファイル以外の形式のファイルは受け付けできませんので,ご注意下さい.
1.1 ご執筆にあたっての注意事項
- 使用言語は日本語,英語どちらでも可とします.
- 日本語で執筆される方は,論文表題と著者名(所属)に関して日本語・英語の両表記でお願いします.
- テンプレート1ページ目ヘッダ部の講演番号やページ番号,講演会名称・開催期間等は,記入不要です.
- 上下の余白(25mm)は超えないようにお願いします.
- アブストラクト(100~150語程度)は英語または日本語表記とします.
- 論文表題と著者名(所属)の記入順は上から,「日本語表題,英語表題,日本語著者名(所属),英語著者名(所属)」です.
- キーワードはアブストラクトの下に配置して下さい.
- 連名の場合には講演発表者の前に○印をつけて下さい.
1.2 研究発表に関する規定について
研究発表に関する規定(https://www.jsme.or.jp/divmanual/pdf/kanrenkitei7.pdf)をご参照のうえ,ご執筆下さい.
執筆(テキスト入力)
テンプレートには,論文中に必要となるスタイル(書式設定,段落設定等の文章の見栄え)が既に登録されています.所定の位置に文書を入力後,文書に該当するスタイルを適用してください.
以下では,論文作成に最も多く使われているマイクロソフトワードでの作業を例に,論文の作成手順を説明します.マイクロソフトワード以外のワープロでも,細かい手順は異なるものの作業の流れは同じですので,これを参考にしてください.
タイトル
日本語タイトル:ゴシック・Arial 14pt センタリング
英語タイトル:Times 12pt センタリング
日本語および英語(必要に応じて)の論文表題を入力します.副題がある場合には,主題と同じ書式で入力してください.
タイトルが長い場合は,フォントの大きさを適宜調整してください.
著者名・所属
日本語著者名・所属:明朝・Times 10pt センタリング
英語著者名・所属:Times 9pt センタリング
著者名のスペースには,著者数が1名の場合,2名の場合,3名の場合,4名の場合の四つのレイアウトが既に登録されています.この中から,自分の論文に適合したものを選択し, 不必要なものは,削除してください.5名以上の著者の場合には,これらを組み合わせてご利用ください.
論文要旨
各講演会により,論文要旨のスタイル(書き方)が異なります.詳しくは,各講演会の案内をご参照ください.
本文
つづけて,本文を入力していきます.論文の長さについては,各講演会により異なりますので,各講演会の案内をご参照ください.
素材(図面・グラフ・数式・写真・動画・音)の用意
素材のレイアウトは、日本機械学会論文集の書き方を参考にしてください。https://www.jsme.or.jp/publish/transact/
数式
数式は,マイクロソフトのワードやオフィスに含まれる数式ツールを使用して作成・入力してください.
マイクロソフトの数式ツール以外のソフトウェアを数式作成に利用する場合には,フォントが特殊なため対応できない場合がありますので,数式を絵として挿入してください.
数式には必ず式番号を設定します.このためには,数式の行に[数式]のスタイルを適用し,数式の後にタブを入力し続けて式番号を入力してください.右寄せのタブが数式スタイルには設定されていますので,式番号が左側にレイアウトされます.