2013年11月5日~7日、仙台国際センターにて、第5回マイクロ・ナノ工学シンポジウムが開催されました。
「マイクロ・ナノ工学シンポジウム」は、マイクロ・ナノ工学部門が主催する最も重要なイベントであり、部門の枠を超えた幅広い分野の研究者が一同に集うシンポジウムです。
第5回目となる今回は、11月5日〜7日に仙台国際センター(宮城県仙台市)で開催され、招待講演8件,口頭発表90件,ポスター発表54件の計152件の優れた発表が行われました。また、このシンポジウムは、第30回「センサ・マイクロマシンと応用システム」および第5回「集積化MEMSシンポジウム」と併催で開催され、機械学会シンポジウムへの登録者は約200名、併催シンポジウムも合わせると700名以上の方に参加していただき、活発な議論が行われました。
次回は、平成26年10月20日〜22日に、松江くにびきメッセで開催予定です。