埼玉ブロック
セミナー
日本機械学会埼玉ブロック イブニングセミナーのご案内
2013年度(第21期)JSME埼玉B企画担当
【開催日】
【会 場】
【講演題目】
【講 師】
【内 容】
【申込方法】
【申込先】
【参加費】
【懇親会】
以上
2013年9月5日(木)18:00〜20:00
【会 場】
埼玉大学大宮ソニックシティカレッジ
〒330-8669 さいたま市桜木町1-7-5 ソニックシティビル5F
http://www.saitama-u.ac.jp/koho/area/satellite/osc-guide.html
〒330-8669 さいたま市桜木町1-7-5 ソニックシティビル5F
http://www.saitama-u.ac.jp/koho/area/satellite/osc-guide.html
【講演題目】
イブニングセミナー(第2回)
自動車研究開発のグローバル化の動向
〜日中技術交流の事例を中心に〜
自動車研究開発のグローバル化の動向
〜日中技術交流の事例を中心に〜
【講 師】
渡部 陽 先生
日中自動車交流協会 会長
早稲田大学理工学院環境総合研究センター 招聘研究員
清華大学蘇州自動車研究院日本開発センター 首席顧問
西安交通大学顧問教授
日中自動車交流協会 会長
早稲田大学理工学院環境総合研究センター 招聘研究員
清華大学蘇州自動車研究院日本開発センター 首席顧問
西安交通大学顧問教授
【内 容】
自動車産業は新興国市場の拡大と地球環境、省エネルギ対応の研究開発の増大によって大きな発展が続いています。従来自動車産業のグローバル化は海外生産が中心でありましたが近年は研究開発にも重点が置かれるようになりました。特に中国の国内生産販売が2000万台に近づき世界最大の自動車産業国となり今後の発展動向が注目されています。中国には世界のすべての自動車メーカーが参入し、外国車が生産の四分の三を占めており、日欧米メーカーの激しい競争が展開されています。日本は1980年代の中国自動車産業の初期段階から技術支援を行ってきたが生産技術が中心でした。2000年以降中国は自主開発、独自ブランド車の開発を重点化課題として、特に環境、安全分野で多額の試験研究費を投入するようになりました。一方、中国に対する欧州、米国の研究開発支援は最近顕著であり、我が国の出遅れ問題となっています。日本は自動車の電動化技術において世界をリードしていますが、内燃機関、自動車安全技術などの基幹技術において欧州に遅れをとっていることが日本の産学で問題となっています。本セミナーでは渡部先生が携わっている日中自動車交流の実情からこの問題についてご講演頂きます。
【申込方法】
氏名,ご所属,連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス)を明記の上,
「埼玉ブロックイブニングセミナー(第2回)申し込み」と題記し,下記E-mailアドレスまでお申し込みください。
「埼玉ブロックイブニングセミナー(第2回)申し込み」と題記し,下記E-mailアドレスまでお申し込みください。
【申込先】
【参加費】
1000円
【懇親会】
会費3000円程度
ご参加いただける方はお申し込み時に「懇親会参加」と追記ください。
ご参加いただける方はお申し込み時に「懇親会参加」と追記ください。
以上