開催日
- 2008年3月5日(水)~7日(金)
会 場
- 茨城県 市町村会館(茨城県水戸市笠原町978-26)
- 主 催
- J-PARCセンター
- 共 催
- 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所、
- 日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門
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- 協 賛(予定)
- 原子力学会、中性子科学会、物理学会、高分子学会、結晶学会
応用物理学会、日本機械学会関東支部茨城ブロック
趣 旨
- J-PARCは世界最強のパルス陽子ビームにより生成される二次粒子を利用する多目的施設であり、2008年5月に記念すべき実験施設への最初のビームが供給される予定です。この時機に合わせて国内外の研究者を迎え、J-PARC施設の中で最初に共用が開始される物質・生命科学実験施設に設置される次世代型の世界最大強度を有する核破砕パルス中性子源及びミュオン源を対象とし、また、諸外国の同種の施設も含めて、これら実験施設の諸性能の紹介、今後目指すべき科学・技術に関する議論等を行います。発表論文はNuclear
Instruments and Methods in Physics Research Section Aの特集号に掲載予定です。皆様多数のご参加をお待ちしております。
スケジュール、参加・発表の申し込み要領等の詳細は、近日中に2次案内及びホームページ(予定URL: http://www.ips08.com/)でお知らせいたします。
主要トピックス
- Innovative sources and instruments (Muon target, Neutron source, Device, Detector, Poralizaton, Facility, etc.) /Advanced science in materials (Strongly correlated electron systems, Negative T expansion, High pressure) /Hydrogen and water (Life science, Soft matter, Proton conduction, Ion conduction, Hydrogen bonding, Proton pump, etc.) /Energy, environment and safety (Materials science, Functional materials, Nano science) /Basic science and nuclear physics, Chemistry, etc.
参加費
- 30,000円
懇親会
- 3月7日夜、会費(予約)8,000 円
見学会
- 3月7日午後、見学場所:J-PARC(茨城県那珂郡東海村)
- 問い合わせ先
- シンポジウム事務局:高田弘、中島建次
連絡住所
※個人情報の取り扱いについて
- 参加申込によりご提供いただいた個人情報は、本後援会に関する確認・連絡をする際に利用させていただきます。 法令に基づく場合などを除き、個人情報を第三者に開示、提供することはありません。
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