〔展示・実演〕14:00〜(講堂前、ホワイエ2)
(1)からくり人形の実演と展示/古道具など ・九代目玉屋庄兵衛氏による弓曵き童子と茶運び 人形の実演 ・鈴木一義先生所蔵、江戸時代などの道具や 指南車、それに関る資料
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「機械の日」のポスターは、山中俊治 氏<リーディング・エッジ・デザイン>によりデザインがされました。
<イラストについて> 江戸座敷からくりの最高峰といわれる弓曳童子は、伝統技法を駆使した華麗な装束の下に、実に味わいの深い木製の骨組みを持っています。 このイラストは、1998年に九代目人形師玉屋庄兵衛によって完全復元された骨格を、基本構造はそのままに、現代のデザインの視点でリ・デザインされたものです。
<ロゴマークについて> 印鑑に使われる中国の篆書体をベースに、「機」を象形文字風にデザインがされました。外形を円にすることで「日」を表しています。
九代目玉屋庄兵衛氏
鈴木一義先生(右)による弓曳童子の解説 中央は笠木会長
(2)東京大学学生フォーミュラカー 大会参加マシンなど
(3)東京大学鳥人間コンテスト飛行機 大会参加マシンの一部など (翼および操縦席部分等)
4)東京大学ロボテック NHKアジア太平洋ロボコン2006日本大会準優勝ロボット
2006年「機械の日・機械週間」制定記念式典報告
2007年度「機械の日」記念講演会報告
2007年度「機械の日・機械週間」作文コンテスト報告
2007年度「機械の日・機械週間」関連行事一覧
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