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2020/7 Vol.123

表紙の説明:「これは、1930年代にドイツのファウター社で製造されたホブ盤のテーブルとワークアーバ部分である。穴加工済みの工作物を、テーブルの中心になるようにワークアーバに取付けて固定し、工具(ホブカッタ)と工作物の相対運動により歯形形状を創成しながら加工して歯車を作る。」
[日本工業大学工業技術博物館]

表紙写真 北原 一宏

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機械工学年鑑

機械工学年鑑発行のお知らせ

本会コンテンツを通じて、世の中の技術の流れを見る

2020年7月中旬に機械工学年鑑2020を発行致します。本誌面では、年鑑の目次やキーワードに関連して、本会コンテンツを寄せ集め、学会誌・学術誌特集号をQRコード付きで紹介します。

『機械工学年鑑』は、過去一年間の機械工業の改善・進歩をまとめた報告書として昭和9(1934)年に創刊され、日本機械学会誌特集や会員限定電子コンテンツなど媒体を変えながら、これまで発行されてきました。

『機械工学年鑑2020』では、25分野の専門家約200名が、統計資料を含む産業動向や技術トレンドから国内・国際会議で発表された研究動向まで、関連する文献を網羅して解説しています。編修および執筆に尽力された各位に感謝いたします。

本会会員に限定せず、広く活用いただくことを目的にフリーアクセスとしています。是非ご活用下さい。

機械工学年鑑へのリンク(7月15日公開)

機械工学事典とのキーワードリンク

機械工学事典では、1932 年の「機械工学術語集」から連綿と受け継がれてきた機械工学全般を網羅する用語集の電子版を無料で利用できます。用語解説だけでなく、対応する英語も記載されているため、論文・発表資料作成に役立つコンテンツです。1997年に発刊されて以来、多くの方に利用されてきました。

この「機械工学事典電子版」は現行の「事典」コンテンツを電子化し、検索機能などの利便性を高め、いつでも調べたいときに、手軽に利用できるよう、スマートフォンにも対応した形となっております。

2020年度からは機械工学年鑑とキーワードのリンクを利用しやすいよう、フリーアクセスといたしました。今後、用語の追加や、必要に応じて改訂を順次進めていくことを予定しております。

機械工学事典へのリンク(7月15日以降フリーアクセス公開)

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