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2019/9 Vol.122

【表紙の絵】
どこでも本棚ロボット
橘 佑樹 くん(当時7歳)

調べたい事がある時などに、近くに来て、ロボットに言うと、ぴったりの本を選んで、ロボットの本棚から出して渡してくれる。
足は折りたたむことができ、車りん(コマ)で移動することもできます。
目から映像を出して確認することもできる。

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編集後記

編集後記

ちょうど本号が読者の皆さまに届く頃は、本会年次大会が開催されています。今回の年次大会の広報の一環として、2018年11月から本誌にて「次は秋田だ!」を9回にわたって連載し、秋田の魅力である温泉・食・酒・犬を取り上げました。また広報の取り組みだけでなく、理事会企画を充実させるなど企画も盛り沢山で、まさに“先端技術”から“社会的課題”まで、機械工学の“いま”をカバーしたイベントとなりました。2020年は名古屋で開催されます。一年に一度、機械系技術者・研究者・学生が集まる盛大な交流の場として、多くの方に参加いただきたいです。(DK)

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