特集 計算力学技術者認定事業15周年
挑戦し続ける理由
絶妙なタイミングで上級アナリストを受験したようで、このたび合格体験記の依頼をいただきました。ひょっとすると、2012年から毎年、固体・熱流体・振動、各分野の試験を受け続けているため、熱心なファンだと思われているのかもしれません。受け続けているということは、不合格も続いているということで、不名誉な状況ではありますが、それでも挑戦し続ける理由について、大好きなテレビ番組のナレーション風に書いてみようと思います。
「埼玉県にある問題を抱えた会社員がいました。その問題とは…、自分の解析結果に不安があり、クライアントの要望に対し的確な解析が出来ているのか自信を持てないということ。そんな会社員のために、ひとりの匠が立ち上がりました。」
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【表紙の絵】
みんな健康マシン
袴田 怜知 くん(当時8歳)
この機械の名前は「エンストターミル」。どんな病気やケガでも必ず治します。スーパーコンピューター50台分の性能があり、原因不明の病気でも情報を入力すると、正確に原因と治療法を診断してくれます。レーザー、薬剤、その他様々な物質を放出して、病気やケガを完治させます。
みんなが絶対に健康になれるマシンです。