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2017/7 Vol.120

「天気をこうかんするキカイ」
鬼塚 充暉 くん(当時8 歳)
雨のところと晴れのところをこうかん
するキカイ。雨がふらなくてこまって
いるさばくと、雨ばかりで外であそぶ
ことができない子どもたちのいるとこ
ろの天気をこうかんする。どっちもう
れしくなるゆめのキカイ。

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編集後記

編集後記

昨今、多くの学会や協会で、その所属価値や存在意義が危ぶまれている様に感じます。日本機械学会も例外ではないと思いますが、120 年を機に会誌をリニューアルできたことは大きな一歩ではないでしょうか。おかげさまでリニューアルして半年を過ぎ、7 号を発刊致しました。JSMEGraphicsで表現させていただいたアンケートを拝見すると、お答えいただいた過半数の方に良い反応をいただき、ひとまずほっとしております。しかしこれは単なる一歩。日本機械学会をブランドとして捉え、会員にとって所属の意義や価値観をアップデートしたいと考えています。ブランドの定義のひとつとして「差異化」があります。少なくとも夢のあるコンセプトと表紙デザインで、他の学会誌と差異化できたのではないでしょうか。また、この他にもデザインの力でもっとブランド力をあげる機会を日々模索しています。(SKG)

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