私の一冊
ファインマンさんに魅せられて
リチャード P. ファインマン ( 著 ) 大貫 昌子 ( 翻訳 )
単行本 : 306 ページ
出版社 : 岩波書店 (1986/6/23)
私が『ご冗談でしょう,ファインマンさん』を手に取ったのは、高校生になりたての頃であったと記憶している。それは、父の書斎の本棚に並ぶ本の一つであり、暇つぶしに本棚を眺める時には常に目に入っていたものの、それまでは『古典落語』(興津要編,講談社)や、アガサ・クリスティ、ジェフリー・アーチャーなどを読み漁っていたこともあり、手に取ることはなかった。
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【表紙の絵】
「博士ロボ工場~ロボットが働く時代~」
村越 和くん(当時13 歳)
ロボットは人間が入れない危険な所に行き、人間の代わりに働いたりしてくれます。また、自動車工場などではすでに使われてます。そんなロボットが工場にいればいいなと思いかいてみました。
でもロボットだけではだめなので絵の中には人間はいないけど、いつか会話などしながら働けたらなと思いました。