特集 2022年度年次大会
2022 年度年次大会 開催のご挨拶
大会委員長 下山 勲(富山県立大学) 実行委員長 小熊 規泰(富山大学) シンギュラリティがもたらす機械工学の未来 新型コロナウイルスは次々と変異を繰り返し、依然として世界中に蔓延している状況下で、人類はウイルスといかにして共存していくのか、あるいは封じ込めができるのか、最重要課…Read More
特集 2022年度年次大会
大会委員長 下山 勲(富山県立大学) 実行委員長 小熊 規泰(富山大学) シンギュラリティがもたらす機械工学の未来 新型コロナウイルスは次々と変異を繰り返し、依然として世界中に蔓延している状況下で、人類はウイルスといかにして共存していくのか、あるいは封じ込めができるのか、最重要課…Read More
特集 2022年度年次大会
早期登録割引きは8月25日までとなっております。お早めにご登録下さい。 https://confit.atlas.jp/guide/event/jsme2022/static/registration_fee ※2022年度年次大会は、富山大学五福キャンパスの会場開催の準備を進め…Read More
小特集 食を支える機械の魅力
はじめに 食品機械とは? 食品機械は、主として農産物、畜産物または水産物を原料素材として加工処理し、これを多種多様な食品、飲料、調味料などに調理生成するための工程において使用される機械・器具および装置である。 一般社団法人日本食品機械工業会(以下、日食工)は、これら食品機械・器具…Read More
小特集 食を支える機械の魅力
はじめに これまでの自動除骨装置 食肉処理工程の中でも、骨を取り除く除骨工程と脂などを除去したり厚みや形状を整えたりする整形工程は、作業内容の難易度が高いことから依然として手作業に依存しており、自動化の余地が大きい。 (株)前川製作所(以後、マエカワ)は、これまでに豚部分肉から骨…Read More
小特集 食を支える機械の魅力
はじめに 株式会社イシダについて (株)イシダは1893(明治26)年に民間初のハカリメーカーとして京都にて創業した。120年を超える歴史の中で日本経済および産業技術の発展と共に、先進の計量技術を生み出し、近年では計量のみならず包装、検査、表示、情報、搬送、衛生などの分野に事業領…Read More
小特集 食を支える機械の魅力
加熱撹拌機とは 味作りの工程を担う食品加工機械 梶原工業(株)(販売会社:(株)カジワラ)は、主に食品用加熱撹拌機の製造、販売を行い、撹拌翼で液体を混ぜるだけでなく、食材が焦げ付かないように加熱面のかき取りを行いながら混ぜる機械を得意としている(図1)。 食品機械の展示会に行くと…Read More
機械遺産
機械遺産の認定は、2007 年に日本機械学会創立110 周年を記念して発足した事業で、これまで113件を認定し、今年で16回目となる。応募・推薦があった候補の中から厳正なる審査の上、3件の認定が決定した。 PDF形式でご覧下さい。 [ 2022年度認定 機械遺産 ] 機械遺産HP…Read More