キーワード: 編集後記
編集後記
No.1224, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1224-39/
MaaSやCASE、空飛ぶクルマといった「移動革命」がインパクトをもって報じられていますが、コロナ禍で加速するものと足踏みするものと別れてきています。文系不要論を目にすることが増えましたが、新たなシステムを実装するためには、社会受容性という視点が不可欠です。本会では、法工学専門会…Read More
編集後記
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-37/
本号のIoT特集は、生産システム部門と情報·知能·精密機器部門の講演会コロケーションの特別企画を軸に構成されています。2020年3月26日~27日に予定されていたコロケーションは、コロナ禍の影響により残念ながら中止となりましたが、日程や会場などの部門間のさまざまな調整は来年再度コ…Read More
編集後記
No.1219, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1219-53/
4月初旬から約2か月間、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令され、人々の生活様式が大きく変わりました。本誌がお手元に届く頃には、外出制限が全地域で解除されていることを願っていますが、これからCOVID-19とうまく付き合っていく社会を構築する必要があります。withコロナと…Read More
編集後記
No.1216, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1216-47/
2020 年 1 月号から写真家の北原一宏氏と組んで作った工場写真シリ ーズへリニューアルして三号目です。もう慣れましたでしょうか。モ ノクロ写真にワンポイントだけ特色を入れる印刷仕様としてデザインしました。結構色出しには苦労しました。印刷経験があるデザイナーとはいえ、毎回ちょっ…Read More
編集後記
No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-51/
特集でも述べられているとおり、昨年の年次大会では日本非破壊検査協会との連携による公開パネルディスカッションが実施された。その他にも、電子情報通信学会、日本循環器学会、日本技術士会、日本チタン協会といったさまざまな学協会と連携した企画が実施されている。学協会の連携強化によって、機械…Read More
編集後記
No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-55/
新年は、めでたい。昨年までのことをリセットして「今年はやるぞ」という気になれるからか。決意することはいいことだ。でも、何か進歩しただろうか。単に歳を取っただけなら少し哀しい。 大橋先生の「技術者って誰?」を読んでドキッとした。技術者の地位向上について大橋先生は長い間先頭に立ってこ…Read More
編集後記
No.1213, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1213-52/
本号の編集作業大詰めの2019年11月13日に、「はやぶさ2」が「地球帰還フェーズ」に移行することが発表されました。自然災害を含む不安定な社会状況が続いた2019年の締め括りとして、宇宙探査の「夢」を託した「はやぶさ2」の特集を掲載できたことを編集者として嬉しく思います。 本誌は…Read More
編集後記
No.1212, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1212-50/
今月の特集が鉄道ということで、安直ながらジャズのスタンダード、Take the “A” train(A列車で行こう)を思い浮かべながら編集作業をしていました。“A-train”の開発が日本で取り組まれているとは、原稿を頂くまで知らず…。 鉄道をイメージする音楽や文学は、他にもたく…Read More
編集後記
No.1211, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1211-50/
秋田の年次大会、参加されましたでしょうか? 育ててきた「あんべ犬」(2019年5月号編集後記参照)がお役に立っていましたら嬉しいです。告知記事ごと色々な表情を見せてきた子も、もうすっかりひと段落です。ちょっと寂しいです…。あんべ犬ロスです。でも2020年度年次大会に向けての告知の…Read More
編集後記
No.1210, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1210-42/
ちょうど本号が読者の皆さまに届く頃は、本会年次大会が開催されています。今回の年次大会の広報の一環として、2018年11月から本誌にて「次は秋田だ!」を9回にわたって連載し、秋田の魅力である温泉・食・酒・犬を取り上げました。また広報の取り組みだけでなく、理事会企画を充実させるなど企…Read More
編集後記
No.1209, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1209-53/
いよいよ年次大会のお日にちが近づいて参りました。今回の「2019年度年次大会の特徴」(P.7)で掲載している「ナマハゲ」の写真は、大迫力のナマハゲ達と、身の周りを囲まれても堂々としている秋田犬の勇姿に心打たれる、編集スタッフお気に入りの1枚です。ナマハゲの顔立ちや表情もそれぞれ違…Read More
編集後記
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-53/
私事で恐縮ですが、先日、急性心筋梗塞の手術を経験しました。はじめての大きな手術であり、事前に説明された先生の話は不安と動揺でほとんど耳に入りませんでしたが、手術自体は手首の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を入れ、ステント治療が行われました。局所麻酔でしたので意識はあり、私の上で…Read More
編集後記
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-61/
本号の特集テーマ「5G・IoT時代のキカイ」は電子情報通信学会(以下、信学会)との共同企画により実現しました。実はこの特集企画は、本会会誌のリニューアルを準備していた2016年から特集テーマの候補として検討していたものです。しかし当時は、広い範囲から記事を集める目処が立たず実現で…Read More
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No.1206, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1206-55/
9月の年次大会が近づいてきました。2019年度の初めての告知から毎号誌面でページを割かせてもらっています。毎号変化する「次は秋田だ!」ロゴをお楽しみ頂けていますでしょうか。2018年11月号ではロゴの基本形として登場し、徐々に特集ごとに表情を変え、今月はついに全身で登場することが…Read More
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No.1205, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1205-51/
今回の4月号では、ソフトロボット学を特集しました。動きがしなやか・なめらかになり、ますます人間に近づいているロボット。単純作業や肉体労働、危険が伴う仕事だけでなく、人手不足の解消、社会福祉や介護などでもロボットに活躍してもらうことで、人々のストレスが軽減され、より便利な社会になっ…Read More
編集後記
No.1204, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1204-52/
機械学会誌の表紙を見るたびに、子供たちの未来を思うパワーの強さを感じます。未来の本当の姿は、誰にも分かりません。大人が未来を描くときには、これまでの技術の延長上で考えてしまいがちです。しかし、子供たちは今の技術を気にしません。彼らは、自分の気もちだけで描いています。その結果、描か…Read More
編集後記
No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-56/
今回の特集「二酸化炭素分離回収と貯留・固定および利用技術」はいかがでしたでしょうか。 恥ずかしながら、二酸化炭素で思い出せることは光合成ぐらいの知識しかなかったので、とてもすべてを理解できたわけではございませんが、研究者・技術者の皆様がさまざまな課題と向き合い、気候変動問題に取組…Read More
編集後記
No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-53/
新年号にふさわしく、巻頭座談会のキーワードの一つが「幸福」です。「幸せの条件≒ダイバーシティ≒イノベーションが生まれる環境」という見出しが出てきます。 最近、「多様性」の重要さをよく耳にします。本会でも、2016年度に策定した10年ビジョンのひとつに「世界に開かれた多様性に富んだ…Read More
編集後記
No.1201, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1201-54/
本誌特集の巻頭言でも述べられていますが、身の回りのさまざまなモノにセンサが付けられていて、IoTはすでに身近なものになっています。また、モノだけでなく、ヒトの体内に埋め込む医療用センサも研究が進んでいるようです。スウェーデンでは、体内に埋め込んだICチップを、交通系ICカードやカ…Read More
編集後記
No.1200, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1200-53/
デザインやブランディングの仕事をする上で動画を取り入れることが多いのですが、昨年私の仕事(中小企業のブランディング)でもドローンでの空撮を取り入れた動画をついに制作しました。それぐらいドローンが個人レベルにおいても身近になってきています。さらにドローンの安定飛行の技術を使ったジン…Read More