キーワード: 企画・特集
市民フォーラム
No.1209, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1209-16/
9月8日(日) 宇宙サロン 宇宙工学部門、技術と社会部門 企画 10:00-12:00 ロケット講演会「ロケットの話 歴史と技術」 平山 寛(秋田大学) 13:00-16:00 モデルロケット製作・打上げ体験教室 和田 豊(千葉工業大学) Beyond the pa…Read More
2019年認定 機械遺産
No.1209, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1209-20/
PDF形式でご覧下さい。 [ 2019年度認定 機械遺産 ]
人に優しいLED照明システム設計と感性評価
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-20/
LED光源が持つ無限の光を発現 発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)は、1962年にニック・ホロニアック(Nick Holonyak)により発明されて以降、1993年に青色LEDが製品化され、1997年には白色LEDが製品化された。現在もLED素子の…Read More
心拍を用いた「かわいい」感の測定
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-24/
はじめに コンピュータやインターネットなどの情報通信基盤が整備された21世紀の高度情報化社会において、日本生まれのゲーム・マンガやアニメーションなどのいわゆるデジタルコンテンツが世界中に広がっている。一方、従来のものつくりの価値観である性能・信頼性・価格に加え、感性を第4の価値と…Read More
感性のプリンキピアを目指して ~知覚の相対論とその数理
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-12/
温故知新 ~ニュートン力学の起源に学ぶ 1687年、アイザック・ニュートンは、自然哲学の数学的原理(Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica)、いわゆるプリンキピアを出版した。そこには、物体一般の運動を説明する法則が数学的に書かれてお…Read More
絵画制作における「感性」の発動とその認知的分析について
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-28/
私の絵画制作の軸について:「ドローイング」とは何か 私は絵画制作を専門とする大学教員である。油彩、アクリルなどを用いてかれこれ40年近く絵画を制作し続けてきた。絵画制作と一言で言っても、それが目指す射程は多様である。調度品や装飾品といういわゆる製品事物として絵画を捉えている制作者…Read More
将来のブレーキ開発における感性評価
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-16/
自動運転車の開発とブレーキ 自動車を運転するにあたって、ドライバーは、自分が置かれている状況をまずは“認知”し、何をすべきかを“判断”する。その上で、ハンドルやアクセル、ブレーキなどを“操作”する。この、“認知”・“判断”・“操作”という一連のタスクを、全てのドライバーが同じよう…Read More
化粧品開発における感性認知
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-32/
はじめに 嗅いで、見て、触れて感じる化粧品の感性 化粧品と感性は切っても切れない関係である。デジタル大辞林(小学館)によると、「感性」は「物事を心に深く感じ取る働き」の意を持つ。では、生活者は日々の生活の中で「心に深く感じ取りたい」と思っているのだろうか?内閣府が毎年実施している…Read More
感性認知工学の新潮流
No.1208, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1208-06/
色の知覚の多様性 哲学者ルネ・デカルト(René Descartes, 1596-1650)は、著書「方法序説」(「理性を正しく導き、学問において真理を探究するための方法の序説。加えて、その方法の試みである屈折光学、気象学、幾何学。」)の中で、虹は太陽の白い光が空気中にある細かな…Read More
自動運転向け画像センシング技術
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-36/
はじめに 自動運転に対する社会的な期待が高まる中、それを実現するためのさまざまな先進技術の研究開発が進められている。特に、自動運転における交通の安全性確保は最優先課題となっている。既にこれまで、アラウンドビューモニタ(1)などのドライバの死角を補うための認知支援システム、プリクラ…Read More
スマートドローン実現に向けた取り組み
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-16/
はじめに 無人航空機(以下、ドローン)の産業適用の拡大に向けて、目視外による自律飛行が重要な技術要素となるが、安全な自律航行の実現には、無線通信による遠隔制御・監視が不可欠である。飛行時のテレメトリー・周辺映像伝送として、4G/5Gなどの移動通信システムの活用が期待されており、2…Read More
社会的課題を解決するための学会連携
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-04/
学会連携の目的 森下:今回、電子情報通信学会から連携のお話しを頂き、これからいろいろなことを一緒にやっていきたいと思っています。 安藤:会員の減少、研究分野の細分化、講演会参加者の減少など、電子情報通信学会(以下、信学会)はさまざまな課題を抱えています。更にSDGsやSociet…Read More
ドローンにおける電波利用技術
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-12/
はじめに 「空の産業革命」の実現に向けて、ドローン(小形無人機)の第三者上空での安全な目視外飛行実現を目指した取り組みが技術側と制度側の双方で始まっている(1)。一方、ドローンをコントロールするための電波は元々ラジコン(ホビー)用として使われ、Wi-Fiとも同じ帯域である2.4G…Read More
ロボットのための無線通信
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-14/
遠隔操縦ロボットに求められる通信の特徴 災害対応ロボットに代表される遠隔操縦ロボットの通信は、画像伝送、データ転送、動作指令の三種類に大別される(図1)。遠隔操縦ロボットに求められる通信の特徴を以下に挙げる。 ・移動体通信であり、通信環境が刻々と変化する。 ・通信が…Read More
長距離車々間通信と車速制御による渋滞解消効果
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-34/
はじめに 自動車の自動車速制御は、従来の定速走行装置(CC:Cruise Control)、センサで検知する先行車との距離を一定に保つACC(Adaptive Cruise Control)に加え、最近では通信を用いて車両間で走行情報を交換し、より高度な車速制御を行う手法が注目さ…Read More
交通・物流機械の自動運転
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-28/
はじめに 近年、自動車の自動運転の実現に向けた取り組みに社会が大きな関心を寄せるようになってきた。自動化の技術は、古くはメカニカルな自動制御に始まり、センシング技術、ITの進展、さらにはビッグデータを活用したAIの進化といった要素技術の進展とともに、実現に向けて急速に進展してきた…Read More
Cyber Physical Production System(CPPS)によるものづくりの変化と将来
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-20/
IoT時代の生産システム 近年、ものづくり技術環境ではICT関連技術の進展が速く、第四次産業革命と呼ばれている、IoT(Internet of Things)環境下のスマートファクトリー(つながる工場)を実現するためのシステム化技術、要素技術、標準技術などの開発が活発化している。…Read More
製造現場のディジタル化と無線通信の活用
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-24/
はじめに 現在、製造現場は市場の急速な変化への柔軟な対応と、少子高齢化に伴う人材不足の中での品質維持と生産性向上という大きな課題にさらされている。これらの課題解決に向けて、情報通信技術(ICT)による製造現場のディジタル化と無線通信技術の利用についての期待が高まっている。本稿では…Read More
特集にあたり
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-08/
日本機械学会WGメンバー 主査:松日楽 信人 (芝浦工業大学) 有坂 寿洋〔(株)日立製作所〕 尾崎 伸吾(横浜国立大学) 森永 英二(大阪大学) 小林 健一(明治大学) 高田 博(東京理科大学) 羽田 靖史(工学院大学) 松井 和己(横浜国立大学) 宮本 俊輔(コマツ) 久保田…Read More
工作機械が目指すスマートメンテナンス
No.1207, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1207-22/
はじめに 市場ニーズの多様化によって、製品の複雑化・低コスト化・短命化が進み、多品種少量生産品を大量生産並みの生産性で製造する、いわゆるマスカスタマイゼーションが求められている。このようなものづくりにおける工作機械には高い稼動率が求められ、故障による稼動停止は生産計画に大きな影響…Read More