キーワード: 企画・特集
特集「これからが本番、IoTの発展浸透に向けた新技術」を企画して
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-04/
日本機械学会は、2016年、その翌年に創立120周年を迎えることを機に、“新生「日本機械学会」の10年ビジョン”を策定している(1)。広範な分野を取り込みイノベーションへとつなげていく横断的総合技術としての機械工学の強みを活かし、社会を変革する場であり続け、それを担う人材育成に貢…Read More
これからが本番、IoT研究発展に向けた取り組み
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-06/
はじめに IoTはこれからが本番 本稿のタイトルにある「これからが本番」は、2020年3月に同時開催予定であったが、社会情勢に鑑みて残念ながら中止となった、情報・知能・精密機器部門講演会(IIP2020)および生産システム部門研究発表講演会2020(3/26、27、東京電機大学 …Read More
振動を電気エネルギーに変換するon-siteマイクロ発電-エナジーハーベスティング-
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-10/
SDGsとon-siteマイクロ発電 地球温暖化問題や気候変動問題などの全地球的な課題が、現在、現実に集中豪雨、大型台風、熱波、竜巻などと大きな被害をもたらして私たちの目前に姿をあらわすようになってきた。経済界もSDGs(Sustainable Development Goals…Read More
製造現場に混在する多様な無線通信を安定化するSRF無線プラットフォーム
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-14/
フレキシブルファクトリパートナーアライアンス 製造現場では、人手不足、熟練工の減少という人材の問題や、顧客ニーズの多様化、グローバル競争の激化などの市場環境の急激な変化への対応のため、より多くの情報を用いたきめ細やかな運用管理により、生産性を向上させることが必要不可欠になってきて…Read More
センシング技術を活用した製造・物流現場の効率化検討
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-18/
事業会社から見る製造工程自動化の取組 社会環境の進化に必要とされる最先端の技術を深耕し、それを実世界へ組み込み社会貢献することが大学や学会の役割である。しかし、事業会社においては、最先端の技術を導入することは必ずしも必要でなく、低コスト化・省人化へつながることや、使い易さが優先さ…Read More
人と機械が共に成長する Factory IoT〜製造プラットフォームの構築によるリーン生産の実現〜
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-22/
はじめに 自動車業界は100年に一度の大変革期を迎えている。良い車をつくれば売れる「売り切り」の時代は終わり、競争ドメインは新車の“企画から市場投入まで”の企画・開発フェーズから、MaaSに象徴される“市場投入後”のユーザの使い方、より満足度の高い移動体験を提供する「サービス」へ…Read More
特集「V&V―シミュレーションの信頼性確保のために―」によせて
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-04/
本特集について 機械、土木、原子力の各分野におけるV&Vの現状と適用例を紹介 V&VはVerification and Validationの略で、日本語では検証と妥当性確認と訳す。シミュレーション結果の信頼性を高めるための方法論であり、このたび日本機械学会誌の特…Read More
米国機械学会 V&V標準の動向
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-06/
はじめに 米国機械学会におけるV&V標準の位置付け 固体や熱流体を対象とする機械系の数値シミュレーションのVerification and Validation(V&V、検証と妥当性確認、以下V&V)では、米国機械学会(The American Socie…Read More
オイルかき上げ現象におけるV&V
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-10/
はじめに 今日の科学技術において、汎用計算機を用いたシミュレーション技術は欠かせないものとなっており、汎用計算機自体の性能の著しい向上に伴い、大規模計算が可能となり、複雑な物理現象を再現すること(複合現象の解析)も可能となりつつある。シミュレーション技術はサイエンスやエンジニアリ…Read More
土木分野におけるV&Vの現状
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-14/
学会動向 土木系学会の委員会紹介 「土木分野の数値解析におけるV&Vに関する小委員会」(以下、当委員会)(1)は、次の三つの活動を掲げ、2014年に土木学会の応用力学委員会の中に立ち上げられた。 ①国内外の関連分野のV&Vの動向調査と分析 ②各材料分野における数…Read More
土木分野のV&Vに関する事例紹介
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-18/
土木工学とは? 土木工学とは、良質な生活空間の構築を目的として、社会的・経済的基盤の整備(インフラ整備)や自然災害の軽減・防御のための技術について研究する学問である。主な対象は、道路、鉄道、港湾空港などの交通運輸施設、ダム・堤防などの海岸河川保全施設、上下水道・電力・ガスなどのラ…Read More
原子力分野におけるV&V規格の動向
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-22/
原子力分野におけるシミュレーションの役割 事故のシミュレーションによる安全性の確認 原子力分野では、原子炉の事故のシミュレーションが以前より行われてきた。代表的なものに原子炉冷却材喪失事故がある。日本における発電用原子炉は、原子炉を軽水で冷却する軽水炉である。原子炉は高圧にして軽…Read More
原子力分野におけるシミュレーションの信頼性確保
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-26/
基本的な考え方と具体化の試み 原子力分野では、原子炉物理、熱流動、構造解析などの多岐の技術分野にわたって原子力関連施設の設計、建設、運転の各段階でシミュレーションが活用されており、シミュレーションの信頼性を確保する方法論として、モデルの検証および妥当性確認(V&V: Ve…Read More
大会委員長挨拶「コロナ禍に負けない年次大会を!」
No.1221, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1221-04/
「人・モノ・未来をつなぐ機械工学」 2020年度日本機械学会年次大会大会テーマ 「Society5.0を支えるイノベーション」 「人・生物・機械の持続的調和社会の実現」 「超少子高齢社会を豊かにする次世代技術」 2020年度日本機械学会年次大会は、9月13日(日)か…Read More
ニューノーマル時代の特別講演
No.1221, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1221-05/
新型コロナウイルス感染症の拡大により、学会活動でも「三密(密閉、密集、密接)」を避け、フィジカルディスタンス(身体的距離)の確保が求められています。このような状況下でどのような特別講演が可能か、実行委員会で検討した結果、特別講演も一般講演と同様に Web での参加を基本として、状…Read More
Web 講演会参加マニュアル
No.1221, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1221-06/
はじめに コロナ禍により、今年度の年次大会はWeb講演会として実施します。本稿では、今回実施するWeb講演会への参加方法ついてご説明します。なお、日本機械学会2020年度年次大会HPでも、各立場(座長、講演者、聴講者)でのオンラインマニュアルを公開予定です。こちらもご参照いただけ…Read More
先端技術フォーラム・ワークショップ・基調講演
No.1221, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1221-10/
最新の情報はホームページなどでご確認ください。 公開先端技術フォーラム 先端技術フォーラム 特別セミナー ワークショップ 基調講演 公開先端技術フォーラム 14日(月)13:00~17:00 理事会(経営企画委員会)/電子情報通信学会合同企画 「MaaSを支える次世代モビリティ技…Read More
2020年度年次大会のその他の特徴
No.1221, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1221-15/
特別講演・イベント等について 特別講演や本部企画、部門企画など一般講演以外の各種行事もWeb 対応としますが、市民フォーラム、工場見学など会員外の不特定多数が現地にて交流する行事は中止とします。 参加登録 下記の通り、学生員を除いて当初予定額から割引いたします。ただし、事前登録の…Read More
名古屋大学自慢させてください
No.1221, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1221-16/
2020年認定 機械遺産
No.1221, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1221-18/
2020年認定機械遺産 機械遺産の認定は、2007 年に日本機械学会創立110 周年を記念して発足した事業で、これまで99件を認定し、今年で14回目となる。応募・推薦があった候補の中から厳正なる審査の上、5 件の認定が決定した。 PDF形式でご覧下さい。 [ 2020年度認定 機…Read More