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特定の用途や基本機能を有する構成要素の最小単位であり,それら相互の結合や分解が可能なようにあらかじめ設定されたモジュール群から,適宜必要なモジュールを選択的に組合せることによって,所要とする全体システムが構築されるような構造をいう.古くは積み木式構成法とも呼ばれ,ソフトウェア面およびハードウェア面のいずれの場合にも使用されるシステムの構成方法の概念であり,システムに融通性,多様性,拡張性を付与するとともに,陳腐化防止策としても有効など数多くの利点がある.