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微細な結晶が集合して一つの砥粒を形成しているもの.この多結晶砥粒としては1954年にNorton社が開発した集晶形アルミナ砥粒があり,この砥粒は微細な結晶構造のため靭性が大きく,重研削に適している.超砥粒であるダイヤモンドと立方晶窒化ほう素では,微細な粉末を焼固めて,方向性のない多結晶焼結体も開発されている.