目次
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柱状図.一群のデータを,その大きさの順に幾つかの階級に分けた時に,横軸に各階級の区間をとり,縦軸に各階級に含まれるデータ数をとって描いた柱状(棒)グラフである.データの最小けた値を区間とした度数グラフより凹凸の少ないグラフとなり,分布の傾向がわかりやすくなる.階級の数を適切にとる必要があるが,目安として,Sturgesの式\(k = 1 \times 3.3{\log _{10}}n\)(k:階級の数,n:データ数)が与えられている.