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対象物の座標面を投影面に平行に配置する直角投影.これによって描かれた図を正投影図という.立体的な構造を書き表すためには,一般に六つの投影面を必要とするが,実際には,必要最小限にとどめる.図aに示すように対象物を第一象限に置く正投影を第一角法,第三象限に置く正投影を第三角法といい,機械製図では第三角法を用いる.第一角法による図の配置を図bに,第三角法による図の配置を図cに示す.