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寸法などの物理量の大きさに許容する最大値と最小値の差.物をつくるとき,完全な形状・寸法の部品や誤差のない組立ては実現できないので,それらに公差を指定する必要がある.設計・製図関連のJISでは,寸法公差[JIS B 0401]と幾何公差(形状公差,姿勢公差,位置公差,振れ公差)[JIS B 0021]の定義およびその指定の仕方が定められている.