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画像を形成する粒子のことで画素ともいう.通常は,電子画像の分野で使われている用語で,525本の走査線で画像が送られてくる一般のテレビ受像機の場合は約16万絵素,一般的なスチールビデオカメラで,30~50万絵素という.絵素数が多いほど木目細かで鮮鋭な画像が形成され,拡大利用にも適する.一般的な写真フィルムの場合,35mmフィルムの絵素数は1こま当たり,約100万であるといわれている.