目次
計算力学 バイオエンジニアリング 環境工学 産業・化学機械と安全 宇宙工学 技術と社会 材料力学 機械材料・材料加工 流体工学・流体機械 熱工学 エンジンシステム 動力エネルギーシステム 機械力学・計測制御 ロボティクス・メカトロニクス 情報・知能・精密機械 機素潤滑設計 設計工学・システム 生産加工・工作機械 FA(ファクトリーオートメーション) 交通・物流 マイクロ・ナノ 編集委員・執筆者 ~~DISCUSSION:off~~
接合する材料(母材)の接合に液相線温度450℃未満の溶加材(はんだ)を溶融させ,金属接合を得る方法で,当然,母材よりも低融点のはんだを用いる.はんだ伸線内部にフラックスを含有したやに入りはんだを用いた手はんだ付けがなじみ深い.工業的には電子機器部品をプリント基板に接続するマイクロソルダリングとして,はんだをあらかじめ母材上に供給しておくリフローはんだ付けと,溶融はんだ浴に基板底面を接触させて行うフローはんだ付けに大別される.