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二相以上の相を持つ不均質な焼結体内で相どうし間の固体結合を与える相をいう.この場合の相どうし間の固体結合力は,焼結過程での固体原子相互の拡散あるいは流動状態による移動によって形成される結合作用(固体架橋)の結合剤による活性化によって発見する.普通,結合相は,高融点金属,cermetなどの難焼結性焼結体内の軟らかい金属相に,セラミックス焼結体内の非晶質相に相当する.