目次
計算力学 バイオエンジニアリング 環境工学 産業・化学機械と安全 宇宙工学 技術と社会 材料力学 機械材料・材料加工 流体工学・流体機械 熱工学 エンジンシステム 動力エネルギーシステム 機械力学・計測制御 ロボティクス・メカトロニクス 情報・知能・精密機械 機素潤滑設計 設計工学・システム 生産加工・工作機械 FA(ファクトリーオートメーション) 交通・物流 マイクロ・ナノ 編集委員・執筆者 ~~DISCUSSION:off~~
VCCT.き裂を微小量閉じるために必要な仕事を評価し,エネルギー解放率を決定する方法である.有限要素解析において,仮想的なき裂閉口量とき裂進展量が等しく,き裂先端近傍の要素サイズが十分に小さい場合,き裂先端の節点力とき裂内面の節点間相対変位を用いることで,エネルギー解放率を一回の計算で決定することができる.