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疲労限度あるいは107回の時間強度と引張強さとの比で,静的強度から疲労限度を推定する場合に有効な指標の一つである.負荷様式,材料の組織によって異なる値を示すが,回転曲げの場合,鉄鋼で0.4~0.5,Al合金で0.3~0.4程度の値を示す.