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“表面に作用する分布外力が,作用面に関してそれ自身で釣合う自己平衡力であるとき,それによって物体中に引起こされる応力やひずみは,外力作用領域から,その領域の大きさに比べて十分大きい距離だけ離れた位置では無視できるほどの大きさになる”ことを述べたもの.分布外力は一様分布力と自己平衡分布力の和として表現できる場合も多く,外力作用位置近傍を対象とする場合を除き,一様分布力が作用する場合に置換えることによって,問題の単純化が図れる.