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広義には上下き裂面の相対変位開口変位のことで英語頭文字よりCODと略称するが,き裂先端の鈍化量,き裂先端開口変位(CTOD)をさすことが多い.き裂先端開口変位はJ積分と一定の関係にあり,破壊力学パラメータとして特に溶接構造用鋼の靭性評価に広く用いられている.