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切欠部の形状係数をα,切欠係数をβとしたとき,切欠感度係数は\(\eta = \left( {\beta - 1} \right)/\left( {\alpha - 1} \right)\)で表される.一般にα≧βであるから0<η≦1である.η=1のときα=βとなるので切欠に対して敏感,η=0ならβ=1となるので切欠に対して鈍感といわれる.