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0と正の最大値または0と負の最小値の間を変動する繰返し応力をいう.繰返し荷重が加わるときは片振荷重という.応力振幅\({\sigma _a}\)と平均応力\({\sigma _m}\)の間には\({\sigma _m} = \pm{\sigma _a}\)が成り立つ.作用する応力が引張り,曲げあるいはねじりのときにはそれぞれ片振引張応力,片振曲げ応力,片振ねじり応力という.