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熱間圧延されたストリップを通常の熱間圧延終了温度の870℃付近からコイル巻取温度の550℃前後に冷却する装置でホットラン冷却装置とも呼ばれる.高速で走行するストリップを限られた時間とスペースで冷却しかつ冷却終了温度も厳しい範囲に制御することが要求される.高い冷却能力が要求され高温側ではラミナ式,低温側ではスプレー方式による水冷が一般的である.