鉄道車両の車輪踏面に発生したへん平な損傷.粘着力の限界を越えてブレーキ力が作用したために,車輪がロックしたままレール上を滑ることにより生じる.フラットの部分で車輪踏面の金属組織が変化し,それが起点となってはく離に到る場合が多い.