使用開始後の比較的早い時期に設計・製造上の欠点,使用環境との不適合などによって起こる故障[JIS Z 8115].デバギングとともに,工程管理の徹底,使用環境条件・使われ方の十分な把握などによる,開発・設計の仕組みへの再発防止策が肝要である.